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検索条件 ： 鎮海防備隊機雷爆発事故査問会
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・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]C08010528700
閲覧[規模]80
- [所蔵館における請求番号]①中央-引渡目録-3（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]昭和二十年十月三十一日 鎮海防備隊機雷爆発事故査問会 委員長海軍少将石塚千俊 鎮海警備府司令長官殿 鎮海防備隊爆発事故査問ノ件報告 首題ノ件調査ヲ遂ゲ査定書類相添及報告候 （査定書副本及証憑書類添） （終） 副本 鎮海防備隊機雷爆発事故 査定書 鎮海防備隊ニ於ケル機雷爆発事故ニ関シ本査問会ハ調査ノ結果査定スルコト左ノ如シ （一）事故ノ概要 昭和二十年十月十五日午後二時四十五分頃鎮海防備隊内繋船池北側岸壁上ニ海中投葉処分ニ付スベク堆積シアリタル各種機雷合計七十一個ガ二回ニ且リ爆発シ死傷二百七十一名建造物全壊半壊各五棟船艇ノ沈没破壊合計二十六隻損害約百八十一万九千三百円ニ上ルノ事故ヲ生起シタリ （二）
- 作成年月日昭和２０年１０月１５日～昭和２０年１０月３１日
- 作成者鎮海防備隊機雷爆発事故査問会委員長海軍少将石塚千俊／／鎮海防備隊機雷爆発事故査問会委員海軍大佐一色高富／／鎮海防備隊機雷爆発事故査問会委員海軍法務少佐太田真佐夫
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C08010528800
閲覧[規模]85
[種別]写真,図
- [所蔵館における請求番号]①中央-引渡目録-3（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]爆薬爆発事故ニ関スル資料 爆薬爆発事故参考資料 一、聴取書 十六掃艇長 海軍中尉 由利直行 一、〃 八十駆特艇長 海軍中尉 松岡三郎 一、〃 十五掃分隊士 海軍兵曹長 一色貫一 一、〃 八十駆特信号員 海軍上等水兵 深谷清一 一、〃 八十駆特乗組 海軍上等水兵 原口隼 一、見取図 事故直前ノモノ 一、〃 事故発生後ノモノ 一、ンアル被害状況（人員船艇営造物） 一、一般所見事故前ノモノ 一、〃 事故発生ニ対スルモノ 一、参考事項火薬ノ特性等 聴取書 第十六号掃海特務艇長 海軍中尉由良直行 一、爆発前二十ケル現場ノ状況（第一図参照） 本艇当日信令ニ依ル爆発物投棄作業ニ従事米側立会人二名乗艇シ一三、五〇
- 作成年月日昭和２０年１０月２０日～昭和２０年１０月２２日
- 作成者鎮海防備隊機雷爆発事故査問会海軍大尉白川保／／鎮海防備隊機雷爆発事故査問会書記海軍法務兵曹長中村文＠／／鎮海防備隊機雷爆発事故査問会委員海軍法務大尉三原健三
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C08010528900
閲覧[規模]52
- [所蔵館における請求番号]①中央-引渡目録-3（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]録取書 鎮海防備隊 海軍兵曹長平田三郎 当三十一年 右者昭和二十年十月二十三日鎮海防備隊機雷爆発事故査問会ニ対シ任意左ノ通陳述ヲ為シタリ 一、私ノ所属等級氏名年令ハ只令申上ゲマシタ如クデ間遠アルマセヌ 一、私ハ第八十駆潜特務艇乗組ミ鎮海警備府命今ニ依ル掃海作業ニ従事シテ居リマシタ 一、第八十駆潜特務艇ノ任務ニ就キ申上ゲマス 八十駆潜特務艇第九三、二四七、駆特ハ磁気掃海隊トシテ鎮海湾（加徳島東頭未水路）ノ掃海ニ件セラレテ居リマシタ 掃海ハ対艦式ニ行ワテ居リマシタガ丁度当日ハ本艇ハ非番艇ニシテ「ホンド」内浮標ニ船梶繋留後部ノ陸上ノ「ビツト」ニ繋留シ艇内整備作業ニ従事シテ居リマシタ 一、一三五〇項第
- 作成年月日昭和２０年１０月１日～昭和２０年１０月３０日
- 作成者鎮海防備隊機雷爆発事故査問会書記海軍法務兵曹長中村文＠／／鎮海防備隊機雷爆発事故査問会委員海軍法務大尉三原健三／／鎮海海軍施設部長
- 組織歴海軍省