No.

[レファレンスコード]A15112954800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 明治
• 第１９編・明治２８年
• 公文類聚・第十九編・明治二十八年・第七巻・官職二・官制二・官制二（陸軍省二～北海道庁府県）

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]類00720100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]法制局閣議第一＠号秘発第七八六号明治二十七年勅令第百八十三号中削除ノ件明治二十七年勅令第百八十三号ヲ以テ当省部内ノ官吏ニシテ陸軍戦時特設ノ職務ニ従事スルモノヲ定員外トナスノ件ヲ公布セラレタリ然ルニ爾後占領地各灯台ヘ航路標識看守ノ派遣ヲ要シ既ニ派遣ニ係ルモノ老鉄山灯台ヘ四名旅順口灯台ヘ二名漁翁島灯台ヘ二名ニシテ尚追々数多ノ看守派遣ヲ要スル見込ニ有之而シテ老鉄山及旅順口灯台ヘ派遣ノモノハ旅順口海軍根拠地附ヲ命セラレ又漁翁島灯台ヘ派遣ノモノハ大本営附ヲ命セラルヽ等当省部内ノ官吏ハ陸軍戦時特設ノ職務ノミナラス不尠ヲ以テ其海軍戦時特設ノ職務ニ従事スルモノモ定員外トナスヘキ必要ヲ生セリ依テ明治二十七年勅令第百八十三号中陸軍ノ二字ヲ削リ陸海両軍

• 作成年月日明治２８年４月２９日～明治２８年８月３日
• 作成者逓信大臣渡邉國武／／松永逓信大臣秘書官
• 組織歴内閣／／法制局

No.

[レファレンスコード]B03041167900

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• １門　政治
• ４類　国家及領域
• １項　亜細亜
• 遼東半島還附一件／対清還附条約締結 第二巻

[規模]13

• [所蔵館における請求番号]1-4-1-13_2_002（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語,英語,中国語
• [内容]老鉄山燈台還付 第４４６６号 老鉄山灯台ノ義ハ消耗品貯蓄方ノ都合モ有之候条一日モ早ク清国相当専門者ヘ引渡シ為致度候間右可然御取計有ノ度此旨及照会候也 明治二十八年十一月二十一日 海軍大臣侯爵 西郷従道 外務大臣臨時代理文部大臣侯爵 西園寺公望 外務大臣臨時代理文部大臣侯爵 西園寺公望 海軍大臣侯爵 西郷従道 殿 本月二十一日付官房第４４６６号ヲ以ッテ老鉄山燈台ヲ清国相当専門者ヘ御引渡相成度旨御照会有之候処遼東半島還付方ニ付テハ佐久間陸軍中将ヲ引渡委員長ニ山澤陸軍中将坪井海軍少将大久保陸軍少将ヲ其ノ委員ニ命ジ本月尽日迄ニ清国受領委員ト会シ先ず山澤大久保両委員ニ於テ海域鳳凰城地方ノ引渡

• 作成年月日明治２８年１１月２１日
• 作成者海軍大臣侯爵西郷従道／／外務大臣臨時代理文部大臣侯爵西園寺公望／／特命全權大使林董／／大清欽差大臣太子太傅文華殿大學士粛毅伯爵李
• 組織歴外務省／／海軍／／在清國日本公使館

No.

[レファレンスコード]B03041558700

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• １門　政治
• ５類　帝国内政
• ３項　施政
• 関東都督府政況報告並雑報 第八巻

[規模]20

• [所蔵館における請求番号]1-5-3-12_009（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]第六諸般政務施行ノ成績 本期間発布シタル府令及告示右ノ如シ 布令 一猟銃取締規則 一電報料金後納規則中改正 一徴兵身体検査ニ関スル件 一巡捕制服ノ件 一保険業法ノ施行及外国保険会社ニ関スル改正 一小学校授業料規則中改正 一理髪営業者取締規則中改正 一租税及租税外諸収入ノ納付書使用ノ件 一種痘施行ニ関スル件 一大正二年度徴兵検査ニ関スル件 一大連重要物産取引所規則 一電話規則 告示 一老虎尾山信号所設置ノ件 一嘱託員雇員懲戒免除ノ件 一電話加入区域外通話区域及其ノ電話通話料ニ関スル件 一四平街郵便局ニ於イテ電話交換開始ノ件 一老鉄山燈台ニ霧砲設置ノ件 一大連埠頭ニ於ケル船舶給水ハ南満洲鉄道株式会社及川崎造船所大連出張所ヲシテ取扱ハシムル件 一営口外三箇所ニ電信取扱開始ノ件

• 作成年月日大正元年１０月～大正２年３月
• 作成者關東都督府
• 組織歴外務省／／關東都督府

No.

[レファレンスコード]B11092914400

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ６項　水先案内及航路標識、信号
• 信号関係雑件

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-6-3（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]明治三十年 清国老鉄山灯台ニ於テ霧中信号砲発砲之件 受第一二七一四号 公第一〇八号 老鉄山灯台ニ於テ霧中航行スル船舶ヨリ汽笛又ハ鐸鈴等ヲ聞ク場合ニハ霧中信号砲ヲ発スル事ニ相成候旨当地海関ヨリ別紙ノ通リ通知有之候ニ付右差進致此段申進候敬具 明治三十年十月二十一日 在芝罘 二等領事田結鉚三郎 外務次官小村寿太郎殿 明治三十年十一月二日起草 同〃年〃月九日発遣 送第二九八号 外務省通商局長高田品苗 逓信省管船局長佐藤秀顕殿 老鉄山灯台ニ於テ霧中航行スル船舶ヨリ汽笛又ハ鐸鈴等ヲ聞ク場合ニハ霧中信号砲ヲ発スル事ニ相成候旨海関ヨリ通知即之趣ヲ以テ在芝罘田結二等領事ヨリ別紙海関告知出＠越候ニ付及回付候也

• 作成年月日明治３０年１０月２１日～明治３０年１１月２日
• 作成者在芝罘二等領事田結鉚三郎／／外務省通商局長高田早苗
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C04014358400

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 壱大日記
• 壹大日記 明治４１年５月

[規模]51

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-壹大日記-M41-5-19（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]省第一二号 壱第二五八九号 逓信省 旅順口老鉄山灯台外三灯台用地永久使用ノ件 明治四十年十二月十八日 高級副官ヨリ関東都督府陸軍参謀長ヘ照会案清国旅順口老鉄山灯台外三灯台用敷地永久使用ノ義ニ付別紙ノ通逓信大臣ヨリ紹介有之候ニ就テハ何分ノ意見申出相成度追テ別紙図書ハ御用済次第御返送戻相成度 陸普第一六〇一号 関東都督府ヨリ回答アリタル段逓信大臣へ回答案旅順口老鉄山跡宇内外三灯台用敷地永久使用ノ義ニ付経第二七四四号ヲ以テ照会ノ趣了承右ハ支障無之候ニ付旅順要塞司令部ヨリ受領相成度此段及回答候也 関東都督府ヘ達案旅順口老鉄山灯台外産灯台用敷地トシテ別紙図面の箇所ヲ逓信省ノ永久使用ニ供シ候ニ付旅順要塞司令部ヲシテ引渡方取計ハレムベシ

• 作成年月日明治４１年５月
• 作成者陸軍省
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C05022118400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和７年
• 公文備考 Ｆ巻５ 艦船 海軍大臣官房記録 昭和７

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S7-62-4309（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]往航。黄白嘴燈台ノ北東一浬ヨリ半島ヲ距岸約一浬ニテ続航シ小島老片島ノ中間ヲ通過シテ老鉄山燈台ノ南方四、五浬ニ出デ此ヨリ一二五浬ヲ航シテ沙疊田島ノ南五浬ニ達シ大沽燈船ニ至ル航程一七四浬（大連内港至大沽燈船一七八浬） 復航。往航路ヲ送航ス （２）本航路上ニ於ケル気象、潮流ノ影響 大連湾口ヨリ老鉄山水道ニ至ル潮流ハ第一編記載ノ通リニシテ相当強流シ老鉄山水道ニ於テハ流速殊ニ大ナリ、而シテ西流ト東流トハ明カニ流速ヲ異ニシ転流時亦一時間内外ノ差アルコト珍シカラズ、加フルニ艦位左右ニ偏セラレ勝ナル等此ノ間ノ潮流ニ関シテ

• 組織歴海軍

No.

[レファレンスコード]C06061287900

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 日清戦役
• 日清戦役
• 書類綴
• 明治２７年１０月２８日明治２８年１月２４日 「臨着書類綴 庶」

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]大本営-日清戦役書類綴-M27-11-123（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]参謀総長 熾仁親王殿 老鉄山灯台看守人派遣相成度ニ付申請 旅順港西南老鉄山灯台ハ一等回転灯台光照巨離約四十海里ニシテ従来清国雇英人一人（月酬八十両】独乙人壱名（洞三十両）ノ両名之レヲ看守シ来タリタル

• 作成年月日明治２８年１月１１日
• 作成者大山巌／／伊東裕亨
• 組織歴陸軍省／／第二軍司令官伯爵／／聨合艦隊指令長官

No.

[レファレンスコード]C08020711300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 大正
• 大正４年
• 大正４年　公文備考　巻１１６　外交騒乱外国人

[規模]49

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-T4-120-1867（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]海賊討伐ノ件 ＠要機密第二七〇号 大正四年九月二十二日 旅順要港部司令官川島令次郎 海軍大臣加藤友三郎殿 第二十五艇隊ノ行動ニ関スル件 大正四年九月十八日（土曜）午前八時二十分老鉄山灯台ヨリ左ノ通報ニ接ス 昨夜＠城島ヨリ紛皇ノ処ニ於テ五名乗組日本漁船碇泊中同島ヨリ＠＠位ノ汽船現漁船ニ向ヒ始空砲発火セシモ直ニ実弾ニ発火セシ為漁夫一名重傷ヲ負灯台＠逃ケ来レリト賊船ハ其儘同島附近ニ影ヲ隠セリ漁船＠今灯台ニ於リテ迎ノ汽船ラ民政署ニ御依頼中時ニ民政署ヨ救助為相当汽船派遣ラ請願シ来リシテ以テ不取敢汽艇ラ老鉄山ニ派遣シ重傷漁夫ニ応急手当ラナスト共ニ該漁船ラ曳キテ皈港セシメタリ同時ニ第十五艇隊ニ至急出港準備ラ

• 作成年月日大正４年９月１９日～大正４年９月２２日
• 作成者旅順要港部司令官川島令次郎／／第一五艇隊司令栁原継雄
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C08040782900

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 清国事変
• 明治３３年　清国事変海軍戦史資料　巻８

[規模]36

• [所蔵館における請求番号]海軍省-清国事変-M33-8-8（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]千歳機密第七号 旗丁普七五〇号 八月十二日丁進達 航海報告 一 七月三十日午後六時五分寺内参謀本部次長一行（隋行員中原田歩兵少佐ハ都合ニ依リ天津ニ止マレリ）乗艦同八時十八分宇品ニ向ヒ太沽沖ヲ抜錨老鉄山高角ニ向ヒテ定針ス回転右舷機九十六舷機七十六予定速力毎時十三哩同十時五十分沙塁田灯光ヲ左舷正横ニ見テ通過ス 一 七月三十一日午前七時四十五分左舷艦首ニ老鉄山高角ヲ発見ス同九時二十分老鉄山灯台ヲ左舷正横ニ見テ変針山東高角ニ向フ同日午後五時三十分山東高角ヲ右舷正横四哩ニ見テ変針黒山島ニ向フ此日午前驟雨屡来リ午後晴ル 一 八月一日決晴午後時四十五分黒山島ヲ左舷正横五哩ニ見テ変針対洲﨑ニ向フ同十時五十五分ヨリ

• 作成年月日明治３３年８月４日～明治３３年８月１０日
• 作成者千歳艦長中尾雄／／陸軍中将寺内正毅
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020244700

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１３７　灯台及灯等　

[規模]46

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-137-695（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副官 参事官 発付＠三月二十一日 三十八年三月十九日起案 案 旅順口老鉄山灯台及附属建物ハ比較 官房第一〇一七号 的破損少ク周囲ノ覆硝子答干ヲ取換ヘ回転置械ニ少許ノ修繕ヲ加フシハ点灯差閊ナキ趣ニ付此際庁急ノ程度ニ於テ仮修理実施致度候条先以テ航路標識管理所技手及職工一名宛ヲ同地ヘ出張セシメ費額其他ニ閲シ之カ見込ヲ定ソシメラシ度此段及照会候也 明治三十八年三月二十一日 大臣 逓信大臣宛 追テ本件航路標識管理所トハ下地打合済ニ有之又右技手出張ニ要スル旅費等ハ当省ヨリ支開致スヘク尚出発ハ佐世保軍港ヨリ海軍運送船ニ依ルモノトシ之カ時期等ニ閲シテハ航路標識管理所ト直接照復セシムヘグ候此旨申様候也 軍機第六

• 作成年月日明治３８年３月４日～明治３８年６月１５日
• 作成者大臣／／船路標識管理部長草間時福／／軍務局長
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020245000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１３７　灯台及灯等　

[規模]45

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-137-695（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副官 参事官 発付＠四月一日 三十八年三月三十一日起案 電案 大連湾防備隊司令官ヨリ申出ノ義モアリタルニ付老鉄山灯台実地見分ノ序ヲ以テ便宜与三山島灯台ノ応急修理及点灯等ニ関スル見込ヲモ立ランメ何分ノ義申出ツシ 三十八年四月一日 大臣旅鎮長官宛 電案 与三山島灯台ハ老鉄山灯台実地見分ノ序ヲ以テ応急修理及点灯等ニ異スル見込ヲ立テシムヘキ旨旅順我はテク守府司令長官ヘ訓令サレタリ遇岩及険礁ノ立標設置ハ此際先ツ実施セザル考ナリ 三十八年四月一日 次官 大連湾防備隊司令官宛 電訳 三月二十八日 次官 大連湾防備隊司令官 先般陸軍運送舩ノ内地ヨリ大連ニ入港セントンテ遇岩ニ険礁アタルコトアリ又大連東口ニ入港ス

• 作成年月日明治３８年８月１日～明治３９年１月２２日
• 作成者大臣／／次官／／大連湾防備隊司令官
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020245400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１３７　灯台及灯等　

[規模]59

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-137-695（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]副官 参事官 発付＠十二月二十三日 三十八年十二月二十二日起案 案 近藤岬老鉄山白玉山老虎尾南三山島灯 官房機密第一二八三号ノ二 台及白瀬仮設灯台並冲ノ島着宮仮設灯竿管理替ノ儀ニ付管秘発第四五一一号照会ノ趣ヨリ様右ハ来示ノ通明治三十九年一月一日附ヲ以テ貴省ノ管理ニ＠シ度候ニ付各所管鎮守府主務者ト貴省主務者トノ間ニ授受ノ手続ヲリノセシメラレ度当省大臣ヨリハ＠く電訓相成度ニ付回答＠此旨申進候也 明治三十八年十二月二十三日 次官 逓信次官宛 追テ本件灯台灯竿ノ現所管及配置人員左記ノ通ニ有之候ニ付此旨申＠候也 近藤岬灯台 横須賀鎮守府所管 老鉄山灯台 白玉山灯台 老虎尾灯台 南三山島灯台 旅順口鎮守所

• 作成年月日明治３８年１２月２０日～明治３９年８月１７日
• 作成者次官／／大臣／／横鎮長官
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09020249800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露戦書
• 明治３７～３８年　戦時書類　巻１４０　水路図誌測器３止　附信号書　暗号書　陸軍貸譲図誌　明治３９～４０　

[規模]56

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露戦書-M37-140-698（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]旅鎮第四六九号ノ四 報告 老鉄山沖ヨリ金州湾ニ恙海面掃海ノ進行ノ程度自四月至六月分別紙及報告候也 明治三十九年七月三日 旅順口鎮守府司令長官三須宗太郎 海軍大臣斉藤実殿 掃海報告 掃海隊 掃海日誌 四月二十三日 第一敷設艇修理戦ルヲ以テ辺湾ニ到ル航路標識トシテ老鉄山灯台西北一浬及「」ー遠角北西一浬ニ浮標ヲ設置セシム 二十五日 午前八時出港第一、第四十三号に艇テ率ヒ前日設置ノ航路浮標ニ沿ヒ掃海ス異状ナシ午後三時三十分皈港ス 二十六日 午前九時出港第一、第四十三号艇ヲ率ヒ海岸ニ近ク浮標線ト並行ニ掃海ス異状ナシ午後三時三十分皈港ス 二十七日 午前九時三十分出港第一、第四十三号艇ヲ率ヒ「」ー遠角前方ノ

• 作成年月日明治３９年６月９日～明治４０年９月８日
• 作成者旅順口鎮守府司令長官三須宗太郎／／旅順海軍港務部長北野勝也／／岡県軍務局員
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09050273200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日露
• 第２戦隊戦闘詳報　明治３７

[規模]71

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日露-M37-24（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]戦闘詳報第三号 明治三十七年三月十日旅順港砲撃戦闘詳報 軍艦敷島 明治三十七年三月十日旅順港砲撃戦闘詳報 天候風候 天候終日平穏午前ハ快晴ナリンモ午後ニ至リ曇天トナリ且ツ濛気アリ風向ハ南西乃至南微東ニシテカ一乃至二ニ過キス晴雨計三〇、二三乃至二九、九〇間ヲ曻降シ温度四十乃至四十五度ヲ示ス 本艦ハ旗艦ニ随別紙附図ノ如ク予定航路ヲ執ク午前六時二十二分老鉄山灯台ノ正南約三十七浬ノ所ニ達シ北七／八西ニ変針老鉄山ニ向ヒ午前七時三十分戦闘部署ニ就カシム 午前八時五分駆逐隊ノ負傷者収容ノ為メ旗信ニ依リ漂泊ス 同八時四十分 第一小隊ト分離シ本艦ハ第二小隊旗艦初瀬ノ信号ニ依リ逆列単縦陣トナリ（＠初瀬敷島八島）其

• 作成年月日明治３７年３月１１日～明治３７年３月１６日
• 作成者富士艦長松本和／／八島艦長坂本一／／出羽第一艦隊司令官
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10126705200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文雑輯
• 明治３２年
• 明治３２年　公文雑輯　巻６　水路　兵員

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文雑輯-M32-6-256（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]老鉄山頭灯台点火ノ件

• 組織歴海軍省