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・公文書に見る外地と内地 －旧植民地・占領地をめぐる人的還流－
・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A03032101200
閲覧[規模]62
- [所蔵館における請求番号]返赤32038000（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]通稱番號 兵団文字符 部隊名 編成年月日 補充擔任部隊所在地 通稱番號 復員年月日 関東憲兵隊 20.7.10改正 昭南 中支那派遣 20.7.10改正 北支那派遣 20.2.1改正 南支那派遣 19.4.11改正 縮方面軍 昭南憲兵隊 第25軍 第16軍 第14方面軍 第29軍 第37軍 第6方面軍 印度支那憲兵隊 南方軍第1 19.4.11改正 各内地 第五野戰憲兵隊 憲兵司令部 北部憲兵隊 東北 東部 東海 中部 中國 四國 西部 特設朝鮮 台湾 南方軍測量本部 関東軍測量部 支那派遣軍測量隊 第1
- 作成年月日昭和２０年
No.
[レファレンスコード]A13111642100
[所蔵館における請求番号]平１２大蔵02795100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語,英語
- 作成年月日昭和３１年１０月１９日～昭和３１年１１月９日
- 作成者引揚者団体全国連合会理事長 北條秀一／／元蘭領東印度戦前居住者会会長 柴田鉄四郎／／外務省アジア局長／／厚生省引揚援護局／／第二調査室第二班第四課／／元第３７軍参謀 陸軍大佐 髙山彦一／／同胞救援議員連盟／／大蔵省／／ジョン・フォスター・ダレス／／国務次官補 アリソン／／厚生大臣 小林英三／／社団法人引揚者団体全国連合会理事長 平田末治
- 組織歴大蔵省
No.
[レファレンスコード]A13111642200
閲覧件名簿冊表紙・目次等
[規模]442
[種別]写真,図
- [所蔵館における請求番号]平１２大蔵02795100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語,英語
- [内容]第二次在外財産問題審議会関係２ 在外財産問題審議会資料綴(３) 第１２回在外財産問題審議会 ３１、１０、１９ ６８ 在外財産問題処理に関する問題点 その二 引揚者に対する社会保障的措置の問題点 ６９ 戦災者と引揚者の援護の比較 第１３回 審議会 ３１、１０、３１ ７０ 参考資料第１５号 寝た子を起すであろうか。 ７１ 〃１６ 再び暫定補償法案について 第１４回 ３１、１１、９ ７２ 問題点 その三 臨時(起草委員会に提出資料) ７３ 正義を求めて在外財産補償運動の歴史と意義 ７４ 在外事実調査の引揚者資格についての陳情 第１２回審議会 ３１、１０、１９ 在外財産問題処理に関する問題点 その二-引揚者に対する社会保障的措置の問題点
- 作成年月日昭和３１年１０月１９日～昭和３１年１１月９日
- 作成者引揚者団体全国連合会理事長 北條秀一／／元蘭領東印度戦前居住者会会長 柴田鉄四郎／／外務省アジア局長／／厚生省引揚援護局／／第二調査室第二班第四課／／元第３７軍参謀 陸軍大佐 髙山彦一／／同胞救援議員連盟／／大蔵省／／ジョン・フォスター・ダレス／／国務次官補 アリソン／／厚生大臣 小林英三／／社団法人引揚者団体全国連合会理事長 平田末治
- 組織歴大蔵省
No.
[レファレンスコード]C09090719700
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M9-3-3（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]起案九月十五日 警吏補向井護武義及乱暴候次未処分方別紙之通軍務局ヨリ上請相成候処右ハ裁判所見込ノ趣無有之左之通該所ル御達相成度 内坤三十七号 裁判所ヘ御達案 警吏補向井護武義乱暴之所＠ニ及ヘ旨軍務局ヨリ別紙之通申出候ニ付於其所取＠＠五上例規ニ照シ処分可致此旨内坤第三十七号相達候事 九年九月十四日 川村海軍大輔 裁判長 真木長義殿
- 作成年月日明治９年９月１４日～明治９年９月１５日
- 作成者川村海軍大輔
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C09090794700
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M9-9-9（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]軍二套第六号 宿直寝具受躬度之申出 一寝具 一揃 但括リ枕付 右其当局宿直用トシテ至急相渡候於其筋江御照会相成度此段申出仕候也 明治九年十月三日 軍務局副長 大野海軍少佐 川村海軍大輔殿 徃入第三十七号 会軍第五十六号 当局宿直用寝申之承示ニ付御照会作致年之助有之事聞此旨之候条此長及御回答候也 九年十月四日 会計局長 有馬中秘史 軍務局 大野少佐殿 往入第三十七号
- 作成年月日明治９年１０月４日
- 作成者軍務局副長 大野海軍少佐／／会計局長 有馬中秘史
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C12121015700
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-50（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第三十七軍編制人員表 陸軍省 第三十七軍編制人員表 陸軍省調製 第三十七軍 第三十七軍編制人員表 陸軍省 第三十七編制人員表 陸軍省調製 第三十七軍 (表) 部隊 丁数 最高司令部 １ 師団 ２ 独立旅団 ３ 独立聯隊 ４ 独立速射砲部隊 ５ 独立戦車部隊 ６ 独立騎兵部隊 ７ 独立砲兵部隊(司騎(山)砲野重、重砲、臼、中迫、砲情) ８ 野戦防空部隊(防司、高砲、照空、機砲、気球) ９ 独立工兵部隊 １０ 鉄道部隊(鉄、停司、特鉄) １１ 船舶部隊(碇泊司、監) １２ 独立通信部隊(電、通、有、無) １３ 独立化学戦部隊(迫、尾、化) １４ 其ノ他ノ野部隊 １５ 兵站地区隊(本、兵警、兵勤) １６ 輸送部隊(輸送司、牽引、自、輜、架機、渡機) １７ 特殊部隊(憲、測、遊、築、井、勤、建、郵) １８
- 作成者陸軍省
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12121015800
閲覧件名第３７軍
[規模]25
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-50（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第三七軍 (表) 部隊 丁数 第三七軍 １ 第三七軍軍直各部隊 ２ 独立混成第五六旅団 ３ 独立混成第七一旅団 ４ (表) 兵科(部)階級 兵科 将官 佐官 佐(尉)官 尉官 准士官 准士官下士官 下士官 兵 計 各部 技術部 将校 准士官下士官 経理部 将校 准士官下士官 衛生部 将校 准士官下士官 兵 獣医部 将校 法務部 将校 計 合計 軍属 高等文官(待遇者ヲ含ム) 判任文官(待遇者ヲ含ム) 雇(傭)人工員 自動車 本表 ２ １２ ５ ４１ １７ １７ １７６ ９４８ １,２１８ ６ ８ １８ １５ ２１ ７９ １ ２ １５０ １,３６８ １８６ ３１５ ６８ ジソ９ ２ １３ 増加配属 １ ２ ３ １ １ ４ １ ６
- 作成者陸軍省
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12121175100
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-307（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容](表)配属他兵団隷下部隊一覧表(地上) 通称番号 固有部隊名 隊長名 配属区分 留守名簿有無 整理担任区分 南方軍隷下 ９４２０ 南方軍防疫給水部マニラ支部 兵兼 × HA １５９１７ 南方軍第１通信隊 ATL/HA→４１A ○ HA 南方軍第４通信隊本部 少佐北沢亀太 ４１A × HA １５８８５ 南方軍第２測量隊 王石中佐松井政雄 大尉三田池正二 第３歩兵隊 × HA １３７３ 第１３野戦測量隊 大佐霖修三生 第３歩兵隊 ○ HA １９.１１.４合シテ HA 測量隊トス 第２方面軍隷下 義号部隊 主力/３５A １部/藤 × HA 第３７軍隷下 ２１９０ 野戦高射砲第８９大隊 少佐大島設 ２３D ○ HA
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12121394000
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-445（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容](表)島嶼船舶関係(其ノ十二)第二十七軍 昭.２１.１２ (整)No.１ 本籍部調整課 整理番号 兵団称号 通称号 固有部隊名 (ト)２２０１ 雑 ９８０１ 第３７軍司令部 〃２２０２ 〃 １２９３５ 独立混成２５聯隊 〃２２０３ 〃 １０３２２ 独立歩兵４３２大隊 〃２２０４ 〃 １１０１３ 〃４５４〃 〃２２０５ 〃 １１０１３ 〃４５５〃 〃２２０６ 〃 １１０１４ 〃５５３〃 〃２２０７ 〃 １１０１５ 〃５５４〃 〃２２０８ 〃 １１０１７ 〃７７４〃 〃２２０９ 〃 ３３２４ 独立機関銃２０大隊 〃２２１０ 〃 １１２００ 〃２２〃 整理番号 兵団称号 通称号 固有部隊名 (ト)２２１１ 雑 １１０１６ 野戦高射砲６４大隊
- 作成年月日昭和２１年１２月
- 作成者本籍部調整課
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12122486300
閲覧[規模]49
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史全般-80（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]歩兵第百二十三連隊部隊略歴 連隊長 新関業作 年月日 概要 昭一五、八、一 編成改正に依り留守第十二師団の隷下を脱し歩兵第十四連隊留守隊の任務を解除せらわ新に歩兵第百二十三連隊を編成、第六十六独立歩兵団の隷下に入る 一八、六、二四 編成改正に依り本歩兵第十三連隊補充隊に移駐併合し、第四十六師団の隷下に入る 六、二四 動員下令 一〇、三〇 編成完結 一〇、三一 集本出発 二、一 門司港出帆 一九、一、二 小「スンダ」列島「スンバ」島上陸 禾後濠北地区防衛作戦に従事 自一八、一〇、三至一九、一、二 輸送間下士官兵八名戦病死 自一九、一、三至二〇、一、三一 「スンバ」に於て濠北地区警備中、戦死兵三名戦病死将校一名 歩兵第１２３連隊（静第１１９６２部隊）／歩兵第１４７連隊（静第１１９６４部隊）／第４６師団通信隊（静第１１９６６部隊）／第４６師団野戦病院部隊（静第１１９６９部隊）／第４６師団特設挺身隊（静第２５５８部隊）／独立混成第２５連隊（灘第１２９３５部隊）／独立歩兵第４３２大隊（灘第１０３２２部隊）／独立歩兵第４５４大隊（灘第１１０１２部隊）／独立歩兵第４５５大隊（灘第１１０１３部隊）／第３７軍独立歩兵第５５３大隊（灘第１１０１４部隊）／独立歩兵第５５４大隊（灘第１１０１５部隊）／独立歩兵第７７４大隊（灘第１１０１７部隊）／第３７軍独立有線第１２４中隊（灘第１２９７１部隊）／第３７軍独立無線第１１９小隊（灘第１２９８０部隊）
- 作成年月日昭和３６年１２月１日
- 作成者厚生省援護局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12122486400
閲覧[規模]51
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史全般-80（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立無線第一二一小隊部隊略歴(一二九八二) 年月日 概要 昭一九、九、二四 軍令陸甲第百三十一号により独立無線第一二一小隊編成を命ぜらわ満洲回東安電信第七連隊に於て編成に着手 九、三〇 編成完結 第三十七軍令下に入る 一〇、一四 金山港出帆 一〇、二六 門司港処帆 輸送船「有馬山丸」 一一、九 昭南港上陸 一二、一九 昭南港出帆 輸送船「扶余丸」 一二、一九 昭南港より北「ボルネオ」「クチン」港に向け前進中、北緯〇度一分、東経一〇八度一八分附近海面に於て連合単水船のを受け之と交戦せるガ命中し没此の際兵三名戦死す 一二、二六北「ボルネオ」「クチン」港上陸 同日より同地附近の防御並防御通信に従事す 独立無線第１２１小隊（灘第１２９８２部隊）／独立機関銃第２０大隊（灘第３３２４部隊）／独立機関銃第２２大隊（灘第１４２００部隊）／独立野戦高射砲第６４中隊（灘第１１０１６部隊）／独立自動車第３０７中隊（灘第１７４５部隊）／建築勤務第７５中隊（灘第１１０１０部隊）／第３７軍第１４７兵站病院（灘第１１０１１部隊）／第１０３野戦道路隊（灘第１１００９部隊）／南方第１１陸軍病院（灘第１０３１２部隊）／第３７軍ボルネオ燃料工廠（灘第１５８５３部隊）／ボルネオ燃料工廠ブルネイ出張所／ボルネオ俘虜収容所／第３７軍第１１野戦郵便隊（灘第７８５３部隊）／南方軍第３通信隊（灘第１５９１９部隊）／第３７軍憲兵隊（ボルネオ憲兵隊）／独立混成第５６旅団司令部（貫第１５８９０部隊）／独立歩兵第３６７大隊（貫第１５８９２部隊）／独立歩兵第３６８大隊（貫第１５８９３部隊）／独立歩兵第３６９大隊（貫第１５８９４部隊）／独立歩兵第３７０大隊（貫第１５８９５部隊）／独立混成第５６旅団歩兵第３７１大隊（貫第１５８９６部隊）
- 作成年月日昭和３６年１２月１日
- 作成者厚生省援護局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12122493800
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史全般-94（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]五、ボルネオ方面部隊 第三十七軍独立自動車第三三二中隊 年月日 略歴 昭和二〇 一 三〇 軍令により独立自動車第三三二中隊編成ト令 二 五 編成完結(北ボルネオに於て) 自二〇 二 五 至二〇 六 一 北ボルネオ「ミリ」附近の警備及輸送業務 二〇 六 二 「ブルネイ」に移駐の為め「ミリ」出発 六 八 「コーラゴイト」左岸渡河点に於て状況急変のため「ミリー」に返転 六 九 「ミリー」帰着 自 二〇 六 九 至二〇 八 二三 「ミリー」附近邀撃戦斗に参加 二〇 八 一五 停戦 一〇 二七 「ミリ出発」 一〇 二九 「クチン」上陸同日「クチン」州「スンガイブリヲ」地区隊に編入 二一 二 九 内地帰還の為め乗船 二 一三 「クチン」 第３７軍独立自動車第３３２中隊／第１６１停車場司令部／第４７兵站警備隊／特設建築勤務第３０中隊／特設第６０機関砲隊
- 作成年月日昭和３８年３月
- 作成者厚生省援護局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C13031690500
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]支那-支那事変武漢-395（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]附表第四 第九二師、編成表 第九九軍 長伝仲芳 副張正能 参応高嵩 九二師 長梁漢明 副支鍰 参劉立身 九九師 長高魁元 一九七師 長万倚吾 騎兵連 砲兵営(野砲) 輸送連 特務営二ケ連一ケ連三排長田雲如 二七四団 長周鎮中(編成装備二七五団ニ同) 二七五団 長鄒明奇 二七六団 長譚海(編成装備二七五団ニ同) 騎兵連(馬ナク歩兵ナ同シ) 砲兵営LM一二 工兵営 輜重営 通信連 特務連 補充団 第一営 長陳世(編成装備＠ニ同シ) 第二営長幸萃 第三営 長林北南(編成装備Ⅱニ同シ) LM連-三ケ排 第一、第二椴砲各二第三排弾薬排 通信排-三ケ班ニシテ有線 防毒排 輸送連 特務排 第四連 (編成装備左ニ同シ) 第五連
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C14010062200
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政経理-67（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]昭和十八年七月起 運賃関係書類綴 第三十七年軍司令部軍政部 No.９７ 入通部海務班 [判読不能]要賃 [判読不能]ニ関スル諸規定其他運賃関係書類ヲ綴ル[判読不能]永久年トス 記載 (表) 同翰月日 発翰番号 発翰者 来翰者 受付月日 綴込番号 件名 上ニ九 南総政密第五二二号 南方軍官政総監 参謀長 六二 大造船払下方針等ニ関スル件
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010233800
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-212（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終戦前後に於ける第三十七軍(ボルネオ)の概観
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010233900
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-212（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]目次 １、作戦経過の概要 一頁 ２、終戦処理 七頁
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010234000
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-212（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]終戦前後に於ける第三十七軍(ボルネオ)の概観 １、作戦経過の概要 第三十七軍は昭和十九年九月、ボルネオ守備軍より改編されたもので、従来の独立守備歩兵二大隊より逐次兵力を増加せられて同年来概要次の如き兵力配備となつた。 タワオ 混成一旅団(歩兵五大隊) サンダカン 歩兵三大隊(混成) タウイタウイ島 混成一連隊(歩兵二大隊) タダツ 歩兵一大隊 ミヲ 歩兵一大隊 タチン 混成一旅団(編成未完にして歩兵一大隊半) 以上許、歩兵十三大隊半で、別に独立機関銃二大隊、(内一大隊は一既の＠＠著)を有して居た。 十九年末、更に南ボルネオを作戦地域に入らしめられ、タラカン海軍警備隊及バリツクババン附近海軍概拠地隊を軍の指揮下
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010234100
閲覧[規模]61
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-212（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]２、終戦処理 九月始め、軍は、第二軍司令官の指揮下に入り、濠軍と停戦に関する交渉を為すべき命を命け、次いで、連合軍側の指示に依り、北ボルネオは濠洲第九師団、南ボルネオは同第七師団と、直接交渉を行うこととなつたが、九月十日、軍司令官馬場正郎中将は、軍参謀長黒団茂少将を帯同し、ラプアン島の濠第九師団司令部に出願し、師団長ウツテン少将に対し、正式に降伏文書に調印し、尚、北ボルネオのタワオ、サンダカンアピ・モノ・クチン等に於ても、各地毎に海面の濠車と綱＠交渉した。 注、南ボルネオに在つては、九月八日、バリツクババンに於て、第２５特別根拠地隊司令官浜団海軍少将が、藤７D長ミルワオード少将に降伏した。 前述の如く、
- 組織歴陸軍省／／陸軍