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- 概要
No.
[レファレンスコード]A18110004600
閲覧[規模]75
- [所蔵館における請求番号]勲01038100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]故逓信事務官前田秀彦外一名叙勲の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年十月四日 内閣総理大臣吉田茂 昭和二十一年十月三日 故逓信事務官勲八等前田秀彦外一名ハ叙勲以来常ニ職務ニ精励シ勲労尠カラス孰モ逓信事業ニ効セル功績顕著ノ者ニ候処左記各頭書ノ日ニ死去セル趣ニ付此際特ニ死亡同日附ヲ以テ頭書ノ通叙勲セラレ度此段允裁ヲ仰ク 昭和二十一年九月八日 叙勲七等授瑞宝章 逓信事務官勲八等前田秀彦 昭和二十一年九月十八日 同 特定郵便局長同村上利吉 逓信事務官勲八等前田秀彦九月八日死亡したが同人は出身以来在官中常に職務に精励し勤労多く成績顕著であったから特に生前の日附で勲七等に叙し瑞宝章を賜はる様功績調書及び履歴書を添へ上奏致します
- 作成年月日昭和２１年１０月１日～昭和２１年１０月２８日
- 作成者内閣總理大臣吉田茂／／逓信大臣一松定吉／／内閣書記官長林讓治／／復員廳第二復員局人事部長
- 組織歴内閣／／賞勳局／／大日本帝國政府／／遞信省／／運輸通信省／／海軍／／日本政府
No.
[レファレンスコード]A20040457000
閲覧[規模]9
- [所蔵館における請求番号]叙02283100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍中将千田貞敏叙位日付変更の件 昭和二十一年七月九日裁可 海軍中将千田貞敏叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年七月九日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣位第二九二号 起案 昭和二十一年七月 裁可 昭和二十一年七月九日 海軍中将千田貞敏は曩に別紙頭書の叙位発令せられたが今般同人の戦死日付の相違せることが判明したから今更恐縮ではあるが叙位日付変更の儀上奏しても良いと思ふ 昭和十九年八月二十五日 叙従四位 海軍中将 正五位 千田貞敏 右者頭書の通り叙位発令されたが、今般昭和十九年十二月二十五日戦死したことが、判明したので、その叙位の日付を戦死の日に更生されたい。 昭和二十一年六月二十五日 復員庁第二復員局人事部長 内閣官房人事課長殿
- 作成年月日昭和２１年６月２５日～昭和２１年７月１７日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎／／宗秩寮総裁侯爵松平康昌
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040457100
閲覧[規模]10
- [所蔵館における請求番号]叙02283100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]故海軍中将千田貞敏特旨叙位日付変更の件 昭和二十一年七月九日裁可 辞令昭和二十一年七月十六日 故海軍中将千田貞敏特旨叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年七月九日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣位第二九三号 起案 昭和二十一年七月 裁可 昭和二十一年七月九日 海軍中将千田貞敏は曩に別紙頭書のとほり特旨叙位が発令に＠んが今般同人の戦死日付の相違せることが判明したから今更恐縮ではあるが特旨叙位日付変更の儀上奏しても良いと思ふ 昭和十九年八月二十五日 叙正四位 故海軍中将 従四位 千田貞敏 右者頭書の通り特旨叙位として昭和二十一年三月十七日に追陞されたが、昭和十九年十一月二十五日戦死したことが判明したので、その叙位の日付を戦死の日に更生されたい。
- 作成年月日昭和２１年６月２５日～昭和２１年７月１７日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎／／宗秩寮総裁侯爵松平康昌
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040457400
閲覧[規模]29
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍技術大尉坂本三郎外十一名叙位取消並叙位日付変更ノ件 昭和二十一年七月十二日裁可 海軍技術大尉坂本三郎外十一名叙位取消並叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年七月十二日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣第三五七号 起案 昭和二十一年七月 裁可 昭和二十一年七月十二日 海軍技術大尉坂本三郎外十一名は夫々別紙頭書のとほり叙位発令になつたが今般叙位発令前戦死又は生存してゐる事が判明したので今更恐縮ではあるが叙位取消並叙位日付変更の儀上奏しても良いと思ふ 昭和二十年九月十五日 叙正七位 海軍技術大尉 従七位 坂本三郎 右者頭書の通り叙位発令されたが、昭和二十年七月五日戦死したから、その叙位取消されたい。 昭和十九年十二月一日 叙従六位
- 作成年月日昭和２１年７月２日～昭和２１年７月１２日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040457800
閲覧[規模]48
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍中尉矢野敬夫外五十五名叙位取消並叙位日付変更の件 昭和二十一年七月三十日裁可 陸軍中尉矢野敬夫外五十五名叙位取消並叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年七月三十日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣位第三四二号 起案 昭和二十一年七月 裁可 昭和二十一年七月三十日 陸軍中尉矢野敬夫外五十五名は各別紙頭書のとほり叙位発令になりましたが同人等は孰れも叙位発令前死亡、又は死亡日付の相違してゐること及生存してゐることが今般判明致しましたので今更恐縮の次第ではあるが叙位取消並叙位日付変更の儀上奏して良いと思ふ 昭和十九年十一月一日 従七位 昭和十九年五月一日 戦死 陸軍中尉 正八位 矢野敬夫 同 正七位 昭和十九年六月八日 戦死 陸軍大尉 従七位 山口松太郎
- 作成年月日昭和２１年７月１２日～昭和２１年７月３０日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／陸軍／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040458000
閲覧[規模]36
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍主計大尉松尾成之外四十名叙位取消並叙位日付変更の件 昭和二十一年八月九日裁可 海軍主計大尉松尾成之外四十名叙位取消並叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年八月九日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣位第三八七号 起案 昭和二十一年八月 裁可 昭和二十一年八月九日 海軍主計大尉松尾成之外四十名は別紙頭書のとほり夫々叙位発令になりましたところ同人等は孰れも叙位発令前死亡してゐること又は死亡日付の相違してゐることが今般判明しましたので今更恐縮の次第であるが叙位取消並叙位日付変更の儀上奏して良いと思ふ 昭和二十年九月十五日 叙正七位 海軍主計大尉 従七位 松尾成之 昭和二十年九月十五日 叙正七位 海軍主計大尉 従七位 浜田博男
- 作成年月日昭和２１年７月１５日～昭和２１年８月９日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040458100
閲覧[規模]10
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍少佐茂木茂外二名叙位取消の件 昭和二十一年八月九日裁可 海軍少佐茂木茂外二名叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年八月九日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣位第三九八号 起案 昭和二十一年八月 裁可 昭和二十一年八月九日 海軍少佐茂木茂外二名は別紙頭書のとほり各叙位発令になりましたところ同人等は孰れも武勳抜群の者でありまして二＠級進級然るべき者なること今般判明しましたので今更恐縮ではあるが叙位取消の儀上奏して良いと思ふ 昭和十九年十月十二日 叙従六位 海軍少佐 正七位 茂木茂 昭和十九年十月十三日 叙従六位 海軍少佐 正七位 柴田鏡 右者各頭書の通り叙位発令されたが、今般二階級上申のものと判明したので、その叙位を取消されたい。
- 作成年月日昭和２１年７月２５日～昭和２１年８月９日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040458200
閲覧[規模]50
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍少佐榊山豊外五十一名叙位取消並叙位日付変更の件 昭和二十一年九月二日裁可 陸軍少佐榊山豊外五十一名叙位取消並叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年九月二日 内閣総理大臣 吉田茂 人閣位第三四〇号 起案 昭和二十一年八月 陸軍少佐榊山豊外五十一名は今般別紙理由により叙位取消並叙位日付変更の事項が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消並叙位日付変更の儀上奏してもよろしいと思います 昭和十九年十二月十五日 従六位 昭和十九年五月二十五日 戦死 陸軍少佐 正七位 榊山豊右の者は頭書の通り官等相当位として叙位宣下になりましたが進級前に既に戦歿していたことが今度判明しましたので任官取消になつた上は相当位も得に五取消し下さる様上申し致します
- 作成年月日昭和２１年７月５日～昭和２１年９月２日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／日本政府／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040458300
閲覧[規模]20
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍少尉野津誠外十二名叙位取消の件 昭和二十一年九月三日裁可 海軍少尉野津誠外十二名叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年九月三日 内閣総理大臣 吉田茂 海軍少尉野津誠外十二名は今般別紙理由により夫々叙位取消の事項が判明しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消の儀上奏してもよろしいと思います 昭和二十年八月十五日 叙正八位 海軍少尉 野津誠 同 同 前山富士生 昭和二十年九月十五日 叙従七位 海軍中尉 正八位 川口光男 昭和二十年八月十五日 叙正八位 海軍少尉 河晴彦 同 同 石塚隆三 同 同 金子照男 同 同 伊東祥夫 同 同 溝口幸次郎 右者各頭書の通り叙位発令されたが、野津、前山海軍少尉は昭和二十年六月三日、川口海軍中尉、
- 作成年月日昭和２１年７月１５日～昭和２１年９月３日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍／／日本政府
No.
[レファレンスコード]A20040458400
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍中佐吉井静雄外一名特旨叙位取消の件 昭和二十一年九月六日裁可 海軍中佐吉井静雄外一名特旨叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年九月六日 内閣総理大臣 吉田茂 海軍中佐吉井静雄外一名は曩に特旨叙位の上奏裁可を経ましたところ今般別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮でありますが特旨叙位取消の儀上奏しても良しいと思います 内閣人閣位第六〇四号 昭和二十一年八月二十七日裁可 叙従五位 海軍中佐 正六位 吉井静雄 昭和二十一年八月二十七日裁可 叙従五位 海軍中佐 正六位 榊浦純也 右者各頭書の通り叙位裁可になつたが、別紙理由に依り真に恐れ入りますがその叙位を取消されたい。 理由書 海軍中佐吉井静雄外一名特旨叙位の件曩に上奏裁可を経ました処右両名は孰も戦争犯罪容疑者として
- 作成年月日昭和２１年９月４日～昭和２１年９月６日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／大日本帝国政府
No.
[レファレンスコード]A20040458900
閲覧[規模]61
- [所蔵館における請求番号]叙02284100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍中尉本多章外七十一名叙位取消並叙位日付変更の件 昭和二十一年九月十七日裁可 陸軍中尉本多章外七十一名叙位取消並叙位日付変更の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十一年九月十七日 内閣総理大臣 吉田茂 陸軍中尉本多章外七十一名は曩に叙位発令になりましたところ今般別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消並叙位日付変更の儀上奏して良いと思います 昭和二十年八月一日 従七位 昭和二十年四月十日 戦死 陸軍中尉 正八位 本多章 同 従六位 同年五月七日 同 陸軍少佐 正七位 近藤正治 同 従五位 同年五月十一日 同 陸軍中佐 正六位 太田貞次郎 同 正七位 同年六月五日 同 陸軍主計大尉 従七位 柳沢時夫
- 作成年月日昭和２１年８月１０日～昭和２１年９月１７日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／陸軍／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040474500
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]叙02299100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]通信技師大村六助外一名叙位取消並びに叙位日附変更の件 右謹んで裁可を仰ぐ 昭和二十二年十一月十一日 内閣総理大臣片山哲 人逓位第六五号 起案 昭和二十二年十一月十日 閣議決定 昭和二十二年十一月十一日 上奏 昭和二十二年十一月十一日 裁可 昭和二十二年十一月十一日 施行 昭和二十二年十一月十三日 通信技師大村六助外一名叙位取消並びに叙位日附変更の件今般逓信大臣により別紙のとおり請議があり今更不都合ではあるが事実己むを得ないものと認められるので取消並びに日付変更の上奏することと致したい。官秘乙第一八五号 昭和二十二年八月二十七日 逓信大臣三木武夫 内閣総理大臣片山哲殿 請議 官吏叙位について 通信技師従七位大村六助を叙正七位について上奏を仰ぎ昭和二十年五月十五日発令なされましたが同人は昭和十九年八月二十三日両方において戦死のことに認定せられましたので右の叙位を御取消願いたく請議致します。
- 作成年月日昭和２２年１２月１３日～昭和２２年１２月１７日
- 作成者内閣総理大臣 片山哲／／逓信大臣 三木武夫／／復員庁第二復員局人事部長
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／内閣
No.
[レファレンスコード]A20040476600
閲覧[規模]71
- [所蔵館における請求番号]叙02301100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍大佐小坂志郎外百八名特旨叙位の件 昭和二十二年一月二十九日裁可各月各日達 台帳記入二月四日 陸軍大佐小坂志郎外百八名特旨叙位の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年一月二十九日 内閣総理大臣吉田茂 人閣位第七号 起案 昭和二十二年一月 裁可 昭和二十二年一月二十＠日 陸軍大佐小坂志郎外百八名特旨叙位の件 辞令案 例文 陸軍大佐従六位 小坂志郎 陸軍中佐 同 小坂英雄 陸軍少佐従六位 吉川聡 同 同 山本悌臓 陸軍技術少佐 同 鍋野政廣 陸軍軍医少佐 同 蘆田二三男 陸軍少佐 同 竹川薫 特旨ヲ以テ位一級被進 従五位 小佐志郎 同小西秀雄 叙正五位 従六位 吉川聡 同 山本悌臓 叙正五位 昭和二十一年十一月二十一日召集解除 大正七年十二月二十五日陸軍工兵少尉以来在職十年以上 陸軍大佐 従五位 小坂志郎
- 作成年月日昭和２２年２月５日～昭和２２年２月２１日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎／／宗秩寮総裁侯爵 松平康昌／／第二復員局人事部扶助課賞典 脇田事務官
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／陸軍／／海軍／／日本政府／／第二復員省
No.
[レファレンスコード]A20040477300
閲覧[規模]15
- [所蔵館における請求番号]叙02302100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍主計中尉工富力外六十五名叙位の件 昭和二十二年二月十四日裁可各月各日達 台帳記入二月二十一日 海軍主計中尉工富力外六十五名叙位の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年二月十四日 内閣総理大臣吉田茂 人閣位第一一四号 起案 昭和二十二年二年月 裁可 昭和二十二年二月十四日 海軍主計中尉工富力外六十五名叙位の件 本件ハ戦死者二各月各月 付ヲ似テ叙位発令方取計ハレ度 内閣 叙従七位 昭和二十年四月二十八日高等官七等 海軍主計中尉 正八位 工富力 叙従七位 昭和十九年十二月一日高等官七等 海軍中尉 正八位 赤井武治 叙正七位 昭和二十年九月五日高等官六等 海軍大尉 従七位 中峯卓 叙正七位 昭和十九年十二月二日高等官六等 陸軍大尉 従七位 甲斐島幹治 叙従七位 同高等官七等 陸軍中尉 正八位 島田五男 同 同 同 同 濱村善輝 同 同 同 同 上田元 叙正七位 同二十年一月二十二日高等官六等 陸軍大尉 従七位 安部克己叙正八位 同年一月三十日高等官八等 陸軍衛生少尉 高野清
- 作成年月日昭和２２年２月２６日～昭和２２年４月９日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／陸軍／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040485700
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]叙02308100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍軍医少将中野初次叙位取消の件 昭和二十二年四月二日裁可各月各日達 台帳記入月日 海軍軍医少将中野初次叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年四月二日 内閣総理大臣吉田茂 人閣位第四二二号 起案 昭和二十二年四月 裁可 昭和二十二年四月二日 海軍軍医少将中野初次はさきに叙位発令になりましたところこの度別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消を上奏することに致したいと思います昭和二十年三月十七日 叙正五位海軍軍医少将従五位中野初次右の者は頭書の通り叙位発令されましたが今般生存しあることが判明致しましたので眞に恐れ入りますがその叙位をお取消願います 昭和二十二年三月三十一日 復員庁第二復員局人事部長 内閣官房人事課長殿
- 作成年月日昭和２２年３月１９日～昭和２２年４月１９日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040485800
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]叙02308100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍軍医少将中野初次特旨叙位取消の件 昭和二十二年四月二日裁可各月各日達 台帳記入月日 海軍軍医少将中野初次特旨叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年四月二日 内閣総理大臣吉田茂 人閣位第四二四号 起案 昭和二十二年四月 裁可 昭和二十二年四月二日海軍軍医少将中野初次はさきに特旨叙位発令になりましたところこの度別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消を上奏することに致したいと思います 昭和二十年三月十七日叙従四位海軍軍医少将正五位中野初次 右者は頭書の通り特旨叙位として昭和二十年四月十七日に追陞されましたが今般生存しあることが判明致しましたので眞に恐れ入りますがその叙位をお取消願います
- 作成年月日昭和２２年
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040485900
閲覧[規模]42
- [所蔵館における請求番号]叙02308100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍技師大尉安座間喜好外六十名叙位取消の件 昭和二十二年四月七日裁可各月各日達 台帳記入月日 陸軍技師大尉安座間喜好外六十名叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年四月七日 内閣総理大臣吉田茂 人閣位第四四三号 起案 昭和二十二年四月 裁可 昭和二十二年四月七日陸軍技師大尉安座間喜好外六十名はさきに叙位発令になりましたところこの度別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消を上奏することに致したいと思います 内閣人閣位第四四三号 昭和二十年八月一日正七位 昭和二十年五月二十六日戦死 陸軍技術大尉 従七位 安座間喜考 右の者は頭書の通り官等相当位として叙位宣下になりましたが発令前既に戦歿して居たことが今度判明しましたので任官取消の上は特に叙位も御取消下さる様上申致します
- 作成年月日昭和２２年４月１２日～昭和２２年４月２１日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／陸軍／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040486000
閲覧[規模]7
- [所蔵館における請求番号]叙02308100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍中尉 細谷真三郎叙位取消の件 二十二年四月八日 海軍中尉細谷真三郎叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年四月八日 内閣総理大臣 吉田 茂 海軍中尉細谷真三郎はさきに叙位発令になりましたところこの度別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消を上奏することに致したいと思います 昭和二十年八月五日 叙従七位海軍中尉 正八位細谷真三郎 右者頭書の通り叙位発令になりましたが、今般生存しあることが判明致しましたので、眞に恐れ入りますが本叙位をお取消し願います。 二秘人第八号ノ二〇七 昭和二十二年三月二十四日 復員庁第二復員局人事部長 内閣官房人事議長殿 叙位取消について照会
- 作成年月日昭和２２年４月２日～昭和２２年４月２１日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]A20040486100
閲覧[規模]13
- [所蔵館における請求番号]叙02308100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]海軍少佐兒玉光雄外七名叙位取消の件 二十二年四月九日 海軍少佐兒玉光雄外七名叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年二十二年四月九日 内閣総理大臣 吉田茂 海軍少佐兒玉光雄外七名はさきに叙位発令になりましたところこの度別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消を上奏することに致したいと思います 昭和二十年四月六日 叙従六位 海軍少佐 正七位 兒玉光雄 同 叙正七位 海軍大尉 正八位 篠原秋男 昭和二十年四月十一日 叙従六位 海軍少佐 正七位 鈴木文夫 昭和二十年四月六日 叙従七位 海軍大尉 正八位 村岡茂樹 右者各頭書の通り叙位発令されましたが、今般孰も二階級進級上申のものと判明致しましたので、
- 作成年月日昭和２２年２月２８日～昭和２２年４月２１日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／海軍／／陸軍
No.
[レファレンスコード]A20040486200
閲覧[規模]53
- [所蔵館における請求番号]叙02308100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]陸軍軍医少尉古武功外百三十名叙位取消の件 二十二年四月十一日 陸軍軍医少尉古武功外百三十名叙位取消の件 右謹テ裁可ヲ仰ク 昭和二十二年四月十一日 内閣総理大臣 吉田茂 陸軍軍医少尉古武功外百三十名はさきに叙位発令になりましたところこの度別紙記載の事実が判明致しましたので今更恐縮の次第でありますが叙位取消を上奏することに致したいと思います 昭和十九年八月一日 正八位 昭和十九年五月二十七日 戦死 陸軍軍医少尉古武功 同十九年十一月一日 従七位 同年七月一日 陸軍薬剤注意正八位 神谷昇司 同二十年八月一日 正七位 同年七月十日 同 陸軍主計大尉 従七位 藤本近之介 同年七月十五日 同年八月十八日 同 陸軍大尉 同 荒井孝一
- 作成年月日昭和２２年４月１４日～昭和２２年４月２１日
- 作成者内閣総理大臣 吉田茂／／復員庁第二復員局人事部長／／復員庁総裁男爵 幣原喜重郎
- 組織歴内閣総理大臣官房総務課／／宮内省／／内閣／／陸軍／／海軍