No.

[レファレンスコード]A01200139000

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 大正
• 第４２編・大正７年
• 公文類聚・第四十二編・大正七年・第一巻・皇室・皇室典範、政綱・詔勅・法例・帝国議会・地方自治・雑載

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]類01268100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]大正７年１０月２５日 内閣書記官長 高橋 内閣書記官 木下 内閣総理大臣 法制局長官 外務大臣 大蔵大臣 海軍大臣 文部大臣 逓信大臣 内務大臣 陸軍大臣 司法大臣 農商務大臣 別紙宮内大臣ノ合議ニ係ル皇室典範増補ノ件

• 作成年月日大正０７年１０月２５日

No.

[レファレンスコード]A01200261500

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 明治
• 第３１編・明治４０年

[所蔵館における請求番号]類01025100（所蔵館：国立公文書館）

• [言語]日本語

• 作成年月日明治４０年
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A01200408100

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 大正
• 第４２編・大正７年

[所蔵館における請求番号]類01268100（所蔵館：国立公文書館）

• [言語]日本語

• 作成年月日大正０７年

No.

[レファレンスコード]A03020029800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治２２年
• 皇室典範
• 御署名原本・明治二十二年・皇室典範二月十一日・皇室典範

[規模]12

• [所蔵館における請求番号]御00285100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]天佑ヲ享有シタル我カ日本帝国ノ寳祚ハ万世一系歴代継承シ以テ朕カ躬ニ至ル惟フニ祖宗肇国ノ初大憲一タヒ定マリ昭ナルコト日星ノ如シ今ノ時ニ当リ宜ク遺訓ヲ明徴ニシ皇家ノ成典ヲ制立シ以テ丕基ヲ永遠ニ鞏固ニスヘシ茲ニ枢密顧問ノ諮詢ヲ経皇室典範ヲ裁定シ朕カ後嗣及子孫ヲシテ遵守スル所アラシム 睦仁 皇室典範 第一章 皇位継承 第一条 大日本国皇位ハ祖宗ノ皇統ニシテ男系ノ男子之ヲ継承ス 第二条 皇位ハ皇長子ニ伝フ 第三条 皇長子在ラサルトキハ皇長孫ニ伝フ皇長子及其ノ子孫皆在ラサルトキハ皇次子及其ノ子孫ニ伝フ以下皆之ニ例ス 第四条 皇子孫ノ皇位ヲ継承スルハ嫡出ヲ先ニス皇庶子孫ノ皇位ヲ継承スルハ皇嫡子孫皆在ラサルトキニ限ル

• 作成年月日明治２２年０２月１１日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020029899

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治２２年
• 皇室典範

[所蔵館における請求番号]御00285100（所蔵館：国立公文書館）

• [言語]日本語

• 作成年月日明治２２年０２月１１日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020081700

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治２３年
• 勅令
• 御署名原本・明治二十三年・勅令第二百十六号・枢密院官制及事務規程中改正

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]御00798100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕枢密顧問ノ諮詢ヲ経テ枢密院官制及事務規程中ノ改正ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 内閣総理大臣伯爵山縣有朋 勅令第二百十六号 明治二十一年勅令第二十二号枢密院官制第二条第六条同事務規程第十条第二項ヲ改正スルコト左ノ如シ 枢密院官制 第二条 枢密院ハ議長一人副議長一人顧問官二十五人書記官長一人書記官五人ヲ以テ組織ス 第六条 枢密院ハ左ノ事項ニ付諮詢ヲ待テ会議ヲ開キ意見ヲ上奏ス 一 皇室典範ニ於テ其権限ニ属セシメタル事項 二 憲法ノ条項又ハ憲法ニ附属スル法律勅令ニ関スル草案及疑義 三 憲法第十四条戒厳ノ宣告同第八条第七十条ノ勅令及其他罰則ノ規定アル勅令 四 列国交渉ノ条約及約束 五 枢密院ノ官制及事務規程ノ改正ニ関スル事項

• 作成年月日明治２３年１０月０７日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020696100

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治４０年
• 皇室典範
• 御署名原本・明治四十年・皇室典範二月十一日・皇室典範増補

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]御06858100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]天祐ヲ、享有シタル我カ日本帝国皇家ノ盛典ハ祖宗ノ洪範ヲ紹述シテ敢テ違フコトアルナシ而シテ人文ノ発展ハ寧宇ノ進運ニ随ヒ制度ノ燦備ハ條章ノ増広ヲ必トス是ノ時ニ当り朕ハ祖宗ノ丕基ヲ永遠ニ鞏固ニスル所以ノ良図ヲ惟ヒ且憲章ニ由テ以テ皇族ノ分義ヲ昭ニセムコトヲ欲シ並ニ皇族会議及枢密顧問ノ諮詢ヲ経テ皇室典範増補テ裁定シ朕カ子孫及臣民ヲシテ之ニ率由シテ愆ルコトナキヲ期セシム 睦仁 宮内大臣子爵田中光顕 内閣総理大臣侯爵西園寺公望 陸軍大臣寺内正毅 農商務大臣松岡康毅 海軍大臣齋藤実 大蔵大臣法学博士阪谷芳郎 逓信大臣山縣伊三郎 司法大臣松田正久 内務大臣原敬 文部大臣牧野伸顕 外務大臣子爵林董 皇室典範増補 第一條

• 作成年月日明治４０年０２月１１日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03020696199

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（明治）
• 明治４０年
• 皇室典範

[所蔵館における請求番号]御06858100（所蔵館：国立公文書館）

• [言語]日本語

• 作成年月日明治４０年０２月１１日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03021120000

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（大正）
• 大正７年
• 皇室典範
• 御署名原本・大正七年・ 皇室典範増補十一月二十八日・皇族女子ハ王族又公族ニ嫁スルコヲ得

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]御11036100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]朕惟フニ祖宗ノ遺範ヲ紹述シ時ニ随ヒ宜ヲ制シ以テ国運ノ進展ニ順応スルハ皇考ノ宏謨ニシテ朕ノ率循スル所ナリ今ヤ皇家ノ成典ヲ増広スルノ要ヲ認メ皇族会議及機密顧問ノ諮詢ヲ経テ皇室典範増補ヲ栽定シ茲ニ之ヲ公布セシム 嘉仁 宮内大臣子爵 波多野敬直 内閣総理大臣兼司法大臣 原敬 海軍大臣 加藤友三郎 外務大臣子爵 内田康哉 大蔵大臣男爵 高橋是清 陸軍大臣 田中義一 農商務大臣 山本達雄 内務大臣 床次竹二郎 文部大臣 中橋徳五郎 逓信大臣 野田卯太郎 皇室典範増補 皇族女子ハ王族又ハ公族ニ嫁スルコトヲ得

• 作成年月日大正０７年１１月２８日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03021120099

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（大正）
• 大正７年
• 皇室典範

[所蔵館における請求番号]御11036100（所蔵館：国立公文書館）

• [言語]日本語

• 作成年月日大正０７年１１月２８日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03022245200

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 御署名原本（昭和［～昭和２１年］）
• 昭和１３年
• 勅令
• 御署名原本・昭和十三年・勅令第七七四号・枢密院官制中改正

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]御22185100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]勅令第七百七十四号 朕樞密顧問ノ諮詢ヲ経テ樞密院官制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 裕仁 内閣総理大臣公爵 近衞文麿 樞密院官制中左ノ通改正ス 樞密院ハ左ノ事項ニ付諮詢ヲ待テ会議ヲ開キ意見ヲ上奏ス 皇室典範及皇室令ニ於テ樞密院ノ權限ニ属セシメタル事項並ニ特ニ諮詢セラレタル皇室令 帝国憲法ノ条項ニ関スル草案及疑義 帝国憲法ニ附属スル法律及勅令 樞密院ノ官制及事務規程ノ改正 帝国憲法第八条及第七十条ノ勅令 国際条約ノ締結 帝国憲法第十四条ノ戒嚴ノ宣告 教育ニ関スル重要ノ勅令 行政各部ノ官制其ノ他ノ官規ニ関スル重要ノ勅令 榮典及恩赦ノ基礎ニ関スル勅令 前各号ニ掲ゲタルモノノ外特ニ諮詢セラレタル事項 附則 本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス

• 作成年月日昭和１３年１２月２０日
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03022905900

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文別録
• 公文別録・宮内省・明治十五年～明治二十五年・第一巻・明治十五年～明治二十五年

[規模]15

• [所蔵館における請求番号]別00011100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]世伝御料ハ憲法ノ最上部分タル皇室典範公布シタルト否トニ拘ハラスノ明条ニ依テ成立シ皇室ニ係属シテ帝位ト共ニ万世ニ継承シ全ク普通法ノ外ニ於テ処分セラルヘキモノトス即チ租税ヲ賦課スヘカラス売買譲与スヘカラス期満得権ノ効ニ依テ私有ト為スヘカラスト定メラルヘキモノ今此御料ニ編入スヘキ土地物件ノ中宮城離宮並宝器等ノ物件ハ格別トシ御料地ニ至テハ収入確実ナル土地ヲ択ヒ彼ノ精査末済ナル山林収支相償ハサル土地盛衰多キ鉱山等ヲ編入スヘカラス殊ニ許多ノ土地ヲ編入セハ国家経済上ノ利害如何モ計リ知ルヘカラサルナリ又御料中世伝御料ノ勅定アルニ於テハ其他ノ御料ハ即チ御私料ト為サヽルヲ得ス既ニ御私料タリ御私産タルニ於テハ立憲制ノ理義

• 作成年月日明治１５年～明治２５年
• 作成者宮内省
• 組織歴太政官／／宮内庁

No.

[レファレンスコード]A03023680600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文別録
• 公文別録・韓国併合ニ関スル書類・明治四十二年～明治四十三年・第一巻・明治四十二年～明治四十三年

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]別00139100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]軍人、軍属ヲ満洲北清及露領沿海州ニ派遣スルコトヲ得 王公族ノ国法上ノ地位及皇室典範トノ関係 王公族ハ皇族ニ準スヘキモノナリ 王公族ノ国法上ノ地位ハ韓国併合条約第三条及第四条並併合ノ際公布セラレタル優遇詔書ニ依リテ定マル即チ条約ニ於テハ「相当ナル尊称威厳及名誉ヲ享有保持スルコト」ヲ約シ詔書ニ於テハ「待ツニ皇族ノ礼ヲ以テシ世家率循ノ道ニ至リテハ別ニ其ノ軌儀ヲ定ムル」ノ殊典ヲ照ニシ給ヘリ是レ王公族ヲ待ツニ一般皇族ニ準スル国法上ノ待遇ヲ以テスルノ意ナリト解スルヲ妥当ナリトス加之妃ト云ヒ殿下ト称スルハ固ト皇族ニノミ許サレタル敬称ナルニ拘ラス特ニ王公族ニ殿下ノ敬称ヲ用イシメ又配匹ヲ王妃太王妃王世子妃公妃トナシタルニ

• 作成年月日明治４２年～明治４３年
• 作成者内閣
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03023680700

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文別録
• 公文別録・韓国併合ニ関スル書類・明治四十二年～明治四十三年・第一巻・明治四十二年～明治四十三年

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]別00139100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]刑事訴訟ニ関スル規定ヲ皇室裁判令中ニ存置スルヲ至当トスル理由 盖シ皇族ノ尊貴ヲ以テ刑事ノ訴訟ニ千与セラルルカ如キハ其ノ事例極メテ希ナルヘシ然レトモ事例ノ希ナルヲ理由トシテ之ニ処スルノ途ヲ講セサルトキハ事躰ヲ央フノ虞アリ皇室典範既ニ此ノ義ヲ明ニス刑事訴訟ニ関シテ皇族ヲ制度ノ外ニ置クコトヲ得サルヤ明ナリ 皇族ハ固ヨリ刑事訴訟ニ関スル法規ニ服セラルヘキモノナリト雖トモ一般人民ト同シク法規ノ適用ノ受クヘキモノニ非ス必スヤ殊過ノ特例ヲ設ケテ其ノ尊栄ノ地位ヲ保持スルノ制ヲ立ツルニ於テ遺算アルヘカラス皇室典範此ノ義ニ基キ条規ヲ定ム裁判所構成法、刑事訴訟中亦皇族ノ特権ヲ定ムルノ規定ヲ存ス然レトモ此等ノ法規ハ皇族

• 作成年月日明治４２年～明治４３年
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A03033000300

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 御下附案
• 明治
• 枢密院御下附案・明治二十一年

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]枢Ａ00001100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]明治二十一年中御下付案目次 第一 皇室典範 第二 大日本帝国憲法 議院法 衆議院議員選挙法 貴族院令 第三 会計法 九月二十六日 明治二十一年中御下付案 勅語 朕前ニ閣臣ニ命シテ起草セシムル所ノ皇室典範及憲法法ノ案ヲ以テ枢密院ニ下シ詢議ニ付ス惟フニ立憲ノ大事ハ朕カ祖宗ニ対スル重責ニシテ経営創始朕自ラ之ヲ断スルノ任ヲ取ラントス而シテ帷幄ノ中励精研思卿等ト之ヲ倶ニシ献替啓沃一ニ卿等ノ忠悃＠密ニ＠藉セスンハアラス其他重要ノ法律勅令ニシテ憲法ト関係ヲ有スル者更ニ相続キテ院議ニ下サントス朕卿等ノ労劬ヲ勉メ機務ヲ慎ミ日ヲ期シテ功ヲ終ヘ以テ夙夜ノ憂ヲ分タンコトヲ望ム 明治二十一年五月八日

• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院

No.

[レファレンスコード]A03033003200

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 御下附案
• 明治
• 枢密院御下附案・明治二十三年

[規模]10

• [所蔵館における請求番号]枢Ａ00003100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]一世伝御料勅定之件 右枢密院ヘ御諮問可相成哉 宮内大臣子爵土方久元 右謹仰 勅裁 明治二十三年七月二十九日 世伝御料ハ憲法ノ最上部分タル皇室典範 公布シタルト否トニ拘ハラス ノ明条ニ依テ成立シ皇室ニ係属シテ帝位ト共ニ万世ニ継承シ全ク普通法ノ外ニ於テ処分セラルヘキモノトス即チ租税ヲ賦課スヘカラス売買譲与スヘカラス期満得権ノ効ニ依テ私有ト為スヘカラスト定メラレルヘキモノ 今此御料ニ編入スヘキ土地物件ノ中宮城離宮並寳器等ノ物件ハ格別トシ御料地ニ至テハ収入確実ナル土地ヲ択ヒ彼ノ精査未済ナル山林収支相償ハサル土地盛衰多キ鉱山等ヲ編入スヘカラス殊ニ許多ノ土地ヲ編入セハ国家経済上ノ利害モ計リ知ルヘカラサルナリ

• 作成年月日明治２３年０８月０２日
• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院／／宮内省

No.

[レファレンスコード]A03033003300

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 御下附案
• 明治
• 枢密院御下附案・明治二十三年

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]枢Ａ00003100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]枢密院官制改正 右謹テ上奏シ恭ク陛下ノ採択ヲ仰キ併テ枢密院ノ議ニ付セラレンコトヲ請フ 明治二十三年八月 内閣総理大臣伯爵山縣有朋＠ 勅令第 明治二十一年勅令第二十二号枢密院官制第二条第六条同事務規程第十条第二項ヲ改正スルコト左ノ如シ 枢密院官制 第二条 枢密院ハ議長一人副議長一人顧問官二十五人書記官長一人書記官五人ヲ以テ組織ス 第六条 枢密院ハ左ノ事項ニ付諮詢ヲ待テ会議ヲ開キ意見ヲ上奏ス 一 皇室典範ニ於テ其権限ニ属セシメタル事項 二 憲法ノ条項又ハ憲法ニ附属スル法律勅令ニ関スル草按及疑義 三 憲法第十四条戒厳ノ宣告同第八条及第七十条ノ勅令及其他罰則ノ規定アル勅令 四 列国交渉ノ条約及約束 五

• 作成者内閣総理大臣 山縣有朋
• 組織歴枢密院／／内閣

No.

[レファレンスコード]A03033022100

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 御下附案
• 明治
• 枢密院御下附案・明治三十三年・巻上

[規模]32

• [所蔵館における請求番号]枢Ａ00018100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]御諮詢案 皇室婚嫁令義解草案 第一章 大婚 第一条 大婚ノ禮ハ天皇満十七年ニ達シタル後ニ於テ之ヲ行フ 恭テ按スル大婚ハ立后ヲ謂フ其ノ禮至重位ヲ坤＠ニ正シ範ヲ萬＠ニ垂ルヽ所以ナリ惟フニ皇室典範第十三条天皇及皇嗣ノ成年ヲ定メテ満十八年トシ民法上ノ成年ニ先ツコト＠二年斯レ神器ノ繋ル所通法ヲ以テ之ヲ拘定スヘカラサルカ故ナリ婚姻ノ年紀ニ至テハ固ヨリ上下同軌ナルヲ妨ケス故ニ民法ト其ノ規定ヲ一ニス 第二条 天皇皇后ヲ立ツルハ皇族又ハ特ニ定ムル華族ノ女子満十五年以上ノ者ニ限ル 恭テ按スルニ神武帝橿原宮ニ御シ改メテ広ク配ヲ華胄ニ求ムノ立ツル所ノ皇后姫蹈＠五十鈴姫命ハ事代主神ノ女ニシテ素戔鳴尊ノ裔タリ族ヲ以テ論スレハ

• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院

No.

[レファレンスコード]A03033031900

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 御下附案
• 明治
• 枢密院御下附案・明治三十五年・巻下

[規模]13

• [所蔵館における請求番号]枢Ａ00023100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]皇室誕育令 第一条 皇子ノ誕生ニハ宮内大臣若ハ内大臣ヲシテ産殿ニ候セシム 恭テ按スルニ本令ニ皇子ト称スルハ皇男子皇女子ノ総称ス在昔皇子ノ誕生ニハ関白大臣等皇后ノ産殿ニ候スルコトアリ今此ノ典例ヲ参酌シ宮内大臣若ハ内大臣ヲシテ往キテ之ニ候シ其ノ状ヲ具シテ回奏セシムルコトトス皇＠子誕生ノ場合ニ在テモ亦同シ 第二条 皇子誕生シタルトキハ宮内大臣直ニ之ヲ公告ス 恭テ按スルニ宮内大臣ノ公告ハ掲ケテ皇室典範第三十三条ニ在リ茲ニ其ノ時期ヲ明ニス宜ク皇子ノ誕生ヲ具奏スルト同時ニ臣＠ヲシテ知悉セシムヘキナリ 第三条 皇子誕生シタルトキハ天皇之ニ名ヲ命ス 恭テ按スルニ皇子ノ命名天皇ノ御撰ニ出ツルハ古来ノ典例ナリ命名

• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院／／宮内省

No.

[レファレンスコード]A03033049600

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 御下附案
• 明治
• 枢密院御下附案・明治四十年・巻上

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]枢Ａ00032100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]○明治四十年御下付案目次上 第三百九十四 皇属会議令（本案ハ三十八年二月十四日ノ御下付ニ係レトモ本年一月ノ院議ニ付セラレタルヲ以テ並ニ載ス） 第三百九十五 内閣官制中改正ノ件 一月二十二日 第三百九十六 皇室典範増補案 一月三十一日 第三百九十七 統監府及理事庁官制中改正ノ件 一月三十一日 第三百九十八 統監府外務総長ノ任用ニ関スル件 一月三十一日 第三百九十九 樺太庁官制 第四百 樺太庁職員特別任用令 （以上件ハ三十九年十二月二十八日ノ御下付ニ係レトモ本年二月ノ院議ニ付セラレタルヲ以テ並ニ載ス） 第四百一 帝国鉄道庁職員特別任用令 第四百二 帝国鉄道庁職員官等ノ初敘及陛敘ニ関スル件（以上二件ハ

• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院／／内閣／／外務省