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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]C12120972200
閲覧[規模]11
- [所蔵館における請求番号]中央-軍事行政編制-7（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立混成第五三旅団 (表)部隊 独立混成第五三旅団司令部 独立歩兵第三四六大隊 独立歩兵第三四七大隊 独立歩兵第三四八大隊 独立歩兵第三四九大隊 独立歩兵第三五〇大隊 独立歩兵第三五一大隊 独立混成第五三旅団砲兵隊 独立混成第五三旅団工兵隊 (表)兵科(部)階級 区分 昭１９、９、２０ 調 本表 増加配属 計 昭２０、１、３１ 調 本表 増加配属 計 兵科 将(佐)官 ２ ２ １ １ 佐官 ２６ ２６ １２ １２ 佐(尉)官 ４ ４ ２ ２ 尉官 ３４６ ３４６ １５１ １５１ 准士官 １４３ １４３ ６２ ６２ 准士官下士官 ２２ ２２ １２ １２ 下士官 １,２４３ １,２４３ ５３６ ５３６ 兵
- 作成者陸軍省
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12122489400
閲覧[規模]38
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史全般-84（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]特設第３２機関砲隊（照第１４６８２部隊）編成地 大阪府信太山 終戦時位置 南洋群島パラオ諸島パラオ島 帰還上陸 浦賀ソ 復員年月日 昭二十 十二 十九 大阪出発 門司出港 基降入港 高雄出港 マニラ入港 セブ入港 ダバオ入港 パラオ上陸 セツプ島上陸 集団司令官井上中将の指揮 聯合軍の爆撃集中下戦斗任務 終戦に至る／特設第３３機関砲隊（照第１４６８３部隊）編成地 大阪付下信太山 編成年月日 昭和十九年五月十九日 補充担任部隊 中部二十七部隊 終戦時位置ペリリユー島玉砕(十九年十二月三十一日)／特設第３４機関砲隊（照第１４６８４部隊）／特設第３５機関砲隊（照第１４６８５部隊）／特設第３６機関砲隊（照第１４６８６部隊）／特設第３７機関砲隊（照第１４６８７部隊）／特設第３８機関砲隊（照第１４６８８部隊）／特設第３９機関砲隊（照第１４６８９部隊）／特設第４０機関砲隊（照第１４６９０部隊）／独立混成第４９旅団司令部（備第１７５４２部隊）／独立混成第４９旅団砲兵隊（備第１７５５１部隊）／独立混成第４９旅団工兵隊（備第１７５５３部隊）／独立混成第４９旅団臨時野戦病院（備第１７５４２部隊）／独立歩兵第３２３大隊（備第１７５４３部隊）／独立歩兵第３２４大隊（備第１７５４４部隊）／独立歩兵第３２５大隊（備第１７５４５部隊）／独立歩兵第３２６大隊（備第１７５４６部隊）／独立歩兵第３２７大隊（備第１７５４７部隊）／独立歩兵第３２８大隊（備第１７５４８部隊）／独立歩兵第３２９大隊（備第１７５４９部隊）／独立歩兵第３３０大隊（備第１７５５０部隊）／独立混成第５３旅団司令部（照第１４６５３部隊）／独立混成第５３旅団砲兵隊（照第１４６７０部隊）／独立混成第５３旅団工兵隊（照第１４６７１部隊）／独立歩兵第３４６大隊（照第１４６５６部隊）／独立歩兵第３４７大隊（照第１４６５７部隊）／独立歩兵第３４８大隊（照第１４６５８部隊）／独立歩兵第３４９大隊（照第１４６５９部隊）／独立歩兵第３５０大隊（照第１４６６０部隊）／独立歩兵第３５１大隊（照第１４６６１部隊）
- 作成年月日昭和３６年１２月１日
- 作成者厚生省援護局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C12122496300
閲覧[規模]57
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史全般-96（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]七、中部太平洋方面部隊 歩兵第四十四連隊第一大隊(備第一七五三九部隊) 年月日 略歴 昭和一六 七 一六 軍令により歩兵第四十四連隊第一大隊編成下令 七 二二 編成完結(高知) 八 三 屯営出発 八 一一 鮮満国境通過 八 一三 東安省虎林着 同日より同地附近の警備 一九 二 二二 隆亜機密第一〇〇号により第六派遣隊に転用 二 二六 東安省虎林出発 二 二八 鮮満国境通過 三 一 釜山着 三 三 釜山出発 三 四 門司寄港 三 八 横浜港着 三 九 同港出発 昭和一九 三 一〇 東京港着 三 一二 同港出港 三 一九 サイパン島寄港 三 二〇 同港出帆 三 二〇 大 歩兵第４４連隊第一大隊（備第１７５３９部隊）／歩兵第４３連隊第３大隊／第２４歩兵団司令部（備第１７５３２部隊）／南洋第２支隊（備第４３７２部隊）／独立歩兵第３３１大隊（謄第１８３１８部隊）／独立歩兵第３４１大隊（備第１７５７０部隊）／独立歩兵第３３７大隊（備第１７５６６部隊）／独立歩兵第３３９大隊（備第１７５６８部隊）／独立混成第５２旅団司令部（備第１７５７５部隊）／独立混成第５２旅団戦車隊（備第１７５８０部隊）／独立守備兵第２８大隊（備第２９７４部隊）／独立歩兵第３４２大隊（備第１７５７６部隊）／独立歩兵第３４３大隊（備第１７５７７部隊）／独立歩兵第３４５大隊（備第１７５７９部隊）／独立混成第５２旅団工兵隊（備第１７５８２部隊）／独立混成第５２旅団通信隊（備第１７５７５部隊）／野砲兵第１０連隊第３大隊／第１４師団通信隊／第５２師団司令部／歩兵第６９連隊／第５２師団輜重隊（柏第４６７３部隊）／第５２師団野戦病院（柏第４６７６部隊）／歩兵第１０７連隊砲兵大隊（柏第４６６０部隊）／独立混成第５１旅団第１砲兵隊（備第１７５７１部隊）／歩兵第１０７連隊第２大隊（柏４６５５部隊）／第４３師団司令部（誉第１１９３１部隊）／第４３師団通信隊（誉第１１９３９部隊）／第４３師団兵器勤務隊／歩兵第１３５連隊／第４３師団野戦病院／歩兵第１３６連隊（誉第１１９３５部隊）／歩兵第１１８連隊（誉第１１９３３部隊）／独立歩兵第３３５大隊（備第１７５５９部隊）／独立混成第５１旅団司令部（備第１７５６４部隊）／独立混成第５１旅団通信隊（備第１７５６４部隊）／独立混成第５３旅団通信隊／南洋第４支隊（柏第１２５０１部隊）／歩兵第１４５連隊
- 作成年月日昭和３９年１１月
- 作成者厚生省援護局
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15011186900
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-852（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語,英語
- [内容]List１-２１３ (表) 部隊名 編成年月日 補充担任軍師管区補充隊 補充担任部隊所在地 通称号 編制定員 復員年月日 独立混成第５３旅団司令部 １９、５、２２ 東京師管区 歩兵第２補充隊 柏 独立歩兵第３４６大隊 〃 〃 〃 独立歩兵第３４７大隊 〃 〃 〃 独立歩兵第３４８大隊 〃 〃 〃 独立歩兵第３４９大隊 〃 〃 〃 独立歩兵第３５０大隊 〃 〃 〃 独立歩兵第３５１大隊 〃 〃 〃 独立混成第５３旅団砲兵隊 〃 砲兵補充隊 東京 独立混成第５３旅団工兵隊 工兵補充隊 柏 [(表)以下省略]
- 作成者日本陸軍省
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15011221400
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-853（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語,英語
- [内容]List２-２０７ (表) 通称番号 兵回文字符 部隊名 編成年月日 補充担任部隊所在地 通称番号 復員年月日 １４６５３ 胆 独立混成第５３旅団司令部 １９、５、２２ 柏 東部９３ １４６５６ 〃 独立歩兵第３４６大隊 〃 〃 〃 １４６５７ 〃 〃３４７〃 〃 〃 〃 １４６５８ 〃 〃３４８〃 〃 〃 〃 １４６５９〃 〃３４９〃 〃 〃 〃 １４４６６０ 〃 〃３５０〃 〃 〃 〃 １４６６１ 〃 〃３５１〃 〃 〃 〃 １４６７０ 〃 独立混成第５３旅団砲兵隊 〃 東京 東部１２ １４７６７１ 〃 〃 工兵隊 〃 柏 １７ 〃
- 作成者日本陸軍省
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C23110049200
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-61（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]パラオ本島 独立混成第五十三旅団関係 旅団司令部 旅団砲兵隊 独立歩兵第三百三十大隊 〃 第三百四十八大隊 〃 第三百四十九大隊 〃 第三百五十一大隊 １４Ｄ ５３Ｂｓ以外諸部隊
No.
[レファレンスコード]C23110049300
閲覧[規模]7
[種別]表
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-61（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立混成第五十三旅団司令部 独立混成第五十三旅団砲兵隊 関東上陸地支局 昭和二十一年一月八日 史実調査参考資料報告 摘要 所在地 南洋群島「パラオ」 独立混成第五十三旅団司令部 職官氏名 参謀陸軍中佐 多田重 終戦時ノモノヲ記ス 支那事変以降ニ於ケル自己ノ略暦 昭和十二年八月－十三年四月 「チャハル」山西山方面並ニ中支方面戦闘参加 昭十三年三月腰部貫通銃創入院－十四年四月退院 昭和十四年十二月小倉陸軍造兵廠付 昭和十八年四月第八方面軍兵器部部員「パラオ」勤務 昭和十九年五月独立混成第五十三旅団参謀「パラオ」渚島戦闘参加 昭和二十一年一月浦賀上陸 職ノ変更及主ナル参加戦闘名ヲ記ス 所在部隊ノ編成年月日及編成装備ノ概要
- 作成年月日昭和２０年１２月２９日～昭和２１年１月８日
- 作成者参謀陸軍中佐 多田重／／陸軍大尉 田中正雄／／中尉 栗原和／／准尉 山中豊／／砲中隊長陸軍大イ 倉井吉男／／砲准尉 大原景雄
No.
[レファレンスコード]C23110049400
閲覧[規模]30
[種別]表
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-61（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立歩兵第三百三十大隊 戦史資料 独立歩兵第三百三十六大隊（パラオ島）独立歩兵第三百三十六大隊付 陸軍少尉 須藤喜一郎 一、編成装備関係 １、自己部隊及関係部隊ノ編成人員兵器弾薬別表第一ノ如シ ２、職員表（将校以上）別表第二ノ如シ ３、人員兵器等ノ増減ハ全期間ヲ通シ大ナ変化ナシ 二、部隊履歴概要 昭和十九年六月四日軍令陸甲第五十八号ニ拠ル臨時編成（編成改正）第二百七十八次復員下令。六月八日独立歩兵第三百三十六隊ノ編成完結。六月十一日「ヤツプ」島ニ前進ノ為「サイパン」港出港。六月十三日「ヤツプ」島東北方約五〇〇哩ニ於ケル戦闘ニ参加。六月十七日「ヤツプ」港入港不能ノ為「パラオ」諸島「マラカル」島上陸同時ニ第十四師団長ノ指揮下ニ入ル。
- 作成年月日昭和２１年１月３日～昭和２１年１月４日
- 作成者獨立歩兵第三百三十大隊附陸軍少尉 須藤喜一郎／／大隊長陸軍大佐 土井銓生／／陸軍軍醫大尉 遠藤鐵弥／／陸軍軍醫大尉 濱崎太三／／主計中尉 三森英＠／／副官中尉 岡田茂夫／／第一中隊長陸軍大尉 古＠脩一／／独立歩兵第三百三十大隊中隊長 谷平良一／／独立歩兵第三三〇大隊附陸軍中尉 五等侑吾／／獨立歩兵第三百三十大隊陸軍中尉 五十嵐吉平／／中隊長（特九）陸軍大尉 加藤好春／／中隊附中尉 牧山博治郎／／中隊附中尉 小山浅次郎／／独立歩兵第三百三十大隊歩兵砲中隊長陸軍大尉 山崎祐三郎／／獨立歩兵第三百三十大隊機關銃對小隊長陸軍中尉 大北正行／／獨立歩兵第三百三十大隊歩兵砲隊小隊長陸軍中尉 小林茂一／／獨立歩兵第三三〇大隊附陸軍少尉 田中與左衛門／／獨立歩兵第三百三十大隊附陸軍中尉 三澤範夫／／獨歩三三〇大隊機関銃中隊長陸軍大尉 明神義澄／／陸軍中尉 本間恭一
- 組織歴陸軍
No.
[レファレンスコード]C23110049500
閲覧[規模]19
[種別]表
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-61（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立歩兵第三百四十八大隊 戦史資料 昭和二十一年一月九日調製 独立歩兵第三四八大隊 戦史資料 固有部隊名 独立歩兵第三百四十八大隊 所有地 南洋群島「パラオ」諸島「パラオ」本島 独立歩兵第三四八大隊長陸軍中佐由良四方吉 一、編成装備関係 １、自己部隊及関係部隊ノ編成人員兵器弾薬 編成人員 固有部隊約八五〇名（現地応召兵約二五〇名含ム）指揮下部隊約二五〇名（海軍部隊ヲモ含ム） 兵器弾薬 ２Ｇ二二 ＭＧ一〇（一統ニ付二〇〇〇－三〇〇〇）ＢＩＡ四（一門ニ付約六〇〇）ＴＡ四（一門ニ付約五〇〇）機関砲一五（二〇粍・四〇粍一三粍ノ軍装連装ヲ含ム）一門ニ付一五〇〇－二〇〇〇 但シ人員兵器弾薬共ニ其ノ内容ハ十分ナラズ
- 作成年月日昭和２１年１月９日
- 作成者獨立歩兵第三四八大隊／／陸軍中佐 由良四方吉／／副官陸軍中尉 神吉整／／陸軍中尉 三原菊雄／／陸軍主計中尉 細野真令／／大隊高級軍医 陸軍々医中尉 杉田六郎／／陸軍軍医少尉 片山靖雄／／第一中隊長陸軍中尉 野村三郎／／第一中隊附陸軍少尉 神保直材／／中隊長陸軍大尉 荻野光忠／／陸軍中尉 隈敏典／／小隊長陸軍少尉 白石一夫／／陸軍中尉 森山静香／／中隊長陸軍中尉 谷川喜久雄
- 組織歴陸軍
No.
[レファレンスコード]C23110049600
閲覧[規模]27
[種別]表
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-61（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立歩兵第三百四十九大隊 戦史資料 独立歩兵第三四九大隊（南洋群島パラオ本島） 独立歩兵第三四九大隊長 江見秀夫 一、編成装備関係 自己部隊関係部隊ノ編成人員兵器弾薬 ２、職員表 ３、人員兵器等ノ増減関係 ４、台湾人鮮人現地住民使役ノ関係 １、部隊編成時四十一師団ニ於テ南支ヨリ同行雇庸シアリシ苦力十二名ヲ引継ギ作戦間大隊本部ニ於テ経理室、厩、炊事等ノ雑役トシテ使役シ兵力節減ノ一助タラシメタリ概ネ純トニシテ克克服務セリ 月額四五円乃至六〇円ヲ給ス 部隊ノ内地帰還ニ方リ南洋庁ニ引継ギタリ ２、指揮下部隊ノ戦闘創作地域内ヘノ配備時兵器弾薬糧秣等ノ搬送邦人ノ棲息セザル地域ノ守備ニ就カシメタル指揮下部隊ヘノ
- 作成年月日昭和２０年１２月２７日～昭和２０年１２月３０日
- 作成者獨立歩兵第三四九大隊長 江見秀夫／／大隊副官陸軍中尉 前澤武四郎／／本部附陸軍々醫中尉 高地重隆／／大隊本部附陸軍軍醫少尉 西山主一／／中隊長陸軍中尉 菅原雄四郎／／小隊長 陸軍中尉 結城誠藏／／中隊長陸軍大尉 永岡茂／／小隊長陸軍中尉 藤田茂美／／第三中隊長陸軍中尉 中原留雄／／第三中隊第一小隊長陸軍中尉 塩谷榮作／／歩兵砲中隊長陸軍大尉 平山武雄／／陸軍中尉 大竹大麓／／大尉 岡田義男／／機関中隊小隊長陸軍少尉 吉田曻
- 組織歴陸軍
No.
[レファレンスコード]C23110049700
閲覧[規模]22
[種別]図,表
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-61（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]独立歩兵第三百五十大隊 戦史資料 独立歩兵第三百五十大隊長陸軍少佐山本勝石エ門 一、編成装備関係 １、自己部隊人員七〇四名（現地招集者一二五名ヲ含ム） 配属兵器 ２、職員表別表ノ如シ ３、人員兵器等ノ増減関係 （イ）自昭和十九年七月 同 二十年八月 間ニ於テ戦死並戦病死セルモノ六三名 （ロ）同期間ニ於テ射粍並損粍セル弾薬左ノ如シ ４、台湾人鮮人現地住民使役ノ関 （イ）現地住民ハ終戦直前迄ヨリ勤労奉仕等ニ任シ努力セリ然レトモ終戦後ハ一時思想ノ動揺悪化ヲ見タルモ指導ニニ依リ平穏化シ最後ノ日本軍ノ引上ニ対シ別レヲ惜シアリタリ軍隊引上ニ当リ慰問園芸ヲナス等惜別ノ情ヲ現セリ （ロ）鮮人ハ特作対或ハ各種ノ諸作業ニ任シアリタルモ
- 作成年月日昭和１９年６月１２日～昭和２０年１２月２９日
- 作成者獨立歩兵第三百五十大隊長陸軍少佐 山本勝石ヱ門／／陸軍中尉 佐藤清治／／中隊長陸軍＠＠ 星野傳／／中隊長中尉 中村邦夫／／中隊長 岡本五郎／／中隊長 湯木源吾／／馬西胸義／／小隊長 岡田幸造／／小隊長 小山内義雄／／小隊長陸軍中尉 板橋一藏／／陸軍主計大尉 大澤国男／／陸軍軍醫中尉 北村重男／／陸軍々医少尉 小酒丈夫／／小隊長 政井邦夫／／副官陸軍中尉 藤林尚平
- 組織歴陸軍
No.
[レファレンスコード]C23110067000
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]中太-西カロリン-76（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第二 独立混成第五十三旅団及同第四十九旅団の編成と其のパラオ地区集団隷下への編入 南方諸地域に対する在パラオ補充員並に滞留部隊を以て歩兵六ケ大隊砲兵一ケ大隊、工兵一ケ中隊を基幹とする一ケの独立混成旅団を編成する旨五月上旬内命を受け鋭意準備を進めたり五月三十日其の編成要領を受領し六月十三日編成を完結せり該旅団は一ケ大隊をペリリユウ地区隊に増加配属せるの外主力を以てパラオ本島に位置し同島の防備に任ぜしむ 又在ヤツプ第四派遣隊及六月上旬パラオ本島よりヤツプに増加派遣せる小桜大隊を以て独立混成第四十九旅団の編成を準備しつつありしが、七月二日之を完結し同時にパラオ地区集団の隷下に入らしめれたり