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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A06032022300
閲覧[規模]324
- [所蔵館における請求番号]ヨ３２９－０２２４（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]韓国ニ関スル条約及法令目次 和三七二一九号 第一編 政治上ニ関スル条約 済物浦条約 護衛兵派遣ノ権利保留ニ関スル在韓帝国公使ヨリノ往翰 同上ノ件ニ関スル督弁交渉通商事務ヨリノ来翰 漢城条約 絶影島地所借入約書（地図参照） 月尾島地所借入約書（地図参照） 暫定合同約款 日韓議定書 日韓協約（三十七年八月） 韓国通信機関委託ニ関スル取極書 日韓協約（三十八年十一月） 統監府及理事庁官制 統監府通信官署官制 理事庁ノ位置及直轄区域ヲ定ムル件 日英同盟条約 日露媾話条約 第二編 通商航海ニ関スル条約 日韓修好条規 日韓修好条規附録 同上通商章程 朝鮮通商ノ宿弊芟除ニ関スル帝国理事官ヨリノ往翰 同上ニ関スル
- 作成年月日昭和８年１２月１日
- 作成者中枢院書記官長牛島省三
- 組織歴朝鮮総督府／／統監府
No.
[レファレンスコード]B03030023100
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]1-1-1-9_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]邦ト認メタルコトナク又今回我政府カ朝鮮ニ軍隊ヲ派出スルハ済物浦条約上ノ権利ニ之レ依リ又之ヲ派出スルニ就テハ天津条約ニ照準シテ行文知照シタルノ外我政府ハ自己ノ行ハムト欲スル所ヲ行フニ在ルヲ以テ其軍隊ノ多少及進退動止ニ就テハ毫モ清国政府ノ掣肘ヲ受クヘキ言ハレナシ又仮令日清両国ノ軍隊カ朝鮮国内ニ於テ彼此相逢ヒ言語不通ナルモ我国ノ軍隊ハ毎ニ紀律節制ニ依テ進動スルモノナレハ決シテ漫ニ衝突スルノ虞ナキハ我政府ノ信シテ疑ハサル所ナリ故ニ清国政府ニ於テモ亦其軍隊ニ訓令シテ事端ナ生セサル様注意アリタシトノ旨ヲ回答セシメタリ 是レ単ニ日清両国カ既定ノ条約ニ依リ朝鮮ニ軍隊ヲ派出スルノ行文知照ノミ然レトモ彼ヨリノ照会ニ存スル保護
- 作成年月日明治２８年１２月３１日
- 作成者伯爵陸奥宗光
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B03030190100
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-3_21_002（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]明治２７年１０月 日清韓交渉事件記事 概説 朝鮮東学党ノ乱鎮定ノ為メ該国政府ハ援兵ヲ清国ニ謂ヒ清国ハ之ニ応シテ出兵スル模様ナル旨明治二十七年五月下旬初メテ在京城杉村臨時代理公使ヨリ電報アリ次テ六月四日付電報ヲ以テ前夜朝鮮政府ヨリ援兵ヲ謂フ公文ヲ在朝鮮清国駐在官袁世凱ニ送リタル旨報シ来ル又同日付ヲ以テ在北京小村臨時代理公使ヨリモ兵士一千五百人山海関ニ於テ乗船シタルコトヲ聞込ミタル旨電報アリ其前後在天津及芝＠帝国領事ヨリモ同様ノ報知アリ朝鮮内乱鎮定ノ為メ清国兵派遣ノコト疑ナキニ至レリ＠ニ於テ朝議ハ朝鮮ニ於ケル我国ノ利益ヲ保護スル為メ済物浦条約第五号ノ旨趣ニ由リ我ヨリモ若干ノ兵員ヲ派遣スルコトヲ必要ト認メ其準備ニ着手セリ是ヨリ先朝鮮駐剤
- 作成者外務省政務局
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B03030204700
閲覧[規模]27
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-9_001（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語,中国語
- [内容]明治２７年６月４日から明治２７年６月６日 明治二十七年六月三日起草 同年同月四日発遣 大鳥公使ニ公布ス 朝鮮駐剳 今般閣下朝鮮京城へ御帰任相成候上ハ左記ノ件ニ付心得置御遵行相成度候 一 目下朝鮮国内ニ起リ居ルトコロノ変乱ニシテ此上一層其区域ヲ広メ帝国公使館領事館及居留帝国臣民ニ危険ヲ及ボスノ処アリト認メラルルトキハ其旨直チニ電報セラルヘキ事 一 変乱ノ情形如何ニ拘ハラズ清国政府ヨリ兵員ヲ朝鮮国ニ派遣スベキ情形確ナリト認メラルルトキハ其旨直チニ電報セラルヘキ事 前記二項ノ場合ニ於テハ帝国政府ハ直チニ兵員ヲ派遣スベシ尤日韓ノ関係ハ明治十五年済物浦条約第五款及ヒ明治十八年七月十八日高平臨時代理公使ノ知照ニ基因シ又日清ノ関係ハ明治十八年天津条約第三款ノ手続ヲ経テ出兵シタルモノト心得ラルベキ事
- 作成年月日明治２７年６月４日～明治２７年６月７日
- 作成者陸奥外務大臣／／内閣總理大臣伊藤博文／／海軍大臣西郷従道／／海軍大臣／／清國特命全権公使汪鳳藻
- 組織歴外務省／／内閣／／海軍
No.
[レファレンスコード]B03030207700
閲覧[規模]2
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-9_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]○帝国派兵ニ関シ清国へ行文知照并ニ朝鮮国属邦論ノ事 帝国政府ハ朝鮮ノ事情倍切迫一日モ等閑ニ付ス可ラサルヲ察シ大鳥公使ニ帯兵帰任ヲ命シタル翌日即チ六月五日ヲ以テ広島第五師団ニ出師ヲ命シ、同時ニ朝鮮政府ヘハ在京城杉村臨時代理公使ヲシテ朝鮮ニ於ケル我国ノ利益ヲ保護スルタメ明治十五年済物浦条約第五款及明治十八年七月十八日高平臨時代理公使ノ知照ニ基キ出兵セシコトヲ通知セシメ清国政府ヘハ明治十八年天津條約ニ依リ六月七日在清小村臨時代理公使ヲシテ総理衙門ニ行文知照セシム其文ニ曰ク 大日本国署理欽差大臣小村 為 照会事本署大臣刻奉本国 政府剳開因朝鮮国現有変乱重大事件我国派兵為要 政府擬派一隊兵応照明治十八年四月十八日我両国政府議定條約之款行文 大清国政府
- 作成年月日明治２７年１月７日
- 作成者大日本署理欽差大臣小村
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B03030207800
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]1-1-2-9_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]○帝国軍隊朝鮮へ上陸并ニ清韓ノ両政府ヨリ撤兵請求ノ事 曩ニ明治十五、十七年ノ朝鮮京城ノ変タル我カ駐兵少ク清韓ノ兵ニ逼ラレ勢ヒ支ヘ難ク為ニ甚シキ汚辱ヲ被レリ故ニ我ニシテ兵ヲ出サンカ少クモ在韓帝国臣民ヲ保護スルニ足ルノ兵数ヲ要ス、是ニ於テ帝国政府ハ六月五日充員令ヲ広島第五師団ニ下シ一隊ノ混成旅団ヲ編制セシメ松山分営ナル第九旅団長大島少将ニ左ノ訓令ヲ与ヘテ之レヲ統率セシム 一、 今般ノ出兵ハ帝国公使館ヲ護衛シ及ヒ居住帝国臣民保護ノ目的ニシテ他意アルコトナシ而シテ出兵ノ事ハ日韓間ノ関係ハ明治十五年済物浦條約第五款及明治十八年七月杉村代理公使ノ知照ニ基因シ又日清間ノ関係ハ明治十八年天津條約第三款ニ由テ既ニ其手続
- 作成年月日明治２７年６月６日
- 作成者参謀総長熾仁親王
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B10070129100
閲覧[規模]109
- [所蔵館における請求番号]外他_82（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]日清韓交渉事件記事○概説 朝鮮東学党ノ乱鎮定ノ為メ該国政府ハ援兵ヲ清国ニ請ヒ清国ハ之ニ応シテ出兵スル模様ナル旨明治二十七年五月下旬初メテ在京城杉村臨時代理公使ヨリ電報アリ次テ六月四日付電報ヲ以テ前夜朝鮮政府ヨリ援兵ヲ請フ公文ヲ在朝鮮清国駐在官袁世凱ニ送リタル旨報シ来ル又同日付ヲ以テ在北京小村臨時代理公使ヨリモ兵士一千五百人山海関ニ於テ乗船シタルコトヲ聞込ミタル旨電報アリ其前後在天津及芝罘帝国領事ヨリモ同様ノ報知アリ朝鮮内乱鎮定ノ為メ清国兵派遣ノコト疑ナキニ至レリ爰ニ於テ廟議ハ朝鮮ニ於ケル我国ノ利益ヲ保護スル為メ済物浦条約第五款ノ旨趣ニ由リ我ヨリモ若干ノ兵員ヲ派遣スルコトヲ必要ト認メ其準備ニ着手セリ是ヨリ先朝鮮
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B10070292200
閲覧[規模]89
- [所蔵館における請求番号]条_91（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]昭和七年九月 日本朝鮮間政治条約集 外務省条約局 目次 大日本国大朝鮮国修好条規（明治九年二月二十六日） 一 大日本国大朝鮮国修好条規附録（明治九年八月二十四日） 一〇 大日本国大朝鮮国修好条規続約（明治十五年八月三十日） 二八 明治十五年京城暴徒事変ニ関スル日韓善後約定 （済物浦条約） （明治十五年八月三十日） 四四 （参考一）同条約第三条遭難者ニ対スル要償約定（明治十五年八月三十日） 五一 （参考二）同条約第四条年賦支払約定（明治十五十月二十七日） 五二 （参考三）同条約第四条賠償金ノ一部還付ニ関スル往復（明治十七年十一月九日十一日） 五四 漠城条約（明治十八年一月九日） 六一 暫定合同条款（明治二十七年八月二十日）
- 作成年月日昭和７年９月
- 作成者外務省条約局
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B13091005800
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]K9（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]K No.９ 韓第九号 明治十五年京城暴徒事変ニ関スル日韓善後約定 一八八二年八月三十日 明治十五年八月三十日
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B13091006000
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]K9_1（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]韓第九号ノ一 明治十五年京城暴徒事変ニ関スル日韓善後約定 調印書 朝鮮暦六月九日日本暦七月二十三日之変朝鮮兇徒侵襲日本公使館職事人員致多羅難朝鮮国所聘日本陸軍教師亦被惨害日本国為重和好妥当議弁即約朝鮮国実行下開六款及別訂続約二款以表懲前善後之意於是両国全権大臣記名盖印以昭信憑 第一 自今期二十日朝鮮国捕獲兇徒厳究渠魁従重懲弁事 日本国派員眼同究治若期内未能捕獲応由日本国弁理 第二 日本官胥遭害者由朝鮮国優礼＠葬以厚其終事 第三 朝鮮国撥支五万円給与日本官胥遭害者遺族並負傷者以加体恤事 第四 因兇徒暴挙日本国所受損害及護衛公使水陸兵費内五十万円由朝鮮国填補事 毎年支十万円待五個年清完 第五 日本公使館置兵員若干
- 作成者朝鮮国全権大臣李裕元／／朝鮮国全権副官 金宏集／／日本国弁理公使花房義質
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B13091006200
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]K9_2（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]韓第九号ノ二 明治十五年京城暴徒事変ニ関スル日韓善後約定 第三条遭難者ニ対スル要僕約定 弁理公使花房義質閣下 全権大臣李裕元 全権副官金宏集 啓者訂定六款内第三款所開給与 貴国員弁遭害者遺族置負傷者之贍恤銀応即時支二万円四個月後一万円再四個月後二万円均交付駐釡山貴国領事官以便頒給鋤此粛具 壬午七月十七日 朝鮮国 全権大臣李裕元 全権副官金宏集 日本国 弁理公使花房義質閣下
- 作成者朝鮮国全権大臣李裕元／／朝鮮国全権副官 金宏集
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B13091006400
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]K9_3（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,中国語
- [内容]韓第九号ノ三 明治十五年京城暴徒事変ニ関スル日韓善後約定 第四条年賦支払約定 一八八二年十月二十七日 明治十五年十月二十七日 填補金五十万円定以十個年為償完之期朝鮮将慶尚道歳収諸税中換為純金釤照日本銀貨幣或金貨幣量目毎年支弁五万円分両次日本暦朝鮮暦五月十一月輸送于在留朝鮮元山港日本領事館眼同分析或輸送于日本大坂府造幣届眼同分析亦任時宜以験其質俾母純駁軽重之差謬 日本銀貨幣一円重七銭一分七厘六毫内銀六戔四分五厘八毫四糸銅七分一厘七毫六糸○合計二万五千円重為一万七千九百四十両内銀一万六千一百四十六両銅一千七百九十四両○合計五万円重為三万五千八百八十両内銀三万二千二百九十二両我画中三千五百八十八両 日本金貨幣
- 作成者外務卿井上馨／／特命全権大臣 朴泳孝／／特命全権副官 金晩植
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]C08040692900
閲覧件名大鳥公使へ訓令
[規模]9
- [所蔵館における請求番号]海軍省-日清戦書-M27-2-122（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]親展送第二八号 今般朝鮮京城ヘ帰任ノ大鳥特命令権公使ヘ別紙之通訓令致置候間右及通持候也 明治二十七年六月五日 外務大臣陸奥宗光 海軍大臣伯爵西郷従通殿 今般閣下朝鮮京城工御帰任相成候上ハ左記ノ件々御心得置御遵行相成度候 一目下朝鮮国内ニ起リ居ルトコロノ変乱ニシテ此上一層其区域ヲ広メ帝国公使館領事館及居留帝国臣民ニ危険ヲ及ホスノ処アリト認メラルトキハ其旨直チニ電報セラルベキコト 一変乱ノ情形如何ニ拘ハラズ清国政府ヨリ兵員ヲ朝鮮国ニ派遣スベキ情形確ナリト認メラルヽトキハ其旨直チニ電報セラルベキコト 前記二項ノ場合ニ於テハ帝国政府ハ直チニ兵員ヲ派遣スベシ尤日韓ノ関係ハ明治十五年済物浦条約第五欸及ヒ明治
- 作成年月日明治２７年６月４日～明治２７年６月５日
- 作成者外務大臣陸奥宗光
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C13110297200
閲覧[規模]20
- [所蔵館における請求番号]戦役-日清戦役-11（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]二 日清戦争経咼概要 (一) 戦争ノ起因 日清両国又シク業韓意見ヲ異ニシ彼ハ之ヲ属邦視ハ我ハ之ヲ独立視シ竟ニ此衝突ヲ生セシ実ハ日本ノ国力大ニ充実シ海外ニ其勢力ヲ伸張シ得ルニ至レルト清国ノ積弱ニ拘ラス尚ホ韓国ヲ自モノ勢力圏内ニ置カントスル慾望トノ衝突セルモノナリ 開戦ノ近因ハ明治二十七年ノ効夏五月韓国南部ニ東学党蜂起シ韓廷自ラ之ヲ鎮撫スル能ハサルヨリ始マレリ当時清国ハ兵ヲ牙山ニシテ之ヲ討伐セントシ我国モ亦済物浦条約ノ権利ニ依リ兵ヲ京城ニ出シタリ然ルニ清国ハ我出兵ヲ咎メ我ハ条約ノ権利ヲ主張シ且ツ韓廷ヲ保護シテ将来ノ禍因ヲ一掃セシカ為メ清国ト協同シテ韓廷ノ施政改善ニテニコトシタルモ彼レ聴カス此間京城ノ韓兵ト我兵
- 作成者陸軍歩兵中佐譽田甚八
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C14110822600
閲覧件名第５章 朝鮮事変
[規模]3
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史連隊-76（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第五章 朝鮮事変 一、明治十五年の変 明治十五年七月二十三日の夜朝鮮の軍隊叛乱を起し、王妃閔氏の一族を製ひ、また政府の陸軍教官たりしわが歩兵中尉＠木礼造を殺し、更にわが公使館を制撃して火を放つた。こゝにおいてわが政府は、花房公使をして韓国政府に対し、厳和一時なる談判を行はしむることゝなり、わが聯隊から一大隊を公使護衛として韓国へ派遣を命ぜられた。そこで第二大隊は第三大隊の一部を併せて戦時一大隊わ編成し、八月七日小倉出発下の関に至り花房公使と共に乗船し、同月十三日済物浦に上陸、ついで公使を護衛して歩武堂々京城に入り、爾後同地に浸在して談判の進行を援け同国政府がわが要求全部を容認して、済物浦条約成るに及び第四中隊を公使館護衛として京城
- 作成者帝國在郷軍人會本部
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C14110931600
閲覧件名目録
[規模]8
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史連隊-301（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]目録 朝鮮京城ニ我駐剳隊ヲ置キシ起因 一丁 済物浦条約 一丁 修行条規続約 二丁 明治十五年変乱以前ノ景況 三丁 同十五年ノ事変 五丁 日本守備隊ノ駐剳 八丁 明治十七年ノ変乱 九丁 甲午ノ政変及日清戦役ノ発端 二十丁 我日本軍隊 二十五丁 我兵朝鮮兵ヲ走ラス 二十五丁 我兵王城附近ヲ鎮定ス 二十六丁 朝鮮兵苦戦ノ場所 同 交戦地 同 朝鮮兵ノ実数 二十七丁 大鳥公使ノ参闕 同 大院君執政ニ任セラル 二十八丁 水原ニ進原ス 二十九丁 振威ニ進軍ス 同 我兵七原ニ到着ス 三十丁 成歓ノ地形 三十一丁 素砂場ニ於ケル我軍隊ノ光景 三十二丁 我兵站メテ動ク 同 安城渡ノ夜戦 三十三丁 成歓ノ戦 三十五丁 我兵牙山ニ入ル 三十七丁
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C14110931700
閲覧[規模]14
- [所蔵館における請求番号]中央-部隊歴史連隊-301（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]駐剳隊歴史附近世日韓ノ関係 朝鮮京城ニ我駐剳隊ヲ置キシ起因 我帝国公使護衛居留民保護ノ為メ駐剳隊ヲ京城ニ置キシハ実ニ明治十五年八月三十日済物浦ニ於テ韓両全権委員ノ間ニ締結セラレシ条約ニ基ク世之ヲ済物浦条約ト称ハ其全文左ノ如シ 済物浦条約 日本暦七月二十三日朝鮮暦六月九日ノ変ハ朝鮮ノ凶徒日本公使館ヲ侵襲シ職員多ク難ニ罹リ朝鮮国聘スル所ノ日本陸軍教師亦惨害セラル日本国ハ和好ヲ重スル慈メ妥当議弁シテ即チ朝鮮国ニ下記ノ六欸及別訂続約二欸ヲ実行スルコトヲ約シ以テ懲前善後ノ意ヲ表ス是ニ於テ両国全権大臣ハ記名捺印シテ以テ信憑ヲ照ニス 第一 今ヨリ二十日ヲ期シ朝鮮国ハ凶徒ヲ獲シ巨魁ヲ厳究シ重ニ従テ懲弁スル事 日本国ハ員ヲ派シテ立会
- 組織歴陸軍省／／陸軍