No.

[レファレンスコード]A01200799600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文類聚
• 明治
• 第１９編・明治２８年
• 公文類聚・第十九編・明治二十八年・第十巻・官職五・官制五・旅費・任免（外務省～逓信省）服務懲戒・雑載

[規模]7

• [所蔵館における請求番号]類00723100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]送甲第四九八号 今回日清戰争ノ結果トシテ漸ク占領地ノ区域ヲ廣メ其地ノ行政司法等各一般ノ政務ニ任スヘキ吏員ヲ要スルコト益ニ多キニ至レリ然ルニ占領地ノ政務ハ自ラ内地ト其趣ヲ異ニシ其政務ニ任スル者亦特殊ノ材幹技能ヲ要ス而シテ文官任用令中第四条ノ規定ナキニアラス

• 作成年月日明治２８年０３月１９日
• 作成者陸軍大臣伯爵 山県有朋

No.

[レファレンスコード]A03024522300

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 各種情報資料
• 各種情報資料・情報

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]情00042100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]内閣情報部九、二九 情報第一号 成都中央通信社新聞電報放送（二十五日） （朝鮮総督府逓信局聴取） 重慶報 「日本は対支戦に二ケ年を費し、消耗点に近づいているから、近き将来支那に於て日本側の大規模な攻勢はないだらうし又あり得ないだらう」と李宗仁将軍が言明した。徐州と漢口防衛戦で名を挙げた李宗仁将軍は目下重慶訪問中で、合同飛行機輸出会社及支那発動機会社の代表者Ｊ・Ｖ・ヴラコフのお客となつている。李宗仁は日本側が大規模な攻撃を開始し得ない理由を示した即ち開戦以来日本は予想を遥かに超へた死傷者を出した、今次の戦争に於ける人力の損耗は日露戦争及一八九四－五年の日清戦争よりも大である。日本は全く支那側戦国力の評価を誤まつた、

No.

[レファレンスコード]A03024692200

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 各種情報資料
• 各種情報資料・情報

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]情00050100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]外国宣伝情報第五号　内閣情報部九・一六 重慶日本語放送（十五日）（東京都市逓信局聴取） 一、松岡が外相になつてから駐外使節の大異動を行つたが、今度建川が駐ソ大使に西が駐ソ公使に任命されたが、之は普通の人事行動と認められぬ、之には明かに陰謀が含まれて居るのである、その内容は蘇聯を愚弄し東亜の覇権を握らうと云ふのである、日本は十数年来之を続けて来たのであつて先づ朝鮮、中国を侵略更にロシアを活用せんとした、朝鮮は日本の意の侭となつたが、中国に対しては目的を達するを得ず、ロシア活用に至つては樺太の半分以外収獲はなかつた、日清戦争の際遼東半島は三国干渉で返還せざるを得なかつた、今度蘆溝橋事件で中国を征服せんとして来た、張鼓峰、ノモンハンで重大損害を受けた、

No.

[レファレンスコード]A03033536700

• 国立公文書館
• 枢密院関係文書
• 会議筆記
• 明治
• 枢密院会議筆記・一、煙草専売局職員特別任用令・一、明治二十六年勅令第百九十六号中改正ノ件・一、煙草専売局見習員ニ関スル件・一、明治二十八年勅令第百十八号改正ノ件・明治三十七年五月十八日

[規模]12

• [所蔵館における請求番号]枢Ｄ00195100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]議長（東久世）次ニ明治二十八年勅令第百十八号中改正ノ件第一読会ヲ開ク朗読ハ省略ス 報告員（都筑）本案ハ文字至テ簡単ナレトモ込入リタル難問題ナリ従来記章ノ佩用ハ赤十字社記章ニ限リテ許可シアリタルモ今回大日本帝國水難救済会、帝国軍人援護会、愛国帰人会ノ三協会ニモ記章佩用ノ特典ヲ認可スルコトトスルノ案ナリ之ハ賛成ニモ理由アリ反対ニモ理由アリ憲法ニ於テハ苟クモ記章ノ類ハ君主ヨリ出ルニアラサレハ公然佩用ヲ許ササルノ原則ヲ採リ居ルカ故ニ若シ私設協会ノ記章ヲ公然佩用スルコトヲ許サハ幾分カ 天皇ノ大権ヲ協会ニ委任シタルカ如キ観ヲ生シ従テ種々ノ弊害モ生スルナリ甚シキニ至リテハ日清戦争ノ後町村ニ於テ従軍シタル軍人

• 作成年月日明治２８年
• 作成者枢密院
• 組織歴枢密院

No.

[レファレンスコード]A04010020800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文雑纂
• 明治
• 明治２９年
• 公文雑纂・明治二十九年・第九巻・外務省一・外務省一

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]纂00372100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]明治二十九年二月四日 外務大臣報告清国両江総督劉坤一並湖廣総督張之洞復任ノ件 右回覧ニ供ス 送第四二号 清国両江総督兼南洋大臣劉坤一ハ日清戦争中軍役ノ任務ニ当リ両国講和ノ後ハ旅中養痾阿致居候処先般来上京致シ去月二日両江総督ニ復任ヲ命セラレ随テ是迄代理ノ張之洞モ其代代理ヲ解カレ湖廣総督ニ復任ヲ命セラレ候旨今般林公使ヨリ報告有之候間為御参考右申進候也 明治二十九年二月四日 外務大臣臨時代理文部大臣候爵西園寺公望 内閣総理大臣候爵伊藤博文殿 明治二十九年二月六日 外務大臣報告帝国軍艦八重山カ臨検抑留シタル英国船「スエールス」号損害賠償ヲ要求セサルノ件 右回覧ニ供ス

• 作成年月日明治２９年２月４日
• 作成者外務大臣臨時代理文部大臣侯爵 西園寺公望
• 組織歴内閣／／外務省

No.

[レファレンスコード]A04010027600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文雑纂
• 明治
• 明治２９年
• 公文雑纂・明治二十九年・第十二巻・外務省四・外務省四

[規模]8

• [所蔵館における請求番号]纂00375100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]明治二十九年八月十三日 外務大臣進達英領緬甸ヨリ清国内地ニ通スル鉄道布設ノ議題ニ関スル在倫敦林一等領事ヨリノ報告 右回覧ニ供ス 送第三六一号 英領緬甸ヨリ清国内地ニ通スル鉄道布設ノ議題ニ関スル報告別紙ノ通在倫敦林一等領事ヨリ申越候ニ付為御参考右写申進候也 明治二十九年八月十一日 外務大臣侯爵西園寺公望 内閣総理大臣侯爵伊藤博文殿 公第九六号付＠ 英領ナル緬甸ヨリ清国西南ノ国境ヲ経テ清国内地ニ通スル鉄道布設之議題ニ関スル報告 昨年日清戦争ノ終焉セントスルニ当リ仏国政府ハ露国ト御従ヒテ清国ノ為メニ一臂ノ力ヲ添ヘタルノ余勢ヲ以テ清国ニ向ヒテ開談スル処アリ仏領東原ヨリ清国南部ニ通スル鉄道布設ノ儀ニ関シ一大湾興ヲ清国ヨリ得タル事ハ当時欧州ノ重ナル新聞紙ニモ見思ヘタルニツキ我国朝野ノ既ニ待望シテ詳志スル＠ナルヘキノミナラス右仏国カ係

• 作成年月日明治２９年８月１３日
• 作成者外務大臣侯爵 西園寺公望／／内閣総理大臣侯爵 伊藤博文
• 組織歴内閣／／外務省

No.

[レファレンスコード]A04010042100

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文雑纂
• 明治
• 明治３１年
• 公文雑纂・明治三十一年・第十巻・外務省二・外務省二

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]纂00445100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]明治三十一年七月二十三日 韓国ニ関スル日露両国間締結ノ議定書露国官報ニテ発表ノ件ニ付在露国林公使ノ報告 右高覧ニ供ス 送第一六一号 韓国問題ニ関スル日露両国間締結之議定書本年五月十一日ノ露国官報ニテ発表ノ件ニ付別紙之通在同国林公使ヨリ中報告之候間右写茲ニ差進候也 明治三十一年七月二十二日 外務大臣伯爵大隈重信 内閣総理大臣伯爵大隈重信殿 送第二十九号 韓国ニ関スル日露議定書当国官報ニテ発表ノ件 韓国ニ関スル日露協商ノ事＠去ル四月二十五日ヲ以テ調印相成候事及同議定書五月十日発刊ノ官報ヲ以テ公布可相来事ハ同四月二十五日発第四十四号及同五月五日発第四拾七号ノ其電ヲ以テ＠被相成候当国ニ於テハ一昨十日官報ノ休刊日ニ相当リ候ニ付昨十一日ノ官報ニ於テ発表＠候先ツ冒頭ニ日清戦争終了以来露国政府ノ注意ハ韓国ノ主権及其完全ナル独立ヲ 担保スルコトニ終始向ケラレタリト述ベ次ニ当初斯幼稚感ガ財政及兵備ノ＠＠ニ＠厄ノ寨碼ヲ設定セントスルニハ自然外国ノ援助ヲ求ムルノ分ナカリシ状態ニシテ其ガ為メ韓国君主ハ千八百九十六年ニ於テ我露国皇帝陛下ニ対シ露国ノ訓練士官及財政顧問官ヲ京城へ差遣ハサレタキ旨切ニ懇願シ来リタリ而シテ露国ガ時機ニ＠シタル援助ヲ韓国ニ与ヘタルヨリ今ヤ韓国ハ其政治上全ク独力ヲ以テ行動シ得ンノ域ニ＠シタリ此事情ヨリ露国及日本ハ当国各＠韓国半島ノ新形勢ニ対スル各自ノ関係ヲ当然確定スルノ目的ニテ互ニ友誼荻意見ノ交換ヲ行ナフヲ 得ルニ＠リ先ツ以テ当国ハ「モスコー」条約ノ補充トシテ下述ノ如キ議定書ヲ締結シ之ニ在東京露国公使ハ皇帝陛下ノ命ニヨリテ調印シタリ此議定書ノ主要ナル規定ニヨリ＠国ハ韓国の主権及完全ナル独立ヲ＠＠確認スルコトニ同意シ且同＠ノ＠政ニ発スル一切ノ干渉ヲ為サヾルコトヲ互ニ＠定シ若シ韓国ガ当国ノ一方ヨリ援助ヲ

• 作成年月日明治３１年７月２３日
• 作成者外務大臣伯爵 大隈重信
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A05020132500

• 国立公文書館
• 内務省関係
• 内務省警保局
• 種村氏警察参考資料第２１集

[規模]7

• [所蔵館における請求番号]平９警察00705100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]一、本議会ニ提出ノ予定 二、宇品港ノ性質 イ、軍需品ノ集積地 ロ、水上ニ於ケル作業部隊ノ平時訓練所 ハ、資材取置設備ノ存在 ニ、戦時防空設備ノ必要存在 三、過去ノ実例 イ、日清戦争ノ際ハ本区域ニ戒厳令 ロ、日露戦争ノ際ハ本区域ニ要塞アリ要塞法ノ適用アリ 他ノ二規則、 四、現存ノ陸軍官衙 陸軍運輸部 秘 法律第号 宇品港域法 第一条 本法ニ於テ宇品港域トハ広島市ノ一部並ニ広島県矢野町、船越町、府中村及坂村ノ各一部ニシテ命令ヲ以テ指定スル区域ヲ謂フ 水面包含セシムルコトニ、字句修正ノコト 第二条 宇品港域ハ命令ノ定ムル所ニ依リ之ヲ第一区及第二区ニ分ツ 第三条 宇品港域第一区内ニ於テ左ノ各号ノ一二該当スル行為ヲ為サントスル者ハ陸軍大臣ノ許可ヲ受クベシ

• 組織歴内務省

No.

[レファレンスコード]A10110537200

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻六

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00029100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大尉正七位勲六等日高正雄特旨ヲ以テ位一級被進 正七位勲六等日高正雄 叙従六位 右謹テ奏ス 明治二十八年七月二十日 内閣総理大臣伯爵伊藤博文 明治二十八年七月十九日 海軍大尉日高正雄ハ高等官十二年以上奉職勤労不少候処目下病気危篤ノ趣ニ付敘位内則第五条ニ依リ位一級進メラレ然ルヘシ 日高海軍大尉ハ明治十五年六月六日海軍少尉ニ在セラレ尓来軍務ニ従事スルコト茲二拾三年余其間海軍各庁並各艦船等ニ勤務シ能ク其担務ヲ挙ケ就中軍艦厳島分隊長ノ職ヲ以テ同艦回航ノ為メ仏国ニ出張ノ際ハ本務ノ傍ラ通訳ノ事ヲモ掌リ回航上裨益ヲ与フル少ナカラス殊ニ愛宕分隊長ノ職ヲ以テ容年来ノ日清戦争ニ従事シ功績尠ナカラス継テ運輸通信部々員被仰付

• 作成年月日明治２８年７月１９日～明治２８年７月２０日
• 作成者内閣総理大臣 伯爵 伊藤博文／／海軍大臣 伯爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110537300

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻六

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00029100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍少尉正八位相本豊太郎特旨ヲ以テ位一級被進 正八位相本豊太郎 敘従七位 右謹テ奏ス 明治二十八年七月二十二日 内閣総理大臣伯爵伊藤博文 明治二十八年七月二十二日 海軍少尉正八位相本豊太郎ハ二十五年十二月現官相命以来日尚職シト雖トモ客年来日清戦争ニ際シ朝鮮沿岸未定ノ地ヲ偵察測量シ殊ニ威海衛砲掌ニ従事シ功績顕著ニ付勲章下賜ノ御詮議ニモ可相成ノ処目下病気危篤ニ付特ニ位進級ノ件ハ海軍大臣上奏ノ通特別ノ御詮議ヲ以テ位一級進メラレ然ルヘシ 相本海軍少尉ハ明治二十五年十二月二十七日海軍少尉ニ任セラレ尓来軍務ニ従事スルコト数年能ク其ノ職務ヲ挙ケ且ツ容年来ノ日清戦争ニ際シ軍艦磐城ノ航海士兼分隊士ニ職ラ奉シ危険ヲ侵シ朝鮮沿岸

• 作成年月日明治２８年７月２２日
• 作成者内閣総理大臣 伯爵 伊藤博文／／海軍大臣 伯爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110539100

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻六

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00029100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍少尉正八位南合源一郎特旨ヲ以テ位一級被進 正八位南合源一郎 敘従七位 右謹テ奏ス 明治二十八年八月十七日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年八月十六日 海軍少尉正八位南合源一郎ハ去ル二十五年十二月本官叙任以来能ク其職務ニ励精シ且ツ日清戦争ノ際軍艦松島分隊士ニ奉職シ黄海成海衛等戦鬦ニ従事シ功績殊ニ顕著ナル者ニ候処目下病気危篤ノ趣ニ付未タ敘位内則第五条ノ年数ニ達セス候得共右戦功ヲ録セラレ此際特ニ位一級被進従七位ニ被敘然ルベシ 海軍少尉正八位南合源一郎 叙従七位 右謹テ奏ス 明治二十八年八月十六日 海軍大臣侯爵西郷従道 南合海軍少尉ハ明治二十五年十二月二十七日本官ニ任セラレ尓来軍務ニ従事スルコト数年能ク其ノ職務

• 作成年月日明治２８年８月１６日～明治２８年８月１７日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 侯爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110542000

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻九

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00032100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大尉従七位林喜久人 特旨ヲ以テ位一級被進 従七位林喜久人 叙正七位 右謹テ奏ス 明治二十八年九月五日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年九月四日 海軍大尉従七位林喜久人ハ高等官在職満六年以上ニシテ勤労不少候処目下病気危篤ノ趣ニ付叙位進階内則第五条ニ依リ海軍大臣奏請ノ通特旨ヲ以テ位一級進メラレ然ルヘシ 林海軍大尉ハ明治二十二年八月三十一日海軍少尉ニ任セラレ尓来軍務ニ従事スルコト茲ニ六年余其間能ク担務ヲ尽シ殊ニ日清戦争ニ関シテハ天龍分隊長ノ職ヲ奉シ威海衛攻撃ニ従事シ功績顕著ナル者ニ候処目下病ニ罹リ存命無覚来候ニ付叙位進階内則第五条ニ依リ特ニ位一級進メラレ度別紙上奏書進達ス 明治二十八年九月四日 海軍大臣候爵西郷従道 内閣総理大臣候爵伊藤博文殿

• 作成年月日明治２８年９月４日～明治２８年９月５日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 候爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110542900

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻九

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00032100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大尉三原重業外一名敘位内則第五条ニ依リ敘位ノ件 右謹テ奏ス 明治二十八年九月二十日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年九月十九日 海軍大尉三原重業外一名敘位内則第五条ニ依リ敘位ノ件 海軍大尉正七位勲六等三原重業 海軍大主計従七位勲五等新井勝利特旨ヲ以テ位一級被進 正七位勲六等三原重業 敘従六位 従七位勲五等新井勝利 敘正七位 三原海軍大尉ハ在職満六年以上ニシテ曩ニ予備被仰付新井大主計モ同シク六年以上ニシテ年齢満限ニ拠リ後備被仰付候処日清戦争ニ関シ召集ヲ令シ就職中最モ功労アル者ニ有之候然ルニ今般召集ヲ觧キ候ニ付テハ叙位進階内則第五条ニ依リ此際特ニ位一級進メラレ度別紙上奏書進達ス 明治二十八年九月十九日 海軍大臣候爵西郷従道 内閣総理大臣候爵伊藤博文殿

• 作成年月日明治２８年９月１９日～明治２８年９月２０日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 候爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110543400

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻九

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00032100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]陸軍歩兵中尉従七位岸武四郎特旨ヲ以テ位一級被進 従七位岸武四郎 叙正七位 右謹テ奏ス 明治二十八年九月二十九日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年九月二十九日 陸軍歩兵中尉岸武四郎ハ勤労不少者ニ候処目下病気危篤ノ趣然ルニ本人儀在職ハ六年未満ニル得共戦役ニ於テ克ク職務ヲ尽シ其戦功顕著ノ者ニ有之依ニ按スルニ本年七月中海軍少尉相本豊太郎病気危篤ノ節同人在職日尚浅シトノ難トモ日清戦争ニ於テ功労有之ノ故ニ以テ殊ニ位階陞叙ノ例モ有之ニ付右岸武四郎特別ノ御詮議ヲ以テ陸軍大臣奏請ノ通位一級進メラレ然ルヘシ 陸軍歩兵中尉従七位岸武四郎 右任官以来軍務ニ従事シ勤労不少者ニ有之候処目下病気危篤殆ント快復之目途無之然ルニ本人議ハ在職六年未満者ニハ候得共戦役ニ於テ

• 作成年月日明治２８年９月２９日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／陸軍大臣 侯爵 大山巌
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110543900

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻九

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00032100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大軍医従六位勲六等岩﨑俊安特旨ヲ以テ位一級被進 従六位勲六等岩﨑俊安叙正六位 右謹テ奏ス 明治二十八年十月二日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年十月二日 海軍大軍医岩﨑俊安敘位進階内則第五条ニ依リ叙位ノ件 岩﨑海軍大軍医ハ在職満六年以上ニシテ年齢満限ニ依リ曩ニ後備被仰付候処日清戦争ニ関シ召集ヲ令シ就職中最モ功労アル者ニ候然ルニ令般召集ヲ觧キ候ニ付テハ敘位進階内則第五条ニ依リ此際特ニ位一級進メラレ度別紙上奏書進達ス 明治二十八年十月一日 海軍大臣候爵西郷従道 内閣総理大臣候爵伊藤博文殿 海軍大軍医従六位勲六等岩﨑俊安敘正六位 右謹テ奏ス 明治二十八年十月一日 海軍大臣候爵西郷従道

• 作成年月日明治２８年１０月１日～明治２８年１０月２日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 候爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110548400

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻十一

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]叙00034100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大尉従六位勲六等高松称始四名敘位進階内則第五条ニ依リ位階進級ノ件 右謹テ奏ス 明治二十八年十一月十六日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年十一月十六日 海軍大尉従六位勲六等高松称外三名叙位進階内則第五条ニ依リ位階陞叙ノ件 海軍大尉従六位勲六等高松称 同正七位同小林廉平 同同同村本伝次 海軍大機関士正七位蘆田常徳 特旨ヲ以テ位一級被進 従六位勲六等高松称 叙正六位 正七位勲六等小林廉平 同同村本伝次 正七位蘆田常徳 叙従六位 高松村本ノ両海軍大尉及蘆田大機士ハ在職満六年以上ニシテ曩ニ年齢満限ニ依リ後備被仰付小林大尉モ同シク六年以上ニシテ予備被仰付候処日清戦争ニ関シ召集ヲ令シ就職中孰モ功労アル者ニ候然ルニ今般

• 作成年月日明治２８年１１月１６日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 候爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110551700

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２８年
• 叙位裁可書・明治二十八年・叙位巻十四

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00037100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍少佐笹尾精行外一名敘位内則第五条ニ依リ敘位ノ件 右謹テ奏ス 明治二十八年十二月二十五日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十八年十二月二十四日 海軍少佐従六位勲五等笹尾精行外一名叙位進階内則第五条ニ依リ位階陞叙ノ件 海軍少佐従六位勲五等笹尾精行 海軍大機関士同 勲六等栗原績特旨ヲ以テ位一級被進 従六位勲五等笹尾精行 同 勲六等栗原績叙正六位 笹尾海軍少佐外一名ハ在職満六年以上ニシテ襄ニ予備被仰付候処日清戦争ニ関シ召集ヲ令シ就職中最モ労アル者ニシテ今般召集ヲ觧クヘキニ付叙位進階内則第五条ニ拠リ此際特ニ位一級進メラレ度別紙上奏書進達ス 明治二十八年十二月二十 海軍大臣侯爵西郷従道 内閣総理大臣侯爵伊藤博文殿

• 作成年月日明治２８年１２月２０日～明治２８年１２月２５日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 侯爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110553300

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２９年
• 叙位裁可書・明治二十九年・叙位巻一

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00038100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大軍医正七位勲五等桜井康特旨ヲ以テ位一級被進 正七位勲五等桜井康 敘従六位 右謹テ奏ス 明治二十九年一月五日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十九年一月五日 海軍大軍医正七位勲五等桜井康ハ明治十五年四月海軍少軍医叙任以来軍務ニ従事スルコト六年余其間能ク担務ヲ尽シ殊二日清戦争ニ関シテハ功労顕著タル者ニ候処目下病気危篤ノ趣ニ付叙位内則第五条ニヨリ海軍大臣奏請ノ通特ニ位一級被進従六位ニ被叙然ルヘシ 叙従六位 海軍大軍医正七位勲五等桜井康 右謹テ奏ス 明治二十九年一月四日 海軍大臣侯爵西郷従道 桜井海軍大軍医ハ明治十五年四月十四日海軍少軍医ニ任セラレ尓来軍務ニ従事スルコト茲ニ拾三年余其間能ク担務ヲ尽シ殊ニ日清戦争

• 作成年月日明治２９年１月４日～明治２９年１月５日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 侯爵 西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110553800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２９年
• 叙位裁可書・明治二十九年・叙位巻一

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00038100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大佐従五位勲三等野村清特旨ヲ以テ位一級被進 従五位勲三等野村清 敘正五位 右謹テ奏ス 明治二十九年一月十一日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十九年一月十一日 海軍大佐従五位勲三等野村清ハ高等官在職満六年以上ニシテ曩ニ予備被仰付候処日清戦争ニ関シ召集ヲ令シ就職中功労顕著ナル者ニシテ今般召集ヲ解クヘキニ付敘位進階内則第五条ニ依リ特ニ位一級進メラレ然ルヘシ 海軍大佐従五位勲三等野村清 特旨ヲ以テ位一級被進 従五位勲三等野村清 敘正七位 叙正五位 海軍大佐従五位勲三等野村清 右謹テ奏ス 明治二十九年一月十一日 海軍大臣侯爵西郷従道 野村海軍大佐ハ在職満六年以上ニシテ曩ニ予備被仰付候処日清戦争ニ関シ

• 作成年月日明治２９年１月１１日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣西郷従道
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]A10110555800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 叙位裁可書
• 明治
• 明治２９年
• 叙位裁可書・明治二十九年・叙位巻二

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]叙00039100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]海軍大尉正七位勲五等和田雄次郎敘位進階内則第五条ニ依リ敘位ノ件 右謹テ奏ス 明治二十九年二月十九日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 明治二十九年二月十八日 海軍大尉正七位勲五等和田雄次郎叙位内則第五条ニ依リ位階陞叙ノ件 海軍大尉正七位勲五等和田雄次郎 特旨ヲ以テ位一級被進 正七位勲五等和田雄次郎 叙従六位 和田海軍大尉ハ在職満六年以上ニシテ曩ニ予備被仰付侯処日清戦争ニ関シ召集ヲ令シ就職中最モ功労マル者ニシテ今般召集ヲ解クヘニ付叙位進階内則第五条ニ依リ此際特ニ位一級進メラレ度別紙上奏書進達ス 明治二十九年二月十八日 海軍大臣侯爵西郷従道 内閣総理大臣侯爵伊藤博文殿 叙従六位 海軍大尉正七位勲五等和田雄次郎 右謹テ奏ス 明治二十九年二月十八日

• 作成年月日明治２９年２月１８日～明治２９年２月１９日
• 作成者内閣総理大臣 侯爵 伊藤博文／／海軍大臣 侯爵 西郷従道
• 組織歴内閣