No.

[レファレンスコード]A24011208700

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 太政類典
• 太政類典・第２編・明治４年～明治１０年
• 太政類典・第二編・明治四年～明治十年・第二百一巻・運漕二十七止・海運七留・灯台二　附浮標

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]太00423100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]五年五月二十四日 遠州御前崎灯台建築ニ付灯台寮官員出張 工部省達浜松県 其県管内遠州榛原郡御前崎ヘ灯明台建築ニ付テハ灯台寮官員出張右場所可受取候間引渡可此段相達候也五年五月二十四日 四月二日七年 御前崎灯台落成ス 工部省届 遠江国榛原郡御前崎灯台落成ニ付別紙ノ通府県ヘ及布達候此段御届申候也四月 工部 追テ外国公使等ヘハ例ノ通外務省ヨリ及布達候也 同省布達 第十号 遠江国御前崎ニ於テ別紙第三号第一等旋転灯明ヲ設ケ来五月一日ノ夜ヨリ点灯致候条此旨布達候事四月二日 工部 第三号御前崎灯台 一遠江国御前崎灯台ニ於テ第一等旋転灯明ヲ設ケ 明治七年五月一日即西暦千八百七十四年第五月一日ノ夜ヲ始トシ爾後毎夜日没ヨリ日出マテ点灯ス

• 作成年月日明治５年５月２４日～明治７年６月１３日
• 作成者工部省分局横濵辨天燈臺寮燈臺頭 佐藤與三／／築造方 アル、ヘシリ、ブラントン
• 組織歴太政官

No.

[レファレンスコード]A24011208800

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 太政類典
• 太政類典・第２編・明治４年～明治１０年
• 太政類典・第二編・明治四年～明治十年・第二百一巻・運漕二十七止・海運七留・灯台二　附浮標

[規模]18

• [所蔵館における請求番号]太00423100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]七月十四日七年 大蔵省ヘ達 別紙工部省伺遠州御前崎外五ヶ所灯台器械代価及犬吹崎外五ヶ所建築廉増費用別途出方ノ儀朱書ノ通及指令候条渡方可取計此旨相達候事 工部省伺 一金三万四千〇二十二円二十銭 下総国犬吠崎灯台其外建築廉増費用本寮海手石墻築足シ費用 筑前国烏帽子島灯台其外建築増費用 陸奥国尻矢崎灯台其外建築増費用 相州観音崎灯台下官舎修繕其外費用 房州野島ケ崎灯台其外修繕費用 一洋銀七千百八弗セント 遠州御前崎灯台器械代増 下総国犬吠崎灯台器械代増 武州羽根田灯台器械代増 陸奥国尻矢崎灯台器械代増 筑前国烏帽子島灯台器械代増 長崎角島灯台器械代増 右六ケ所灯台灯籠器械最前凡積リヲ以テ注文結約候処其後追々鉄類其他騰貴候ニ付

• 作成年月日明治７年７月１４日
• 組織歴太政官

No.

[レファレンスコード]C05021598400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和６年
• 公文備考 Ｅ巻１３ 教育．演習．検閲 海軍大臣官房記録 昭和６

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S6-56-4158（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和六年横須賀鎮守府基本演習 第一次演習 乙軍 第二特設航空隊 三八 機密横鎮基演一次乙軍二特空命令第一号 昭和六年七月九日 横鎮基演第一次演習乙軍第二特設航空隊指揮官 千田貞敏 乙軍飛行機隊命令 一、敵情 情報ニ依レバ大型巡洋艦一隻及特型駆逐艦数隻ヨリナル敵 ハ若干ノ船艇ヲ伴ヒ七月十三日午後六時銭洲南西約二 十浬ヲ北進中又七月十三日夕出漁セル漁船ハ午後八時 御前崎燈台ノ南約三十浬ニ小型船艇数十隻ノ北上ス ルヲ発見セリト謂フ 二、友軍ノ情況 我軍ハ全力ヲ挙ゲテ敵艦隊ノ駿河湾侵入及揚陸 ヲ阻止撃攘セントス

• 作成年月日昭和６年７月９日
• 作成者横鎮基演第一次演習乙軍第二特設航空隊指揮官 千田貞敏
• 組織歴海軍

No.

[レファレンスコード]C06090522600

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治１０年
• 明治１０年公文備考徃入巻１３

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M10-13-48（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]往入第二百二十号ノ二　昨日電信ヲ以及御報知候通リ鳥羽港ニ御碇泊相成候ニ付一昨日ヨリ之景況左ニ及御報知候＠一昨二十四日十時五十三分横浜抜錨同十一時二十三分燈明船ヲ径過シ午後零時四十五分観音崎ヲ経過シ同一時ヨリ南西徴南ニ伺テ航進致シ五時五十分神子元島ヲ西南西ニ見七時五十分神子元島ヲ西北西四分之一西ニ針路ヲ相定メ申候　二十五日午前零時五分御前崎燈台ヲ直南ニ見同午前六時西ニ変航致シ又直ニ西微南ニ相向ヒ申候同七時四十五分風力北東ヨリ励＠且雨ヲ交ヘ漸々天気不冝於是御船ヲ鳥羽港ヘ向ケ相進申候此時供奉ノ仏艦祝砲ヲ放チ相別出ル十時三十五分鳥羽港ニ投錨風雨共尚甚シ　二十六日午前一時四十分頃風力微シク減シ二時十八分風雨共全ク

• 作成年月日１０年１月２６日
• 作成者川村海軍大輔
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C06090881500

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治２２年
• 明治２２年「公文備考演習艦船水路巻３」

[規模]40

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M22-3-122（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]横鎮第五九五九号ノ二　清普第二一八号　十二月十日進達　宮島村海岸ニ抵触シタル始末御届　本艦義去ル六日午後五時十五分清水港ヲ抜錨シ紀州尾鷲湾ニ航行ノ目的ヲ以テ同五時五十分三保崎ノ東岸ヲ巨ル約二里有渡山ヲ西南西四分ノ三西ニ希ムノ位置ニ於テ針路ヲ南南西四分ノ一ニ定メタリ　然るニ同九時四十五分御前崎燈台ヲ西北西ニ望其距離約六里半ト想フノ点ニ来リシ時西風烈シク為メニ波浪高ク艦ノ動揺異常ナルヲ以テ針路ヲ北北東四分ノ一東ニ取リ再ビ清水港ヘ帰航ニ決セリ此夜新月早ク没シ此処時星出サルモ天甚ダ明カラカナラズ山色朦朧遠近ノ識別甚ダ困難ナリキ七日午前一時ヲ過ぎ美保岬ニ並ブノ予想ヲ以テ船首及ヒ左舷ノ方ニ注目シ＠リニ清水港口ヲ捜索シ

• 作成年月日明治２１年１２月８日
• 作成者清輝艦長　田尻唯一
• 組織歴海軍省／／清輝艦／／横須賀鎮守府

No.

[レファレンスコード]C09101533200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文原書
• 明治１１年
• 公文原書　巻９５　本省公文　明治１１年１２月２１日～明治１１年１２月２３日

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文原書-M11-95-238（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]扶桑艦試運転中大略之義御届 本月七日午前〇時三十分金田湾ヲ抜錨同六時神＠元灯台ヲ北西四分ノ一西ニ見テ方向ヲ西ニ取リ九時五十分御前崎灯台ヲ過リ翌八日午前一時大島灯台ニ並グ二時十分汐岬ヨリ方位ヲ変シ十時頃若ヶ嶋ヲキ泉州海ニ東艦＠回之試験ヲナス十二時兵庫ヲ投錨致候試航中風力二番遡風ナリ汽缶八等ヲ炊＠蒸気＠力四十八ポンドヨリ五十ポンド位ス回転之数ハ六指ヨリ六十五ナリ艦ノ走力ハ九里半ヨリ十里転之数ハ六十ヨリ六十五ナリ艦ノ走力ハ九里半ヨリ指里半ナリ此之＠之風ニ向ツテ航スト雖尾風力之艦走ヲ不支ハ全差艦体之重量術橋之割合ヨリ＠キニ原固ス且ツ動揺セザルハ幅之広＠ヒ＠考致候艦ハ無功用充分ナラズ不断艦首ヲ左相ス存ニ＠柄 往入第四千四百十六号 ヲ捕ル者ハ労

• 作成年月日明治１１年１２月１５日
• 作成者三原表ニテ 海軍少将赤松則良
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C09112504400

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文類纂
• 明治１０年
• 公文類纂　明治１０年　後編　巻１４　本省公文　艦船部

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文類纂-M10-49-269（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]雷第二百七十八号 横浜港着艦之御届 当艦去月三十日志州的矢港ヘ着艦後日々天候不良之処昨五日天候宜御坐候付午前八時同港場錨発艦順風ニ而進航仕候処同日午後六時二十分御前崎灯台通航頃ヨリ逆風ニ＠シ漸々風勢強ク相成本日午前三時三十分ヨリ雨降出シ同十時頃ヨリ雨止シ風力次第ニ弱ク相成候付艦内無別条同午後四時三十分横浜港江場錨仕候条此段御届仕候也 十年九月六日 雷電艦々長 海軍大尉増田孫作 東海鎮守府司令副官 雷電艦本月五日的矢出港昨六日当港着艦之義電信ラ以テ御届仕置候末前書之通リ届出候間此段申副候也 十年九月八日 東海鎮守府司令副官 海軍大佐林清康 海軍大輔川村純義殿代理 海軍少将中牟田倉之助殿 東一第二十七号

• 作成年月日明治１０年９月６日～明治１０年９月８日
• 作成者雷電艦艦長海軍大尉増田孫作／／東海鎮守府司令副官海軍大佐林清康
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C11081471900

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考別輯
• 公文備考別輯　中　新艦製造部　畝傍艦　中　明治１９～２０

[規模]51

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考別輯-M19-11-11（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍乾第三七一号 長門丸 一月一日横浜発船同月二十九日マネラ湾 滞在中途之記事報告 明治二十年一月一日午前十時五十分畝傍艦捜索ニ為ゼームス氏一同長門丸乗組横浜港移錨々十一明灯明船ヲ経過ス紀州汐卿崎ニ向ケ航行ス午后四時機関ニ故障アリ暫時運転ラ止々三十分運転ヲ初ム々上時半神子本灯台ニ置フル七取四十分御前崎灯台ヲ右舷正横、見凡八里六斥四時但伊一大島附ニ於テ日本郵便会社山城丸ニ逢ス 一月二日天候晴八向西午前九時紀州溜ノ御崎灯台沖ニ至テ暫時運転ヲ止メ渙舟ヲ雇発灯台ニ至リ二級灯守方竹内君雄ニ付テ畝傍艦捜索ニ為巡航天コトヲネヒ然シヲ三掲ニレテ二煙筒之軍艦ハ十二月十三日已来溜御崎近傍ヲ経過スルコトヤス寸ルニ十三日此方軍艦ハ通過ヒス乍併夜中ハ否不知又「バリクト」ラサフ「フーイ」

• 作成年月日明治２０年２月２５日
• 作成者海軍大尉高杉春祺
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C11081513600

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考別輯
• 公文備考別輯（完）　新艦製造書類　附属　軍航　畝傍　明治２０

[規模]40

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考別輯-M33-38-38（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍乾第三七一号 艦政局長代 長門丸 一月一日横浜発船 同月二十九日マネラ湾滞在中迄ノ記事報告 明治二十年一月一日午前十時五十分畝傍艦捜索ノ為ゼームス氏一同長門丸乗組横浜港抜錨同十一時灯明船ヲ経過ス紀州汐御﨑ニ向テ航行ス午后四時機関ニ故障アリ暫時運転ヲ止同三十分運転ヲ初ム同五時半神子本灯台ニ並フル七時四十分御前嵜灯台ヲ右舷正横ニ見凡八里午后四時頃伊豆大島沖ニ於テ日本郵船会社山城丸ニ逢フ 一月二日天候暗風向西午前九時紀州汐ノ御嵜灯台沖ニ至ル暫時運転ヲ止メ漁舟ヲ雇ヒ灯台ニ至リ二級灯守方竹内君雄ニ付テ畝傍艦捜索ノ為巡航スルコトヲ示シ然シテ三檣ニシテ二煙筒之軍艦ハ十二月十三日已来汐御嵜近傍ヲ経過スルコトヤ尋ルニ十三日此方軍艦ハ通過セス乍併夜中ハ否不知又「バッケト」ライフプーイ」等ノ物品

• 作成年月日明治２０年２月２５日
• 作成者海軍大尉高杉春祺
• 組織歴海軍省