No.

[レファレンスコード]A04010298100

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 公文雑纂
• 大正
• 大正４年
• 公文雑纂・大正四年・第十四巻・逓信省・逓信省、朝鮮総督府、関東都督府、府県、災害報告、未決法律案

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]纂01336100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]内閣書記官室逓第六九号 官秘甲第一二四六号二 大正四年七月一日 逓信大臣武富時敏 内閣総理大臣伯爵大隈重信殿 稟請初任判任官俸給ノ件 金子英治 右ハ逓信技手ニ任用汽船小笠原丸一等機 関士ヲ命スヘキノ処明治四十四年十二月商船学校機関科卒業ト同時ニ一等機関士免状及本年五月機関長免状ヲ受ケ日本郵船株式会社ノ汽船又ハ当省所属汽船小笠原丸ニ乗組実地ノ業務ニ従事シ相当給料ヲ受ケタル者ニシテ明治四十四年九月三十日付通牒閣議決定第一項ニ預ルコトヲ得サルニ付特ニ二級俸ヲ給シ度依テ別紙履歴書、卒業証書及海技免状写ヲ添ヘ認可ヲ言フ 七月二日指令 位勲爵博士 氏名金子英治 実印 府県族籍 静岡県平民 生年月日 明治二十年五月二十五日

• 作成年月日大正４年７月１日
• 作成者逓信大臣 武富時敏
• 組織歴内閣

No.

[レファレンスコード]B11091939900

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ５類　産業
• ８項　漁猟、水産物

[所蔵館における請求番号]B-3-5-8-125（所蔵館：外務省外交史料館）

• [言語]日本語

No.

[レファレンスコード]B11091940000

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ５類　産業
• ８項　漁猟、水産物
• 帆船小笠原丸行動取調一件

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]B-3-5-8-125（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]外務省記録 自明治四十二年 月 日 至 年 月 日 帆船小笠原丸行動取調一件 第一巻 自明治四十二年 月 日 至 年 月 日 帆船小笠原丸行動取調一件 第一巻 明治四十二年 帆船小笠原丸行動取調一件

• 作成年月日明治４２年
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B11091940100

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ５類　産業
• ８項　漁猟、水産物
• 帆船小笠原丸行動取調一件

[規模]15

• [所蔵館における請求番号]B-3-5-8-125（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]拝啓重要に斯かる事申上げるは甚だ永＠失するかの様にも存じ候へ共下の如き事も場合に依りては國際間の問題と相成候事は無之候との杞憂より南洋密猟に関する一二件御参考迄に申上候 今回約二週間前小笠原島丸（西洋型帆船にして小笠原島水産補助金ヲ組に昨年新造し島司監督の下に小笠原島遠洋漁業株式会社に使用せしめ居るものにして初め此の会社ノ設立せらるるに当り帰化人等ヲ乗組しめて北海海獣及捕鯨業に従むしめんして株主たらしめたるも予定よりも船積小にして以上の漁業に従事する能はず為めに帰化人等は約に違へる事責むると共に非学に激して乗組を謝絶したるのみならず殆ど無代価を以て株券を売り払む同船に対して悪感情を抱き居りたみふらず必らず

• 作成年月日明治４２年２月１８日～明治４２年５月１７日
• 作成者魚山代一／／通商局長／／東京府知事阿部浩
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12081294800

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• １１項　電信
• 電信事務関係雑件　第四ノ一巻

[規模]3

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-11-2_004_001（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]大連芝罘間海底電信復旧工事ニ関スル件 明治四十四年五月 通第一六五二号 照会 明治四十四年五月二十四日 逓信次官 仲小証廉 外務次官石井菊次郎殿 大連芝罘間海底電線復旧工事ニ関スル件 大連芝罘間海底電信線取調ヲ生シタルニ付テハ之ガ復旧工事当省汽船小笠原丸ヲ以テ施工方逓信技師稲田三之助ニ命令相成来月上旬長﨑出帆工事著手ノ筈ニ有之候テニ付テハ工事施行上自然在芝罘日本領事館ヘ依頼スル儀モ可有之ニ付キ諸事便宜ヲ与ヘラルヘ様予メ通報相成煩度 明治四四年五月二十四日起草 同〃年〃月二十九日発遣 送第四五号 大臣 在芝罘帝国副領事宛 大連芝罘間海底電信復旧工事ニ関スル件 大連芝罘間海底電信線故障ヲ生シタルニ付ガ復旧工事逓信省所属

• 作成年月日明治４４年５月２４日～明治４４年５月２５日
• 作成者逓信次官仲小路廉／／大臣
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12081757200

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ７項　水難
• 困難船及漂民救助雑件／露国ノ部　第三巻

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-7-1_5_003（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]リヤサン号 保第四七八四号 受第１４７８０号 暹羅国皇弟ベタヤブーン、サクホダイ両殿下御一行十八名ノ御乗船露国義勇艦「リヤサン」号座礁ノ件不取敢及電報置候処同船ハ六月四日午後二時三十分頃長崎港ヲ抜錨シ浦塩斯徳ヘ向ケ航行中同日午後四時頃長崎港ヨリ約二十浬距ル西彼杵郡神ノ浦村沖合池島ノ東端附近ノ暗礁ニ閣座シ救助汽笛及信号ヲ以テ救助ヲ求マタルニ付当時同方面ニ航行シ居タル逓信省所属汽船小笠原丸ハ直ニ端艇十隻ヲ卸シ同二十五分先ツ殿下御一行及其ノ手荷物一切ヲ救護シ尚「リヤサン」号附属ノ端艇四隻ヲ以テ同船客五十七名手荷物全部ヲ収容シ同日午後八時長崎港ニ引返シ来リ殿下御一行ハ「ベルビユーホテル」ニ御宿泊被為世候遭難

• 作成年月日明治４４年６月６日～明治４５年１月１８日
• 作成者長崎県知事犬塚勝太郎／／逓信次官仲小路廉／／逓信次官小松謙次郎
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12083083400

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• １４類　租税及手数料
• ３項　間接税
• 船税及港税関係雑件

• [所蔵館における請求番号]B-3-14-3-88（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容][本文なし]

• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12083085200

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• １４類　租税及手数料
• ３項　間接税
• 清国船税港税関係雑件

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]B-3-14-3-90（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]長江上游曳船保護ノ為メ内外船舶ヘ船税賦課ニ関シ抗議ノ件 明治三十八年十一月 (一)江蘇省附蘇州常州鎮江三府管下ニ於テ船損徴収ニ対スル抗議交渉一件 明治四十年七月 (二)河工税増加報告ノ件関十六門 (三)在広口各国視異埠頭徴収并徴収方テ支即海関書位南皮件 同三十七年十一月 (四)其罘防＠堤築造ニ関スル件(第六門三ノ一ノ三) 同四十三年一月 (五)重慶宜昌間往復掛旗船ニ対スル規定外課税抗議ノ件 同二月 (六)下関碼頭税ニ関スル在南京帝国領事報告 明治三十七年 (七)青島港船舶諸掛ニ関シ在芝罘領事ヨリ報告ノ件 大正元年十月 (八)海底電線敷設船小笠原丸噸税ニ関シ芝罘領事ヨリ稟請ノ件 明治四十四年八月

• 作成年月日明治３７年１１月～大正１０年２月
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12083086100

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• １４類　租税及手数料
• ３項　間接税
• 清国船税港税関係雑件

[規模]104

• [所蔵館における請求番号]B-3-14-3-90（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]明治四十四年八月 海底電線敷設船小笠原丸噸税ニ関シ芝罘領事ヨリ禀請之件 八 機密信第七号 明治四十三年七月二十九日 在芝罘総領事相為恒次 外務大臣伯爵小村寿太郎殿 海底電線敷設船小笠原丸噸税ニ関スル件 先報当港大連ヲ海底線沈設ノメ務ヲ帯ヒ来港シヨリ小笠原丸ハ市国政付ノ官＠ニシテ而カモ通レ為ニ経事スモノコ非ヨリヲ以ケ為船ト向一ノ取扱ヲナスヘキモノニ＠スト信シ六月十八日具ノ入港ニ際シ当地税関長ニ勤シ単ヘ其信＠及当港ノ時ヲ通被シタトノシケ通＠為船入港ノ場合ノスチ手続ヲ取運ニサリシニ全二十一日付ヲ以テ税関長ヨリ別紙軍号写シ通リ官船ノ所ク以ケ関船又ハ快走船ノ小ノ出入港ヨリ続ヲ省略ニモ税ヲ免除スルノ規定＠＠ナシ確シク具手続ヲ運

• 作成年月日明治４２年７月１日～大正３年１２月５日
• 作成者在芝罘総領事相為恒次／／特命全権公使伊集院彦吉／／在芝罘副領事土谷粂蔵
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C01000303800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 陸亜機密・陸亜密・陸亜普大日記
• 陸亜密大日記
• 陸亜密大日記
• 昭和１７年「陸亜密大日記 第１８号 ２／３」

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸亜密大日記-S17-46-158（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]陸亜密受第一九七四号 交通課 海底敷設船ニ関スル件 昭和１７年３月５日 昭和１７年５月２３日 （陸亜密電） 副官ヨリ（Ａ）支那派遣軍総参謀長、（Ｂ）、船舶輸送参謀長（Ｃ）、南支那碇泊場監、（Ｄ）香港占領地総督部参謀長へ電報（暗号） 九龍「ドツク」ニテ建造中ノ海底線敷設船ニ関シ支那派遣軍ニ配属中ノ海底線敷設船小笠原丸ヨリ専門技術者ヲ九龍ニ派遣シ所要ノ援助ヲ為サシ（Ａ）メラレ度依命（Ｂ）、（Ｃ）（Ｄ）メラルル筈 終 陸亜密電一四八 昭和１７年３月５日

• 作成年月日昭和１７年３月～５月
• 作成者交通課

No.

[レファレンスコード]C03022565200

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 密大日記
• 大正１０年
• 密大日記 其４ ６冊の内 第４冊 大正１０年

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-密大日記-T10-4-9（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]旅要司工発第七〇号 三山島棒捶島間海底線修理完成ノ件報告 陸軍大臣男爵 田中義一 首題ノ件別紙ノ通修理完成ニ付及報告候也 追テ三山島大孤山間海底線ハ目下小笠原丸ニテ修理中ニ付申添候

• 作成年月日大正１０年６月７日
• 作成者旅順衛戍司令官 緒方多賀雄
• 組織歴陸軍省／／陸軍

No.

[レファレンスコード]C03024593800

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 欧受大日記
• 欧受大日記　大正４年１１月

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-欧受大日記-T4-17-44（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]逓信省ヨリ同省ニテ補修スヘキ旨通牒来ル筈ニ付別ニ当省ヨリハ照会文ヲ出サス 工兵課 十月十五日 陸軍省受領欧受第二三八五号 十月十五日 第十一号 電報訳十月十四日 青通九八三佐世保青島間海底線本月前○時二十分ヨリ不通断線ノ模様アリ逓信省ト協議シ至急何分ノ手配ヲラレタシ」至急報ノミ無線ヲ経由セシム 十一月二十三日 結 其五六号 十一月八日 工十月十一日 青通第一一三二号 佐世保青島間海底線全通之件通牒 大正四年十一月三日 青島守備黒参謀長 奈良武次 陸軍次官 大島健一 佐世保青島間海底線障碍ニ関シテハ十月二十四日付青通第一○五二号及十月二十六日付青島通第一○六○号ヲ以テ通牒致置候通障碍ノ位置ハ二個所ニ存シ両来逓信省海底布説船小笠原丸ニ於テ改修中ノ処其第一障碍ハ十月二十三日改修二十六日単信通信ヲ以テ仮開通シ第二障碍ハ天候ノ都合ニ依リ本十一月三日午後四時改修

• 作成年月日大正４年１１月
• 作成者青島守備軍参謀長
• 組織歴陸軍省／／逓信省

No.

[レファレンスコード]C03024608600

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 欧受大日記
• 欧受大日記　大正５年２月

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-欧受大日記-T5-2-19（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]陸軍省受領 欧受第一八号 青参庶第四三三号 一月六日 軍事欧第一一号 青島守備軍旬報之件報告 軍歩第三号 大正四年十二月第二旬青島守備軍旬報別冊之通及報告候也 二月四日 大正四年自十二月十一日至二十日青島守備軍旬報 一、警備 １、軍ニ増加セラレタル憲兵（将校以下二百十二名）ハ十二日青島ニ到着セシヲ以テ翌十三日従来配属セラレアリシ憲兵ト合シテ編成ヲ改メ十四日之ヲ各地ニ配置シ山東鉄道各駅ニ配置セシ歩兵部隊ハ十五、十六ノ両日ニ亘リ大隊若クハ中隊毎ニ集合セリ其状況付図ニ示スカ如シ ２、本旬ハ警備区域一般平穏ニシテ事故ナシ 二、通信 １、青島－佐世保間海底電線ハ朝鮮沖ニ於テ「トロール」ノ為損傷ヲ生シ十一日夕刻ヨリ不通トナリシカ小笠原丸出張修繕

• 作成年月日大正０４年１２月２７日
• 作成者青島守備軍司令官 大谷喜久蔵
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C03024856300

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 欧受大日記
• 欧受大日記　大正７年１月

[規模]16

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-欧受大日記-T7-1-29（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]陸軍省受領 欧受第一七三号 ＠＠＠＠四日 経二月＠＠日 工二月十六日 青参庶第六四号 軍事欧第一〇一号 青島守備軍旬報之件報告 大正五年一月第三旬青島守備軍旬報別冊之通及報告候也 大正五年自一月二十一日 至一月三十一日 一、警備 １、二十四日夜朱劉店駅東方ニ於テ軍用及鉄道用電線約百七十米分ヲ窃取セル者アリ ２、二十六日坊子駅東方ニテ二十八日湖田駅西方ニテ又三十日尭溝駅付近ニテ鉄道地内ノ樹木ヲ盗伐セル者アリ 二、通信 １、青島－済南間電線ハ寒気ノ為故障ヲ生スル事八回ニ及ヒシモ通信上大ナル故障ヲ認メス ２、青島－佐世保間海底線ハ二十二日朝鮮近海ニ於テ「トロール」ノ為ニ第三回ノ故障ヲ生シタルカ三十一日正午小笠原丸ノ修理ニ依リ通信恢復セリ

• 作成年月日大正０５年０２月０９日
• 作成者青島守備軍司令官 大谷喜久蔵
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C04014696700

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 壱大日記
• 壹大日記 明治４３年１１月

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-壹大日記-M43-11-19（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]一第二四八〇号 逓信省 逓信省ニ於テ鎮海湾内ヘ海底線敷設ニ関スル件 工電日第二七号 副官ヨリ鎮海湾要塞司令官ヘ電報案 近日中逓信技師稲田三之助貴地湾内ニ海底線ヲ敷設スル予定ニ付同技師ニ便宜ヲ与ヘラレ度 陸三三四 次官ヨリ逓信次官ヘ回答案 本月二十六日通第四三二五号ヲ以テ鎮海湾内ニ海底線敷設ノ為敷設担任官稲田技師ヘ便宜ヲ与フルノ件照会ノ趣了承右ハ本日鎮海湾要塞司令官ヘ電報致置候間承知相成度候也 陸普第四七二三号 通第四三二五号 明治四十三年十一月二十六日 逓信次官仲＠ 陸軍次官男爵石本新六 通牒 鎮海湾巨＠島漆原半島＠線増設工事施行方目下＠馬釜山＠＠線修繕工事中ノ小笠原丸ヲ使用シ逓信技師稲田三之助ニ命令相成候ニ付テハ本月

• 作成年月日明治４３年１１月
• 作成者陸軍省
• 組織歴陸軍省

No.

[レファレンスコード]C06091743500

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治３９年
• 明治３９年　公文備考　巻１７艦船８

[規模]85

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M39-19-644（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]練習航海行動報告第三回完明治三十九年十一月四日九州西岸甑島附近航行中電令ニ依リ予定到達地ヲ変更シ五日朝長崎港軍艦錨地入泊滞泊五日此間本艦ハ炭水ノ補充兵員患者ノ送院等欠ク可カラサルノ事項ヲ処理シ練習尉官ニハ電信船小笠原丸長崎造船所ノ見学及茂木地方ニ遠足ヲ行ハシメ十一月九日長崎港発同十日鎮海湾ニ着ス　十一月十日土曜　鎮海湾　天候　晴　風向北西　風力三　鎮海湾ニ入港後四等卒進級試験及練習教育ヲ施行シ練習尉官ヲシテ内筒砲射撃ヲ行ハシメ且ツ鑑政回転圏ハ横及修正法水雷故障ノ原因ニ就キ説明ヲ与ヘ水雷調整ヲ実習セシム　十一月十日土曜　鎮海湾　天候　晴　風向北西　風力三　在伯第二艦隊ノ射的施行ノ都合ニ依リ湾外ニテ十二　

• 作成年月日明治３９年１１月２０日
• 作成者軍艦姉川
• 組織歴海軍省／／軍艦姉川

No.

[レファレンスコード]C08030378000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍一般史料
• ④艦船・陸上部隊
• 戦闘詳報　戦時日誌
• 戦闘詳報　戦時日誌（392-719）
• 昭和１８年１０月１日～昭和１８年１０月３１日　横須賀防備隊戦時日誌

[規模]54

• [所蔵館における請求番号]④艦船・陸上部隊-戦闘詳報　戦時日誌-471（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]（表）四、令達報告 発日元時 受日（通報）宛時 令達報告等 種別 三十一日二式〇一興海丸艇長 一日〇二一〇東京湾部隊指揮官海防指揮官横鎮参謀長通海丸艇長浜在武官 興海丸機密第三〇二三〇一番電小笠原丸ノ当方面ニ於ケル作業五割終了我昨日通海丸ノ乗着ヲ待チ潜水補給ノ為ニ作業地ヨリ館山ニ回航ス 無電 一日〇〇三〇素水丸艇長 日〇二一五東京湾部隊指揮官掃特一三まつ丸艇長 素水丸機密第〇一〇〇三〇番電現場着附近敵潘掃蕩開始ス 同右 一日〇二〇五掃特十三艇長 一日〇四四〇東京湾部隊指揮官素水丸まつ丸 掃特十三機密第〇一〇二〇五番電現場ニ向ケ浦賀発一一〇〇着ノ予定 同右 一日〇三〇〇 一日〇三三五 日つ丸機

• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10080161000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日独
• 軍艦新高戦時日誌

[規模]53

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日独-T3-66（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]新高機密第一二七号 大正三年十一月五日於基隆 十一月十一日進逹 新高艦長小林所蔵 海軍軍令部長島村速雄殿 書類提出ノ件 一戦時日誌 一部 但第三自十月一日至十月三十一日 右提出ス （別紙一部添） 戦時日誌 第三 十月一日 木曜日 晴 三三‐四八、五北 一二九‐二、〇 東 気圧高三〇、二三 低二九、八四 気温高七四 低六六 風向偏北 風力四‐一、 午前六時出港鎮海湾ニ向フ昨三十日来険悪ナリレ天候モ今朝来漸時恢復シ天気快晴トナル唯々偏北ノ強風未タ衰減セス朝鮮海峡ニ於テハ尚風波強ク北方ヨリ来ル「ウネリ」亦大ナルヲ感ジタリシノガ 午後ニ至リ平穏ニ皈ス但シ「ウネリ」未タ失セス 午後六時五十三分県洞ニ入港投錨ス

• 作成年月日大正３年１０月４日～大正３年１１月５日
• 作成者新高艦長小林研蔵／／長崎郵便局長／／小笠原丸船長蛯子康
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10080436300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日独
• 第２艦隊機関部戦時日誌

[規模]21

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日独-T3-183（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大正四年十一月分 機関部戦時日誌 第二艦隊司令部 十一月一日（日） 曇 海上稍波髙シ 正午位置 大公島北方 福州丸午後七時佐世保ヨリ労山湾着 周防石見「トライアンフ」午前八時半労山湾外ニ仮泊、日没前前日ノ通リ避退 労山湾方面彼浪高ク載炭頗ル困難ナリ 小笠原丸ヨリ石炭請求アリタルニヨリ艦隊ノ給炭ヲ阻害セサル範囲ニ於テ便宜ノ給炭船ヨリ第二種炭一〇〇噸供給マヘキ旨労山湾ニアル第四戦隊司令官ニ電命ス 威海衛ニ回航ノ暇ナキタメ来三日英駆逐艦「アスク」ニ英炭一〇〇噸供給ニ可キ旨第四戦隊司令官ニ電命ス 十一月二日（月）曇 海上稍波髙シ 正午位置 大公島北方 三池丸佐世保ヨリ労山湾着直ニ労山港ニ回航セシム 周防「トライアンフ」

• 作成年月日大正３年１１月１日～大正３年１１月３０日
• 作成者第二艦隊司令部
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10080458300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑪戦役等
• 日独
• 大正３年　橋立　日進　新高機関部　調査事項　戦時日誌

[規模]12

• [所蔵館における請求番号]海軍省-日独-T3-200（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]日独戦役軍艦新高機関部調査事項 軍艦新髙 十月一日第一艦隊ヨリ除カレ第三艦隊ニ編入セラル 十月三日ヨリ同十三日マテ命ニ依リ電纜敷設船小笠原丸掩護ノ任務ニ従事シ十三日佐世保軍港著 十月十四日ヨリ十八日マテ佐世保碇泊機関ノ検査修理ヲ行ヒ十月十九日佐世保発基隆ヲ経テ同二十三日馬公著 十月二十七日馬公発通信連絡及航路警戒任務ノ為メ呂宋東方海面ニ向フ 自十月一日至十月三十一日機関部ニ於ケル故障欠損及修理事項左表ノ如シ (表) 月日 航海中著クハ碇泊中 箇所 故障欠損ノ大要 運航ニ受陣ノ有無 処理ノ方法 所要時間 十月四日 碇泊中 第五、七号缶火床桟承共ニ支金 火床機承ハ焼損変形シ支金ハ衰弱 桟承ハ火作リノ上修理ヲ加ヘ支金ハ新規換装セリ

• 組織歴海軍省