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・公文書に見る外地と内地 －旧植民地・占領地をめぐる人的還流－
・公文書にみる明治日本のアジア関与 －対外インフラと外政ネットワーク－
- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A17113042800
閲覧- [所蔵館における請求番号]昭５７総00049100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]総総第一〇八号 恩人秘第七号 元総理庁事務官岸田實 金二萬九百円 右退官手当として給与する。 右のとおり発令せられたい。 昭和二十四年一月二十七日 総理庁恩給局長三橋則雄 内閣総理大臣吉田茂殿 退官手当追給理由書 当局勤務の総理庁事務官岸田実 昭和二十三年十二月二十三日附退官により同日附退官手当として金五万六千八百二十円支給したが今回六、三〇七円ベースに俸給切替られたので、その差額二万九百円を給与することに致したい。 退職当時俸給(六三〇七円ベース) 在職年内訳 在職年 官職 退職手当算出内訳 三七二一円ベース手当額 差引追給額 十二級一号俸１１、０２４円 自昭和十年五月二日 至同十五年八月二十四日
- 作成年月日昭和２３年１２月１８日～昭和２４年１月２７日
- 作成者総理廰恩給局長三橋則雄／／臺灣總督府殘務整理事務所長安井勇次
- 組織歴内閣／／総理廰／／日本政府／／臺灣總督府殘務整理事務所
No.
[レファレンスコード]A20040496100
閲覧[規模]19
- [所蔵館における請求番号]叙02313100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]故台北帝国大学教授山本由松外二名位階追昇の件 右謹んで裁可を仰ぐ 昭和二十三年六月二十五日 内閣総理大臣芦田均 総人外位第二三号 起案昭和二十三年六月 閣議決定昭和二十三年六月二十五日 上奏昭和二十三年六月二十五日 裁可昭和二十三年六月二十五日 施行昭和二十三年六月二十五日 内閣総理大臣 故台北帝国大学教授正五位山本由松外二名は功績顕著な者であったが孰れも死亡したので特旨を以て左のとおり位階追昇の件を上奏することに致したい。 故台北帝国大学教授正五位 山本由松 故文部教官 正五位 池田嘉平 故判事 正五位 堀内信之助 特旨を以て位一級追昇せられる 正五位 山本由松 従四位に叙する 昭和二十二年六月二十八日付
- 作成年月日昭和２３年９月２０日～昭和２３年９月２９日
- 作成者内閣総理大臣芦田均／／文部大臣森戸辰男／／最高裁判所長官三淵忠彥／／外務大臣芦田均
- 組織歴内閣／／内閣総理大臣官房総務課／／外務省／／文部省／／臺灣總督府殘務整理事務所／／廣島文理科大學／／最高裁判所
No.
[レファレンスコード]B18090029000
閲覧- 外務省外交史料館
- 戦後外交記録
- A'門 政治・外交・国際紛争
- １類 本邦外交
- ０項
- ０目
- ポツダム宣言受諾関係一件 在外公館（領警を含む）の閉鎖、接収及び財産文書の処理引き渡し並びに在本邦中立国代表との接触停止関係 第1巻
[規模]8
- [所蔵館における請求番号]A'.1.0.0.1-4（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語,英語
- [内容](附)旧日本国領土内公館閉鎖関係 昭和二十一年四月三十日 台湾総督府残務整理事務所長須田一二三 外務省管理局長殿 台湾地区日本官兵善後連絡部(元総督府及台湾軍)引揚ニ際シ日本ニ還送ヲ必要トスル元総督府関係左記公文書類ハ中華民国台湾省行政長官公署日僑管理委員会ヲ経テ在台湾米国軍ノ手ニ依リ上海経由米軍東京総司令部宛送付セラレ候処残務整理事務促進上必要欠ク可カラザルモノナルニ付テハ之ガ着否及引取ニ関シ誠ニ御手数乍ラ可然御取計ヒ相成度此段及御依頼候也 記 一、荷姿 行李 二、梱数 二十八個 三、内容 (１)元総督府関係官公吏履歴書其ノ他人事関係書類 (２)台湾省接管関係書類 (参考) 一、四月六日 中国台湾省政府日僑管理委員会ヘ引渡
- 作成年月日昭和２１年４月３０日～昭和２９年９月２９日
- 作成者台湾總督府残務整理事務所長須田一二三／／C.S.Myers, Colonel, G.S.C.Excutive／／T.Katsube Chief of Liaison Section, Central Liaison Office／／S.Iguchi Director of General Affairs, Central Liaison Office／／外務大臣官房文書課長
- 組織歴外務省／／General Headquarters Supreme Commander for the Allied Powers Allied Translator and Interpreter Section Document Section
No.
[レファレンスコード]C11110359100
閲覧[規模]1
- [所蔵館における請求番号]沖台-台湾-11（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]昭和二一、四 台湾統治終末報告書 台湾総督府残務整理部事務所 昭和二一、四 台湾統治終末報告書 台湾総督府残務整理事務所
- 作成年月日昭和２１年４月
- 作成者台湾総督府残務整理事務所
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C11110359200
閲覧[規模]23
- [所蔵館における請求番号]沖台-台湾-11（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]昭和二十一年四月 台湾統治終末報告書 台湾総督府残務整理事務所 吾が国の台湾統治終局に付きまして穎末を御報告申し上げますことは寔に感慨無量の至りに存じますが四月下旬在台四十余万の軍官民の引揚還送が完了致しました此の機会に終戦後の台湾の実情殊に接収の経過、在留日本人の動向と其の還送等に付き以下概略御説明申上げ度存じます。 一、終戦直所の島情 終戦前に於きましては当時フイリッピン戦線日に不利となり沖縄亦陥落の余儀なきに至り敵機の来襲次第に激烈となり台湾周辺の戦機愈々緊迫を告げて参りましたので台湾戦場化必至の想定の下に総督府に於きましては軍と表禀一体となり飛行場の増設、築城陣地構築等選撃熊勢強化に島
- 作成年月日昭和２１年４月
- 作成者台湾総督府残務整理事務所
- 組織歴陸軍省