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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]A03020315300
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]御03099100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]朕台湾総督府評議会章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十年十一月十六日 内閣総理大臣伯爵松方正義 勅令第四百十一号 明治二十九年勅令第八十九号台湾総督府評議会章程中左ノ通改正ス 第一条 台湾総督府ニ評議会ヲ置キ左ノ職員ヲ以テ之ヲ組織ス 総督 民政局長 財務局長 陸軍幕僚参謀長 海軍参謀長 事務官六人以内 参事官 総督ニ於テ必要ト認ムルトキハ前項職員ノ外会議ノ事件ニ関係アル文武官ニ命シテ臨時其ノ議事ニ参与セシムルコトヲ得但シ表決ノ数ニ加ハルコトヲ得ス 事務官ニシテ評議員タルヘキ者ハ台湾総督定ムル所ノ規程ニ依ル 第五条 評議会ノ会議ハ総員半数以上ノ出席アルニアラサレハ之ヲ開クコトヲ得ス
- 作成年月日明治３０年１１月１６日
- 作成者内閣
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A03020340600
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]御03346100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]朕台湾総督府評議会章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 明治三十一年六月十八日 内閣総理大臣侯爵伊藤博文 内務大臣子爵芳川顯正 勅令第百七号 台湾総督府評議会章程中左ノ通改正ス 第一条 台湾総督府ニ評議会ヲ置キ左ノ職員ヲ以テ之ヲ組織ス 総督 民政長官 陸軍幕僚参謀長 海軍参謀長 参事官長 事務官 五人以内 参事官 兼任ヲ除ク 但シ陸軍幕僚参謀長及海軍参謀長ハ会議ノ事件軍事ニ関渉スル場合ニ限リ議事ニ参与スルモノトス 総督ニ於テ必要ト認ムルトキハ前項職員ノ外会議ノ事件ニ関係アル文武官ニ命シテ臨時其ノ議事ニ参与セシムルコトヲ得但シ表決ノ数ニ加ハルコトヲ得ス 事務官ニシテ評議員タルヘキ者ハ台湾総督定ムル所ノ規程ニ依ル
- 作成年月日明治３１年０６月１８日
- 作成者内閣
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]A03020511000
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]御05035100（所蔵館：国立公文書館）
- [言語]日本語
- [内容]朕臺灣総督府評議会章程中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム 睦仁 内閣総理大臣子爵桂太郎 内務大臣男爵内海忠海 勅令第二百七号 臺灣総督府評議会章程中左ノ通改正ス 第一條第一項ヲ左ノ如ク改ム 臺灣総督府ニ評議会ヲ置キ左ノ職員ヲ以テ之ヲ組織ス 総督 民政長官 陸軍幕僚参謀長 海軍参謀長 参事官長 覆審法院長 覆審法院検察官長 警視総長 局長 参事官 兼任ハ二人ヲ限ル 事務官 三人以内 但シ陸軍幕僚参謀長及海軍参謀長ハ会議ノ事件軍事ニ関渉スル場合ニ限リ議事ニ参与スルモノトス
- 作成年月日明治３４年１１月０９日
- 作成者内閣
- 組織歴内閣
No.
[レファレンスコード]B03050070300
閲覧[規模]53
- [所蔵館における請求番号]1-6-1-4_2_1_006（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]四○七三 暗 福岡発 本省着 大正二年八月九日后二、三○ 后四、二○ 牧野外務大臣 福岡県知事 黄興ハ神戸ニ行クコトヲ止メ上海ヨリ同志ノ来ルヲ＠チテ渡米スルコトトセリ其間滞在地未定多分下ノ関小倉又ハ別府ノ中ナラン 四○七四 暗 福岡発 本省着 大正二年八月九日后三、三五 后四、二五 牧野外務大臣 福岡県知事 黄興ノ滞在地ハ下ノ関市外濱町呉服店ノ別荘ニ決定セリ 四○七六 暗 三ノ宮発 本省着 大正二年八月九日后一○、三五 后一一、二○ 牧野外務大臣 兵庫県知事 孫逸仙ハ午后九時三上同伴神戸市内諏訪山温泉境内常盤華壇ニ上ゲタリ本朝来ノ計画ハ松方幸次郎トモ相談ノ上取斗ヒタリ又可成速ク渡米スルノ得策ナルコトヲ松方三上ヨリ勧誘スル手筈ナリ
- 作成年月日大正２年８月７日～大正２年８月１３日
- 作成者福岡縣知事南弘／／兵庫縣知事／／香港今井總領事／／山口縣知事／／牧野大臣／／臺灣總督／／上海有吉總領事／／北京山座公使／／増田中佐／／台湾總督府海軍参謀長／／山口縣知事馬渕鋭太郎／／兵庫縣知事服部一三／／出淵外務書記官
- 組織歴外務省／／福岡縣／／海軍／／山口縣／／兵庫縣
No.
[レファレンスコード]B07090398400
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]5-1-8-0-23（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]明治三十二年二月 清国水雷砲艦建威号進水式挙行ノ＠我在福州領事館ヨリ報告之件 三十二年二月二十七日接受 公第八号 受第三〇五三号 台湾総督府海軍参謀長黒岡 少将来福及水砲艦建威造水式之件 台湾総督府海軍参謀長黒岡海軍少将随行員?田通訳官ト共ニ去月二十四日入港ノ＠船ハイタン号ンテ厦門ヨリ来福ノ旨在厦門上野領事ヨリ＠＠アリタルヲ以テ拙官ハ福州＠舩会社ノ小汽舩リ借リ更ケ当地駐在ノ吉田海軍大尉ト共ニパゴダ碇＠所ニ出迎ヘ当地旅舘ブロツケツトニ＠＠方取計候翌二十五日ハ東文学堂及福州銀元局リ来観セラレ候此日総督及将軍ヘ少将ヨリ訪問ノ赴照会候処将軍ハ来ル二十九日馬尾ニ於テ＠造水雷砲艦建威進水式挙行ノ為メ馬尾ヘ
- 作成年月日明治３２年２月７日
- 作成者在福州外務書記生逢島捨松／／在蘭貢領事内藤啓三／／出渕外務次官
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B11090277400
閲覧[規模]15
- [所蔵館における請求番号]3-3-8-5_1_003（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]南洋方面排日状況 新嘉坡発大正八年五月十七日后〇、三〇 本省着大正八年五月十八日前五、〇 内田大臣 内田外務大臣 海崎総領事代理 第八三四号 第四〇号 機本ヨリ 第二一号 青島問題ノ関レ上海広東基地支那人商棠国体ヨリ瓜哇各地支那人国体ニ筈シ日貨排斥煽動的ノ電報頻々トシテ附達シ其実行可迫ニ思最迫煽動要員ノ編来ヲ以テニ伝ヘタル候処当地支那人ハ大正五年ノ日貨排斥ニ依リ却テ非常キハ接受テ招キタルタメ現時欧洲品払義シテ日卒品ノ受行哀ヘソル折＠再栄ノ計ノ＠敗ヲ続返間ヘモラ製元日営＠リ＠＠スルモノタタリ支那人経営ノ写来語新聞トモ煽動的記章少シ台湾銀行瓜哇＠支ヲ居ニツ支那人頭含合計約一千五百那「ダルダリ」アリ承付ニ対
- 作成年月日大正８年６月２０日～大正８年７月２７日
- 作成者山崎総領事代理／／台湾総督府海軍参謀長／／倉賀野少佐
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]B11090279700
閲覧[規模]71
- [所蔵館における請求番号]3-3-8-5_1_005（所蔵館：外務省外交史料館）
- [言語]日本語
- [内容]民諜第六五号 情報送付ノ件 大正八年六月十六日 青島守備軍民政長官法学博士秋山雅之介 外務次官 幤原喜重郎殿 別紙情報及送付候也 学生ノ示威運動ト之ニ対スル一部商界ノ物質的援助並官憲ノ取締状況(十一日自午前九時至午后四時) 学界ニ於テハ十一日午前城内及商埠地共ニ各百数十名ヨリ成ル一隊ノ示威運動アリ後合シテ一隊トナリ警察庁ニ赴キ宋警察庁長ニ面会ヲ求メタルモ軍隊ノ圧迫ニ依リ果サス師範学校ニ引揚ケ官憲ノ取締ニ対スル処置ニ付キ一場ノ演説ヲ為シタルカ降雨ノ為メ解散スルニ至レリ又同日商界ノ一部ヨリ金品ノ寄附アリ軍警ノ取締ハ依然トシテ厳重ナルモ尚ホ罷業ハ継続中ナリ即チ其ノ状況左ノ如シ 一学界十一日午前商埠地ヨリ
- 作成年月日大正８年６月９日～大正８年６月２３日
- 作成者青島守備軍民政長官 法学博士 秋山雅之介／／馬公要港部司令官／／台湾総督府海軍参謀長
- 組織歴外務省
No.
[レファレンスコード]C03020334900
閲覧件名目次「外交」
[規模]2
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-M38-3-19（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第一号 ５月９日 滿密受第九二九号 長崎要塞司令部 長崎県知事ヨリ露国艦隊ノ動静ニ関スル内報ノ件 第二号 ５月２３日 滿密受第一一〇四号 台湾総督府 山本海軍参謀長ヨリ「ドグラス」会社ハ露探ノ疑アリトノ件ニ付通牒 第三号 ６月１日 滿密受第一一〇五号 外務省 在旅順露国医官ヨリ提出シタル意見書ニ関スル件 第四号 ６月８日 滿密受第一二六一号 英国公使 日本帝国ノ鉄道ノ組織其他ニ関シ問合ノ件
- 作成年月日明治３８年５月～明治３８年６月
- 組織歴陸軍省／／外務省
No.
[レファレンスコード]C03020335100
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-陸満密大日記-M38-3-19（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]滿密受第一一〇四号 台参乙第二七七号 明治３８年５月１３日 台湾総督府陸軍幕僚参謀長 谷田丈衛 陸軍次官 石本新六 ５月５日附ヲ以テドグラス会社露国ニ買收セラルヘノ事実疑ハシキ旨電報致置候処今回当海軍幕僚ヨリ別紙冩ノ通リ通報有之候条及通牒候也 〓 別紙御廻覧ニ供シ候間用済御返却相成度候也 明治３８年５月２２日 陸軍省副官 大本営陸軍幕僚 香港商舩会社支店ヨリ当地ニ達シタル電報中ドグラス露探ノ疑アリトノ一節ニ対シ露探＠々ノコトヲ聞込タル場所＠コ露探タルノ証拠アレハ提出スル様阿部支店長ヘ中込タルニ同支店ヨリ香
- 作成年月日明治３８年０５月１３日
- 作成者台湾総督府陸軍幕僚参謀長 谷田丈衛
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C04013513200
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-壹大日記-M31-6-11（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]一第八〇八号 明治三十一年六月一日受 台秘第一七号 明治三十一年五月三十一日 主査第一課長 台湾事務局長 大臣正 次官毅 参事官一木 陸軍大臣 次官 海軍大臣 次官 台湾総督府評議会章程中改正ノ件 台湾総督府官制改正ニ伴ヒ評議会章程中改正ヲ要スル箇所有之ニ付右改正ト共ニ陸海軍参謀長ノ軍事以外ノ議事ニ参与スルコトヲ廃シ評議会議事ハ明治二十九年法律第六十三号ニ依ル命令ノミニ止メントスルモノニテ適当ノ改正案ナルヲ認ム仍テ左案之通閣議提出相成可然哉仰高裁 閣議案 台湾総督府官制改正ニ伴ヒ台湾総督府評 議会章程中改正ヲ要スル箇所有之ニ付右改正ト共ニ陸海軍参謀長ノ軍事以外ノ議事ニ参与スルコトヲ廃シ評議会ノ議事ハ明治二十九年法律第六十三号ニ依ル命令
- 作成年月日明治３１年５月３１日～明治３１年６月６日
- 組織歴台湾事務局
No.
[レファレンスコード]C04013639800
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]陸軍省-壹大日記-M32-10-16（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]工省第一五九号 一第一五一五号 海軍省 本年陸達第八十六号国防用防禦営造物出入規則ヘ追加ノ件 陸達案 陸達第百四号 本年陸達第八十六号国防用防禦営造物出入規則ヘ左ノ通追加ス 第六条中「台湾総督府陸軍募僚参謀長、同参謀」ノ次ヘ「台湾総督府海軍参謀長、同参謀」ヲ加フ 右発布同時＠ 次官ヨリ海軍次官ヘ回答案 本年陸達第八十六号国防用防禦営造物出入規則第六条中ニ台湾総督 府海軍参謀長、同参謀ノ一項ヲ追加之義ニ付官房第四三八二号御照会之趣了承右ハ御来意之通本日陸達第百四号ヲ以テ達相成候間此段及御回答候也 送甲第一八二九号 軍事一第一四五号 官房第四三八二号 今般陸達第八十六号ヲ以テ国防用防禦営造物出入規則定メラレ等処本則第六条中ニ「台湾総督府
- 作成年月日明治３２年１０月
- 作成者陸軍省
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C05110129200
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]⑨その他-千代田-515（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第十二篇 台湾総督府海軍幕僚ノ施設 第一章 一般施設 明治三十六年十二月、日露両国間時局ノ危機漸ク切迫スルヤ、同月二十三日台湾総督府海軍参謀長海軍中佐山縣文藏ハ、伊東海軍軍令部長ヨリ、各国軍艦及ヒ露国々旗ヲ掲クル商船ノ台湾沿岸ニ於ル発着ヲ電報スヘシ、トノ命令ニ接シタルヲ以テ、之ヲ関係ノ向ニ通知ス、尋テ二十五日海軍次官齋藤實ヨリ、在台湾海軍予備後備下士卒ニシテ、召集猶予ヲ要スルモノヲ至急取調ヘ、海軍大臣ニ上申セラレタシ、トノ電報ニ接シタルヲ以テ、三十日台湾総督男爵兒玉源太郎ハ、山本海軍大臣ニ右上申ヲ為ス、 越エテ三十七年一月五日山縣参謀長ハ、山本海軍大臣ヨリ、当分ノ内予メ海軍大臣ノ許可ヲ得タルモノ、外、
- 組織歴海軍
No.
[レファレンスコード]C05110129300
閲覧[規模]3
- [所蔵館における請求番号]⑨その他-千代田-515（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]第二章 敵情監視 三十八年四月十一日、山本台湾総督府海軍参謀長ハ、伊東海軍軍令部長ヨリ左ノ電訓ニ接ス、一、婆羅的艦隊カ台湾海峡ニ現レタル場合ニ確実ニ其ノ艦種艦数並ニ其ノ動静等ヲ電報セシムルノ目的ヲ以テ見張人要スレハ変装ノ我カ海軍下士卒ヲ台湾沿岸ノ要点汕頭南澎島チヤペル島烏坵列島回船島ニ配置シ置キ度ニ付貴官ハ速ニ此ノ目的ヲ達スルニ必要ノ手段ヲ施サルヘシ 二、右ニ対スル海軍人員ハ馬公要港部司令官ニ請求スヘシ 依テ山本参謀長ハ、馬公要港部司令官海軍中将松永雄樹ニ請求スルニ、下士卒五名ヲ選抜シテ送ラレシコトヲ以テス、又此ノ日山本参謀長ハ、齋藤軍事総監ヨリ、敵情監視ニ関シ、基隆若クハ淡水ニ出入スル船舶ニ報酬ヲ与ヘ、
- 組織歴海軍
No.
[レファレンスコード]C06091159600
閲覧[規模]25
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M31-8-296（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]台湾内地間及台湾沿岸現行定期航海命令書 台海第三六号 台湾内地間及台湾沿岸現行定期航海命令書継続ノ件ニ関シ別紙之通日本郵船大阪商船ノ両株式会社ヨリ請書提出候ニ付御参考マテニ差廻候也 明治三十一年四月二十一日 台湾総督府海軍参謀長 黒岡帯刀 海軍次官男爵 伊藤雋吉殿 御請書 現行定期航海命令書全部ヲ明治三十一年四月一日ヨリ同年六月三十日マテニ三ヶ月間継続ノ義御命令相成候ニ付テハ右命令書ニ掲クル要件ヲ履行シ聊カ不都合無之御用相勤可申 右御請仕候也 明治三十一年三月三十日 ニホン郵船株式会社台湾出張所 近藤勝之助 台湾総督府男爵 児玉源太郎殿 御請書 現行定期航海命令書全部ヲ明治三十一年四月一日ヨリ同年六月三十日マテ
- 作成年月日明治３１年４月２１日
- 作成者台湾総督府海軍参謀長 黒岡帯刀
- 組織歴海軍省／／台湾総督府海軍参謀長／／海軍次官
No.
[レファレンスコード]C06091160800
閲覧[規模]45
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M31-9-297（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]台湾及膨湖島観察意見書 付測量事業ニ関スル件 軍事第二九五号 案 台湾及膨湖列島観察結果之儀ニ付前紙写之通水路部長ヨリ上申有之候段本件ハ＠＠前＠之御詮議可相成事ト候存此得＠右之＠灯台並＠＠之二件ハ貴府ノ御官業上直接之関係ヲ有スル事ト存候ニ付御相成＠乃御回答也 明治三十一年十月二十九日 軍務局長 台湾総督府海軍参謀長 水第八一五号 台湾及澎湖列島観察ノ結果ニ付上申 本職儀去ル五月台湾、澎湖島及韓国へ出張ヲ命セラレ同月二十七日発京八月十日帰京候処該海岸視察ノ結果ニ依リ先ツ台湾及澎湖列島ノ測量ニ関スル今後着手ノ順序ニ付別紙意見書ノ通実行致度覚悟ニ有之候就テハ若シ御予定ノ計画アリテ自然支悟致場合ニハ予
- 作成年月日明治３１年１０月２９日
- 作成者軍務部長／／水路部長 肝付兼行
- 組織歴海軍省／／台湾総督府海軍参謀本部
No.
[レファレンスコード]C06091185600
閲覧件名雑件
[規模]60
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M31-22-310（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]雑款 官房第一四二五号 案 台海和第一二号ヲ以テ御問合相成候清国履門ニ本邦専有ノ居留地設置ノ暁ニ我石炭庫ヲ建設スヘキ予定ニ有之候案御了承相成度此段申上候也 明治三十一年三月二十六日 次官 台湾総督府海軍参謀長 追テ日清通商航海条約第十四条中ノ「官渡倉庫云々」ハ清国政府ガ其ノ諸開港地ニ自ラ建設スヘキ税関倉庫等ヲ謂フモノト被存候ニ付御問之趣旨ニハ関係ナキコトト此存候得共為念申添候也 日清通商航海条約第十四条ニ依レハ清国政府ハ其ノ諸開港地ニ於テ官設倉庫ヲ設クルコトニ同意シ又夕該条約ニ付帯セル議号書第三号ノ末項ヲ見ルニ同国政府ハ日本政府ヨリ清求ノ旨早速上海天津厦門等ニ日本専有ノ＠留地ヲ設クルコトヲ允ス
- 作成年月日明治３１年３月２６日
- 作成者海軍次官
- 組織歴海軍省／／海軍次官／／台湾総督府海軍参謀長
No.
[レファレンスコード]C06091196000
閲覧[規模]8
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M32-1-318（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]職務代理及権限委任 台海人第一一号 黒岡海軍参謀長出張不在中新島海軍大佐参謀長事務取扱ハレ候条此段及御通知候也 明治三十二年一月十四日 台湾総督府 西垣海軍副官 海軍省 寺垣主事殿 学第六八号 校長代理職務執行御届 本官転地療養中代理官ヲシテ代理職務執行セシメ之候条此段及届候也 明治三十二年十一月四日 海軍兵学校委任支払命令官 河原要一 海軍大臣 山本権兵衛殿 学第八七号 代理職務執行御届 本官転地療養中代理官ヲシテ代理職務執行セシメ候条此段及御届候也 明治三十二年十二月二十二日 海軍兵学校委任支払命令官 河原要一 海軍大臣 山本権兵衛殿 呉鎮第七九〇号ノ三 御届 今般軍艦比叡北アメリカ州西岸
- 作成年月日明治３２年１月１４日
- 作成者台湾総督府 西垣海軍副官
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C06091209000
閲覧[規模]50
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M32-7-324（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]軍艦龍田航泊予定表（原速力十哩） 日 場所 入港時 出港時 記事 三月十二日 横須賀 午前七、三〇 十三日 十四日 十五日 佐世保 紀伊国大島ヨリ天候ノ模様ニヨリ内海或ハ土佐沖ヨリ豊後水道ヲ経テ門司海峡ヲ通過ス 十六日 午前 男女群島ト五島ノ間ヨリ里山群島ヲ経テ沿岸視察ノ上牛港（温州ノ東）ニ仮泊 十八日 牛港 午後 十九日午前 十九日 三沙湾 午後 海軍大臣官房 機密第八二号ノ四 指令案 旗普第九一〇号ノ三伺出ノ件ハ予テ及訓令置候範囲内ニ於テ漢口ヘ巡航セシムルコト差支ナシ但シ成ルヘク速ニ帰航セシムヘシ 明治三十二年五月十六日 軍務局長 台湾総督府海軍参謀長 軍＠第一八五号ノ二 案 別紙之通台湾
- 組織歴海軍省／／軍艦龍田
No.
[レファレンスコード]C06091244900
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M32-31-348（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]国防用防禦営造物出入規則第六条中追加ノ件 陸軍省送達送甲第一八二九号 本年陸達第八十六号国防用防禦営造物出入規分第六条中ニ台湾総督府海軍参謀長、同参謀ノ一項通過ニテ義ニ付官房第四三八二号御照会ニテ趣了承右ハ御＠＠ノ通本日陸達第百四号ヲ以テ達相成候間此段及御回答候也 明治三十二年十月十二日 陸軍次官 中村雄次郎 官房第四三八二号ノ二 海軍次官 齋藤實殿 三十二年十月五日起案 案 今般陸達第八十六号ヲ以テ国防用防御営 官房第四三八二号 造物出入規則定メラレ候処本則第六条中ニ「台湾総督府海軍参謀長」「同参謀」ノ一項ヲ追加スルノ必要ヲ認メ候条右追加相成様御＠＠相成度此段及御照会候也 明治三十二年十月六日 次官
- 作成年月日明治３２年１０月１２日
- 作成者陸軍次官 中村雄二郎
- 組織歴海軍省
No.
[レファレンスコード]C06091262200
閲覧[規模]63
- [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M33-7-359（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]官房第一五一五号ノ四一 案 本月十六日官房第一五一五号ノ三訓令大演習参列諸官ノ旅費ハ大演習費支弁ノ儀ト心得ヘシ 明治三十三年四月二十六日 海軍大臣 各鎮守府司令長官宛 官房第一五一五号ノ三 案 本月下旬大演習御親閲ノ爲メ演習地方ヘ行幸可致仰出候ニ付テハ貴官ハ副官一名ヲ従ヘ陪観ノ為メ来会スヘシ 三十三年四月十六日 大臣 兵学校長 機関学校長 台湾総督府海軍参謀長 水路部長（「副官一名ヲ従ヘ」ヲ除ク）追テ本月二十五迄ニ＠＠兵庫＠庁ニ来着シ乗組ムヘキ艦船其他ノ件ニ付テハ大演習統監子爵伊東祐亨ノ区処ヲ受クヘシ且ツ本件ニ要スル旅費ハ本年度其庁配付予算内ヲ以テ支弁方取計フヘシ 本件中甲ニ要スル旅費ハ大演習費中ニ予算
- 作成年月日明治３３年４月２６日
- 作成者海軍大臣
- 組織歴海軍省