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- No.
- レファレンスコード
- 概要
No.
[レファレンスコード]C15010022400
閲覧[規模]4
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-8（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]南方軍関係史実調査要領 方針 一、史実資料ノ収集整理ヲ容易ナラシムル為現地部隊兵団ニ資料調製ヲ予メ命シ之ヲ携行帰還セシムル如ク指導スルト共ニ資料調製ノ適任者ニシテ既ニ内地ニ在ルモノニ就テハ速カニ調製担任者ヲ決定シ調製方委嘱ス 二、資料ノ整理ハ統率、指揮ノ系統ニ依リ収集シ各自隊内ニ於テ之ヲ整理スルヲ本則トシ残務整理機関ハ之カ援助ト指導トニ任ス 三、資料調製並ニ整備ニ任スル者所要ノモノニ対シ身分取扱、給与等ノ適切ヲ期シ業務ノ遂行ヲ容易ナラシム 要領 四、南方軍残務整理部ニ於ケル史実調査業務ノ分担左ノ如シ １ 東京班 (イ)全般ノ計画指導ニ関スル事項 (ロ)既ニ内地ニ帰還セル資料調製適任者ニ対スル調製方委嘱ニ関スル事項
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010261100
閲覧[規模]6
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-217（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]参考情報号外 南方に残された作業隊員の叫び 昭和二一、一〇、五 資料課復写 註 本稿は過般南方軍残務整理部に届けられた南方方面残留者の叫びを複写したものである参考のため配布する 資料課長 終戦時南方(比島及「ニユーギニヤ」並北仏を除く)に在つた陸海軍人及一般邦人約七十三万は聯合軍「マ」司令部の取計ひ上司の思ひやりで現在(昭和二十一年八月末日)迄に約十二万を残しで回帰国再建を心に誓ひつヽ夫々引上港湾に上陸した。 而して英軍の命令に依り作業隊として残つた十二万の者は炎熱の下家族の安否をすら知らず戦争に作き続き戦災復旧の作業の為帰国一日も速かなれと念じつヽ働いてるる。 噫:帰還船は何時来るか。 或る日-
- 作成年月日昭和２１年１０月５日
- 作成者資料課長
- 組織歴陸軍省／／陸軍／／資料課
No.
[レファレンスコード]C15010404300
閲覧[規模]53
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-351（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]略号 至急電報宛次官 昭二一、六、九 六、八、一二〇〇 一四二一 発八、一四四〇 著一八〇〇受点２ 支那派遣軍総参謀長(南京) 総参電第六八七号 一、調令軍字第四九号要旨 (１)中国側陸軍総司令部ハ五月三十一日解散ス (２)六月一日以降ハ参謀総長陳誠上将ノ指揮ヲ受クベシ (３)投降及還送等ニ関スル事項ハ陳誠上将ノ指示ヲ仰ギ其ノ命令ヲ受クベシ 二、「何」総司令部ノ対日善後処理要員ノ主力ハ新参謀本部第二庁第一処ニ編入セラレタリ各種業務ハ従来ノ儘トス 三、参謀総長ノ職権 新操典官制等ニ関シテハ各地新聞掲載ノ通ニシテ行政ニ関スル事項ハ国防部長ヲ経テ行政ニ要求シ又軍令ニ関シテハ主席ニ直隷シ統帥ヲ処理ス 四、本改編ハ逐次業務ニ
- 作成年月日昭和２０年６月１０日～昭和２１年１１月２日
- 作成者宮城地方世話部長／／中部復員連絡局總務部長／／南方軍残務整理部長
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15010417200
閲覧[規模]1
[種別]図
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-383（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]南方軍残務整理部案内図(広島県安芸郡船越町) [(図)以下省略]
- 組織歴陸軍省
No.
[レファレンスコード]C15010731400
閲覧[規模]5
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-627（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]渉外課 視察班派遺の件 昭二一、六、一一 総務課 運輸部残務整理部業務移管等の為左の通り視察班を派遺される予席、便宜与へられ度 一、視察班 荒尾課長以下十二名(総務課三、渉外課一、文書課一、人事課一、扶助業務部二、経理局二、留守業務部二) 二、二十日十三時中国復員監部に集合、南方軍残務整理部実施 二十一日午前、午後、二十二日午前運絡部残務整理部視察(広島地万世話部の関係者を立会せしめられ度) 二十一日午後中国復員監部に於て右と別個に新留守業務規定の説明を行ふ 二、二十日は中国復員監部、二十一日は運輸部残務整理部に於て宿泊給養を斡旋せられ度 配布目録 船舶残務整理部 行事予定表 船舶残務整理部業務分担
- 作成年月日昭和２１年６月１０日～昭和２１年６月１１日
- 作成者總務課／／船舶殘務整理部／／賠償課
- 組織歴陸軍省／／陸軍
No.
[レファレンスコード]C15011031300
閲覧[規模]25
- [所蔵館における請求番号]中央-終戦処理-775（所蔵館：防衛省防衛研究所）
- [言語]日本語
- [内容]軍資金の決算状況並に亡失金聯合国側押収金の状況 一、概況 南方軍隷下の決算進行状況は終戦前より戦況その他の関係で各地域毎に異り相当遅延せる分もあり複雑なる状態にあつた 終戦復現地に於て出来得る限り決算を促進すると共に他方各軍師団の決算関係を促進すると共に他方各軍師団の決算関係者を内地に先発せしめ決算の円滑なる完了を計ふたのである南方軍残務整理部の設立と共に経理課決算係を設け南方より先発し来れる軍師団決算関係者を受入れ決算せらてめゐる 決算要領は法規並に与ありの文書及指示に基き各分任資金前渡官吏(基へは師団分任官)毎に隷下分任官の分を取まとめ最終決算を為さしめてゐる(南方軍決算整理要領別紙の如し)
- 作成者南方軍復員部
- 組織歴陸軍省／／陸軍