No.

[レファレンスコード]A07062260400

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 記録材料
• 記録材料・工部省第三回年報下

[規模]54

• [所蔵館における請求番号]記01606100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]明治丸航行日誌概畧 明治十年六月二十七日横濵出港巡回官員権少書記官船越寛属一名技手仝傭各一人築造方首員マクリツチ噐械職ヒツクルストンノ六人ニシテ職工四人之ニ属ス又大坂出張属一人各所派遣職工四人仝灯明番三人従者四名トモ同船ス此余便船人三名アリ同二十八日金田湾ニ投錨剣崎灯台ヲ点検シ通風機二个ヲ据付シ且先般公報セシ旋転機＠揚綱切断ノ原因ヲ検スルニ＠クハ系質ノ粗悪ナルヨリ生スルナラン又這般改正スル所ノ示教総則ヲ頒布スルコト各所トモ同シ故ニ以下之ヲ略ス又権音崎及城ケ島ヘノ輸送品ハ＠崎ノ分ト共ニ金田ヘ陸揚シ三所ヘ逓送セシム六月二十九日金田ヲ発シ下田港ヘ投錨ス神子元島及后室＠ヘノ輸送品ハ此地ヘ陸揚シテ逓送セ

No.

[レファレンスコード]B11092904600

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ６項　水先案内及航路標識、信号
• 灯台並諸標設置関係雑纂　第三巻

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-6-1_004（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]横浜港出入船舶予知ノ為横浜ト剣嵜或ハ野島岬灯台間ニ電線架設ノ義神奈川県知事上申ノ件 明治二十年 外二十四号 神奈川県之事 外務大臣 横浜港ヘ船舶出入ヲ予知スル為メ辺申下剣崎灯台迄電報ヲ迄設方之リ上申 月日 番号 自誰 至誰 大意 外第二十四号 横浜港出入船舶電報之儀ニ付上申 本県下横浜港ヘ船舶出入ヲ予知スル為メ管下剣崎灯台迄電線ヲ延設相成候歟又八千葉県下野島岬灯台迄同線架設相成度旨今般別紙之通リ逓信大臣ヘ上申致候就テハ委曲別紙ニテ御了悉之上冝敷御詮議有之度右上申書写相添此段上申候也 明治二十年四月十三日 神奈川県知事沖守固 外務大臣伯爵井上馨殿 外第二十三号 横浜港出入船舶電報ノ義ニ付上申 本県下横浜港ノ義

• 作成年月日明治２０年４月１３日
• 作成者神奈川県知事沖守固
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C04015367900

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和元年（大正１５年）
• 公文備考 土木１３ 巻９４

[規模]12

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S1-107-3460（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]電話 大正十五年二月二十一日起案 横鎮長官宛 大正十五年二月二十七日大臣 二月十九日横鎮第二六五号上申 官房第五九四号ノ二 海軍共済組合横須賀病院管理者出願電話線添架ノ件認許ス （終） 横鎮第三六五号 大正十五年二月十九日 横須賀鎮守府司令長官加藤寛治 海軍大臣財部彪殿 電柱使用ノ件 横須賀海軍工廠及海軍共済組合横須賀病院間通信用電話線添架ノ為鎮守府剣崎燈台並水中聴音所外十一ヶ所間電話線及鎮守府造兵部外五十一ヶ所間電話線用電柱ノ一部使用方別紙写ノ通同病院管理者ヨリ上申有之候処差当リ支障ナキ見込ニ付左案ノ通許可致度候條御認許相成度 右上申ス 別紙横廠第三八号ノ七九写添付 官房第五九四号 左案 大正十五年二月日

• 作成年月日大正15年2月27日
• 作成者海軍省／／横須賀鎮守府司令長官 加藤寛治
• 組織歴海軍省／／横須賀鎮守府

No.

[レファレンスコード]C04015906200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和２年
• 公文備考 土木８ 巻１０１

[規模]10

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S2-101-3596（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和二年六月二十一日起案 横鎮長官宛 昭和二年六月二十四日 大臣 横鎮第八七六号ノ二工作物ノ一部無償使用ノ件認許ス （終） 官房第二〇八九号ノ二 横鎮第八七六号ノ二 昭和二年六月十八日 横須賀鎮守府司令長官 海軍大臣殿 電柱使用ノ件 今般横須賀海友社移転ニ伴ヒ鎮守府同社間電話線架設替ノ為鎮守府剣崎灯台並水中聴音所外五十一ヶ所間電話線中別図ノ電柱使用方別紙写ノ通出願有之候処差当リ支障ナキ見込ニ付左案ノ通許可致度候条御認許相成度 右上申ス 別紙出願書写及図面添付 官房第二〇八九号 昭和二年六月 日 横須賀鎮守府司令長官 許可命令書 横須賀海友社長 宇川濟 客月十六日横海第一一号ヲ以テ出願ニ係ル電柱使用ノ件許可ス 但シ左記遵守スヘシ 一、使用電柱 出願付図ノ通

• 作成年月日昭和２年６月２４日
• 作成者海軍省／／大臣／／横須賀鎮守府司令長官
• 組織歴海軍省／／横須賀鎮守府

No.

[レファレンスコード]C04015906300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和２年
• 公文備考 土木８ 巻１０１

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S2-101-3596（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和二年十月二十四日起案 横鎮長官宛 昭和二年十月二十七日 大臣 横鎮第一四七八号ノ二工作物ノ一部無償使用ノ件認許ス 官房第三四四四号ノ二 （終） 横鎮第一四七八号ノ二 昭和二年十月二十日 横須賀鎮守府司令長官 海軍大臣殿 電柱使用ノ件 今般横須賀水交支社移転ニ伴ヒ鎮守府同社間電話線架設ノ為鎮守府剣崎灯台並水中聴音所外五十一ヶ所間電話線及鎮守府海兵団外三十一ヶ所間電話線中別図ノ通電柱使用方別紙写ノ通出願有之候処差当リ支障ナキ見込ニ付左案ノ通許可致度候条御認許相成度 右上申ス 別紙願書写添付 （終） 官房第三四四四号 案 昭和二年十月二十日 横須賀鎮守府司令長官 許可命令書 横須賀水交支社長 本年九月十日横水交第二二号出願ニ係ル

• 作成年月日昭和２年１０月２７日
• 作成者海軍省／／大臣／／横須賀鎮守府司令長官
• 組織歴海軍省／／横須賀鎮守府

No.

[レファレンスコード]C04016447600

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和３年
• 公文備考 土木９巻１１６

[規模]25

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S3-119-3749（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和三年四月二十日起案 昭和三年四月二十五日 大臣 横鎮第五六四号ノ二電柱並地中線ノ一部使用ノ件認許ス （終） 官房第一二七一号ノ二 横鎮第五六四号ノ二 昭和三年四月六日 横須賀鎮守府司令長官 海軍大臣殿 電話線柱使用ノ件 今般横須賀海光会支部移転ニ伴ヒ鎮守府同支部間電話線架設ノ為鎮守府剣崎灯台並水中聴音所外五十一ケ所間電話線及鎮守府海兵団外三十一ケ所間電話線柱ニ添架使用方別紙写ノ通出願有之候処差当リ支障ナキ見込ニ付左案ノ通許可致度候条御認許相成度 右上申ス 別紙出願書写添付 官房第一二七一号 昭和三年四月九日 海軍省建築局 軍務局御中 御意見承知致度 異存ナシ 昭和三年月日 司令長官 許可書 横須賀海光会支部長

• 作成年月日昭和３年４月２５日
• 作成者海軍省／／大臣／／横須賀鎮守府司令長官
• 組織歴海軍省／／横須賀鎮守府／／海軍省建築局

No.

[レファレンスコード]C04016448800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和３年
• 公文備考 土木９巻１１６

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S3-119-3749（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和二年十二月二十日起案 横鎮長官宛 昭和三年一月六日 大臣 昭和二年横鎮第一九九三号工作物移転ノ件認許ス 昭和二年度修繕伝票二一三号ト関連ス （終） 官房第二〇号 横鎮第一九九三号 昭和二年十二月十四日 横須賀鎮守府司令長官 海軍大臣殿 工作物移転ノ件 今般横須賀市内道路改廃ニ伴ヒ別紙財産調書ノ電話線中之ニ支障ノ部分別図ノ通移転致度候条御認許相成度 右上申ス 追而本移転ニ要スル費用六百円ハ横須賀市ノ負担ニ有之候 別紙財産調書並図面添付 （終） 官房第三九七三号 財産調書 口座名 供用庁名 番号財産建物 名称 種目 構造 数量 価格 所在地名 取得年月日 記事 軍港電信電話線 建築部 三一八 鎮守府剣崎灯台並

• 作成年月日昭和３年１月６日
• 作成者海軍省／／大臣／／横須賀鎮守府司令長官
• 組織歴海軍省／／横須賀鎮守府

No.

[レファレンスコード]C04016511000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和３年
• 公文備考 外国人 地理及水路 巻１４３

[規模]12

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S3-151-3781（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]船庶第四七二号 昭和三年九月二十七日 逓信省管船局長 海軍省軍務局長殿 城ヶ島及剣崎灯台明弧制限ニ関スル件 本件ニ関シ九月二十二日付軍務二第三四〇号ノ二ヲ以テ照会有之候処右ハ別段差支無之ニ付御申越ノ期間両灯台ノ明弧中左記区域ヲ遮蔽スルコトニ可取計候条了知相成度候 記 一、城ヶ島灯台ハ東方ニ於テ二九七度ヨリ三〇三度マテ六度間及北方ニ於テ一四七度ヨリ二五四度マテ一〇七度間 一、剣崎灯台ハ西方ニ於テ六九度ヨリ七五度マテ六度間 軍務二第三四〇号ノ二 昭和三年九月二十二日 軍務局長 逓、管船局長宛 城ヶ島及剣崎灯台明弧制限ニ関スル件 本年度海軍小演習中三浦半島ノ灯火管制実施上首題灯台ノ明弧ヲ左記ノ如ク臨時変更ノコトニ御取計ヲ得度 右照会ス 追テ本件ハ横須賀鎮守府ト灯台局トハ下協議済ニ有之候

• 作成年月日昭和３年９月２７日
• 作成者海軍省／／逓信省管船局長／／軍務局長
• 組織歴海軍省／／逓信省管船局／／海軍省軍務局

No.

[レファレンスコード]C04016819300

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和４年
• 公文備考 Ｋ 土木・建築 巻３

[規模]24

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S4-96-3883（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]地図 地図 鎮守府剣崎灯台並水中聴音所間電＠ 地図 地図 ※現行の続きあり※

• 作成者海軍省
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C05023138900

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和８年
• 公文備考 Ｋ巻１ 土木建築 昭和８

[規模]11

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S8-140-4580（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]水法整備費訓令 損 官房第一四四号 横鎮司令長官宛 横須賀鎮守府電話線一部政設取施行ノ件訓令 左記工事施行方取計フベシ 記 横須賀鎮守府電話線一部政設別紙横補第三六二号ノ通 別紙二葉添 横補第三六二号 訓令工事要領書 工事名称 横須賀鎮守府電話線一部政設 摘要 一、鎮守府剣崎灯台兼水中聴音所外十四ケ所間電話線政設 二五対架空ケーブル其他 約二、九二三米 八、七〇〇円 予定位置 別紙附図ノ通 科目 水陸整備費 軍港雑設備費 横須賀軍港雑設備費 建築費 予算額 支出年度割 昭和七年度 備考

• 作成年月日昭和8年1月6日
• 作成者海軍大臣
• 組織歴海軍

No.

[レファレンスコード]C05034542700

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和１０年
• 公文備考 昭和１０年 Ｋ 土木、建築 巻１６

[規模]50

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S10-127-4941（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]横建機密第二三号ノ一〇 （本書見当ラザルニ付、一一－五－二三受） 横鎮機密第五八七号 昭和十年四月九日 横須賀鎮守府司令長官 海軍大臣殿 土地無償使用ニ関スル件報告 昭和九年六月一日官房機密第一三二八号訓令ニ依ル剣崎水中聴音所新設所要敷地ハ左記ノ通逓信省所管ニ係ル灯台敷地ノ一部ヲ無償使用ノコトニ同省灯台局ト協定致候 左記 一、神奈川県三浦郡南下浦村字松輪四四番地 剣崎灯台敷地 一町九反二畝二十二歩ノ内 使用面積 一、七〇六平方米四〇〇（五一六坪一八六） 一、使用条件 逓信省ニ於テ必要ヲ生ジタル場合又ハ灯台

• 作成年月日昭和10年4月9日
• 作成者横須賀鎮守府司令長官
• 組織歴海軍

No.

[レファレンスコード]C05035338200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和１１年
• 公文備考 昭和１１年 Ｑ 通信、交通、気象時 巻１の２

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S11-163-5145（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]昭和十一年七月九日発布済 軍務局長 横鎮参謀長宛 回転式無線標識実地試験ノ件通知 首題ノ件別紙ノ通逓信省電務局長ヨリ通知有之候条御了知相成度 （別紙二葉添） （終） 軍務二第一八〇号 電無第一四一八号 昭和十一年七月一日 逓信省電務局長 海軍省軍務局長殿 回転式無線標識実地試験ノ件 電気試験所ニ於テ航空機及船舶等ノ移動業務ニ利用スヘキ回転式無線標識ノ実地試験ヲ左記ニ依リ施行致候条及御通知候 記 送信機装置場所 神奈川県三浦郡南下浦村剣崎灯台敷地内 使用電波ノ型式及周波数 Ａ２及Ａ３二八七ＫＣ 空中線電力

• 作成年月日昭和１１年７月９日
• 作成者軍務局長／／逓信省電務局長
• 組織歴海軍／／逓信省

No.

[レファレンスコード]C06081228100

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 弐大日記
• 明治２３年 「貳大日記 ３月」

[規模]4

• [所蔵館における請求番号]陸軍省-貳大日記-M23-15-31（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]二第五二二号　監軍部　回光伝信器試験之件　明治二十三年三月三日　高級副官ヨリ回答案　回光電信器試験施行之件ニ付甲第三三八号御照会了承右ハ夫々及通達置候也　陸軍省送達送乙第五三〇号　千葉神奈川両県ヘ通牒案　本月五日頃ヨリ工兵会議ニ於テ貴県下剣崎灯台＠＠ニテ回光電信器試験施行致候条右地方ヘ御通達相成度此段申達候也　陸軍省送達送甲第三四八号　千葉県ハ剣崎灯台＠＠ヲ＠野山＠＠ニ改ム　臨時砲台建築部工兵第一方面ヘ通牒案　本月五日頃ヨリ工兵会議ニ於テ冨津砲台及観音崎砲台内ニテ回光電信器ノ試験施行ニ付試験員砲台内出入承認相成候条及御通牒候也陸軍省送達送乙第五三一号　観音崎剣崎燈台三月一日　監軍部副官　中岡黙　陸軍省副官　児島益謙殿　　

• 作成年月日明治２３年３月１日
• 作成者高級副官／／監軍部副官 中岡黙
• 組織歴陸軍省／／臨時砲台建築部／／千葉県

No.

[レファレンスコード]C06090852000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治２０年
• 明治２０年　公文備考　別輯艦船部航海

[規模]6

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M20-21-105（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]清輝艦　横鎮三第四五三号ノ二　別紙進達候也　明治二十年三月十日　横須賀鎮守府司令長官子爵中牟田倉之助　海軍次官子爵樺山資紀殿　清普第四十二号　航海記事進達　当艦相出横須賀港ヨリ当港ニ至ル航海記事別紙之通有之候条此段御届候也　明治二十年二月二十六日　兵庫港航海　清輝艦長　河原要一　横須賀軍港司令官　弓地早之丈殿　航海記事　明治二十年二月二十四日午後二時四十分横須賀港抜錨前進微速トナシ三時港外ニ出ルヲ以テ半速トナシ須臾ニシテ全速トシ観音崎ニ向フ三時五十分観音崎ヲ右舷正横ニ見テ針路ヲ南微西ニ定ム四時十分葦鹿島ヲ右舷正横ニ見テ針路ヲ南西微南ニ変シ四時五十分剣崎燈台ニ並ヒ針路ヲ南西二分ノ一西ニ変ス始メ横須賀港ヲ出ル

• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C06091864800

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 明治
• 明治４０年
• 明治４０年　公文備考　巻１３艦船５

[規模]61

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-M40-13-720（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]千歳機密第一六号　進達　軍艦千歳航海記事　右進達候也　明治四十年三月二十二日　千歳艦長海軍大佐　山屋他人　第二歓待司令長官　伊集院五郎殿　遣外艦隊千歳航海記事（航程ハ正子迄ノ積算ナリ）　二月二十八日（木）晴海上荒　午前十一時横浜出港筑波ノ通跡ヲ進ム同十畤四十分横浜燈舩ヲ西北西二浬ニ＠ス見テ南一／二西ニ定針午後〇時十五第二海＠燈台ヲ西三／四北九＠ニ見テ南一／二東ニ＠針〇時三十三分観音崎燈台ヲ西＠南一／二南三＠ニ見テ南一／二西ニ＠針〇時五十五分南＠西一／二西ニ＠針一時四十分剣崎燈台ヲ北＠西一／二西四浬一／三ニ見テ南西＠西一／二西ニ変針四時四十分大島泉津ヲ南東＠東一／四東浬五ニ見テ南西一／二南ニ＠針六時

• 作成年月日明治４０年３月２２日
• 作成者千歳艦長海軍大佐　山屋他人
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C08051511700

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 大正
• 大正１４年
• 大正１４年　公文備考　巻９３　土木

[規模]25

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-T14-92-3311（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]横須賀 横須賀鎮守府剣崎灯台外十一ヶ所間電話坂にノ一部（横須賀市役所申請市内深田町及若松町道路改築工事ニ支障ノ為）電柱移転土事之図（位置図） 宿尺六百分之一 費目 鎮守府ニ至ル 例 旧道路 新道路 移転前ノ電柱 移転後ノ電柱 大正十四年十一月十七日起案 起案者捺印 大正十四年十一月二十日発布済 発付掛捺印 発付後起案者捺印 建築局長 局員 大臣 次官 副官 参事官 経理局長 第二課長 呉鎮長官ヘ 大正十四年十一月二十日大臣 十一月十一日呉鎮第二二号ノ二四一上申 大正十四年農作物一百四十一号ト関連ス 番号 官房第三六九二号 ノ二工作物移転ノ件認許ス（終） 呉鎮第二二号ノ二四一 大正十四年十一月十

• 作成年月日大正１４年１１月１１日～大正１４年１２月１９日
• 作成者大臣／／呉鎮守府司令長官男爵安保清種
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10100029000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 艦船部別輯
• 明治２０年　内国航海の１

[規模]9

• [所蔵館における請求番号]海軍-公文雑輯　艦船部別輯-M20-18-2（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]大普第三三八号 館山湾投錨之義御届 本艦義昨十一日午後一時品海ヨリ神戸ニ向ケ廻艦ノ途次強風ヲ為メ館山湾ニ帰航本日午前七時三十分投錨致候条此段御届付候也 明治二十年十二月十二日 館山湾碇泊 大和艦長心得河原要一 海軍大臣伯爵西郷従道殿 明治二十年十二月十一日午後一時十分神戸港ニ向ヒ品海ヲ発ス此ノ日天候晴北ノ疾風烈吹ス風雨儀前夜ヨリ低下之二九、八七ニシテ験温器ハ六十度ヲ指示セリ本艦ゲルシヤードヲ横架シ通常出帆準備整備ノ上汽走ス三時三十分観音崎ヲ右舷正横ニ認ム此ノ頃ヨリ風雨鍼昇騰ノ徴ヲ示之風勢減殺ノ模様アリ四時十五分剣崎灯台ヲ北西距離二里ニ見テ鍼路ヲ南西微西ニ定ム時ニ天候益平穏ニ帰シ北風全ク死シ殆ト無風トナル然レトモ

• 作成年月日明治２０年１２月１２日～明治２０年１２月１５日
• 作成者大和艦長心得河原要一／／カウベヤマトカン
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10126701000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文雑輯
• 明治３２年
• 明治３２年　公文雑輯　巻５　艦船２止

[規模]17

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文雑輯-M32-5-255（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]発付済 八月三十日 三十二年八月二十九日 案 軍艦千歳遭難船救助之義ニ付別紙之通具申書差出候ニ付及其通牒候也 明治三十二年八月三十日 次官 呉鎮司令長官 官房第三八九〇号 遭難船御救助之義ニ付具申 兵庫県赤穂郡坂越村 参百六拾七番地 一日本形船元亨丸 所有主 奥藤研造 積石数千参百二拾九石 乗組人船長以下 拾四人 右船舶拙者所有船ニ有之本年八月一日神奈川県三浦郡浦賀港ヲ北風ニテ出帆シ完撃港兵庫県坂越港ヘ帰航セシト航行ノ途次同夜午後九時四拾分頃劔崎灯台沖合ニ至リシニ時恰モ暗夜ナリシガ忽チ一隻ノ汽船東京湾方面ヨリ本船ニ向ヒ進行シ来リシヲ発見セリ時ニ弱風ニテ自由ニ運転スルヲ得サルヲ以テ寧御航路ヲ変セス汽船ヲシテ衝突予防

• 作成年月日明治３２年８月２９日～明治３２年１１月４日
• 作成者次官／／奥藤研造／／横須賀鎮守府軍港部長新井有貫
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10127811200

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文雑輯
• 明治３５年
• 明治３５年　公文雑輯　巻３０　変災　雑件１

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文雑輯-M35-30-369（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]横鎮第二三〇〇号ノ二七 剣崎仮設望楼焼失之件御届 曩キニ二十七八年戦役ノ際剣崎灯台敷地内ニ設置シタル建物ヲ以テ本府今回施行ノ小演習仮設望楼ニ充テ海兵団ヨリ兵曹以下ヲ派遣シ其ノ職務ヲ取扱ハセ候処十一月二十四日午後十一時二十五分当直信号兵点灯ノ際石油缶内石油ニ火ヲ導サキタルニ由リ火災ヲ起シ同建物一棟全焼兵器其他ノ兵備品殆ント焼失致候追テ取調ノ上報告可致候ヘ共不取敢茲ニ及報告候也 追テ該建物ニ接近セル灯台官舎ノ習板并屋根等少シク焼損致候由ニ候得共本府ニ於テ複復旧ノ筈ニ有之候此段申添候也 明治三十五年十一月二十六日 横須賀鎮守府司令長官男爵井上良馨 海軍大臣男爵山本権兵衛殿

• 作成年月日明治35年11月26日
• 作成者横須賀鎮守府司令長官男爵井上良馨
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]J20012052800

• スタンフォード大学フーヴァー研究所
• 米国本土
• 日米新聞
• １９４１年
• Nichibei Shinbun_19410607

[規模]8

[種別]写真

• [所蔵館における請求番号]jan_19410607（所蔵館：スタンフォード大学フーヴァー研究所）
• [言語]日本語,英語
• [内容]独・欧州連邦案宣言説で又もや平和説が再燃す 注目される各方面の動き／欧州連邦案を独。一笑に附ふ 「米国新聞の勝手な想像だ」／米の対仏態度硬化し友好政策を一擲 今後は外交的圧迫を加へる／松岡外相参内 所管事項奉告／独機大編隊 アレキサンドリヤ猛爆／独輸送機 続々シリアに向ふ／伊空軍猛勢／怒涛に代る千山万岳の波 恰も日本海々戦に彷彿 第二次中原作戦の特徴／熱河を狙ふ共産匪討伐／政府と統帥府 当面問題を協議／衝陽を空襲／永井東亜局長 村瀬長官訪問／重慶の寝込襲ふ 本年最初の夜間空襲／蘭印回答し来る 内容＝日本満足し得るか／仏のシリア防衛は他力を恃まず ダンツ将軍自力抵抗を強調／北支治安軍 冀東建設に活躍／独極力否定／独軍全面猛攻 司令部発表＝戦果多大／内閣総辞職を繞り埃及政局不安 後継内閣出現難／エール国独に抗議 ダブリン爆撃に対し／アレキサンドリア英人に撤退を命ず／クロアチア首相伯林訪問／英極東軍司令官 バンコツク訪問／スエズを再閉鎖 船舶航行危険のため／援蒋貨でなくばその証拠見せろ 偽装米会社へ痛棒／秋田拓相 南支視察／重慶の此の頃 将も此の世の地獄 草根、木皮で飢凌ぐ土民 餓死する者日に四十人／鉄鉱統制会 各会社の現状調査／米の非常時船舶法 日本には無影響 寧ろ我海運の活躍期待／海外同胞のお世話 何でも引受る 東京に「海外同胞会館」設立／輿論を知れ 時局指導懇談会で軍人班に起る声／湾東欄 オークランド支社／王府八高校から二千余名卒業 邦人卒業生三十一名／柴田、山縣両君壮行会盛大／地方欄／ワツソンビル／修業式／長老教会便り／ギルローイ／森田氏経過良好／３／日米間暗雲やや去り晴天愈よ近づく 両国当局者昨今の動き微妙／御染地たり賺したり英が泰国に動く 日泰離間に狂気の沙汰／両陛下 十日多摩陵へ／皇太后陛下 剣崎燈台に行啓／モロトフ氏が（ソ連外相）近く日本訪問か 松岡訪欧の答礼として／米・船舶法を発動 今後は完全に政府で統制する／関門トンネル剩すところ僅かに三ヤード 愈よ開通けふあす／加奈陀小麦 対日輸出許可す／独伊米大使 我外務訪問／早川鐵冶氏逝く／季節はづれの颶風日本を襲う 各所に被害甚大／捨てられて離婚訴訟 二十年も添つた糟糖の妻／小野寺少将逝く／産めよ殖やせ優良児を 悪質病者は去勢だ 七月一日より優生法実施

• 作成年月日１９４１年６月７日
• 作成者Japanese American news, Inc.
• 組織歴Japanese American news, Inc.