No.

[レファレンスコード]A24011208600

• 国立公文書館
• 太政官・内閣関係
• 太政類典
• 太政類典・第２編・明治４年～明治１０年
• 太政類典・第二編・明治四年～明治十年・第二百一巻・運漕二十七止・海運七留・灯台二　附浮標

[規模]5

[種別]図

• [所蔵館における請求番号]太00423100（所蔵館：国立公文書館）
• [言語]日本語
• [内容]十一月五日六年 長崎県ヘ達 六年十一月五日 其県管下肥前国伊王島灯台地所狭隘ニ付更ニ十九坪除税地トシテ工部省ヘ可相渡此旨相達候事 工部 大蔵省ヘ達 六年十一月五日 長崎県管下肥前国伊王島灯台地所狭隘ニ付更ニ十九坪除税地トシテ工部省ヘ可相渡旨同県ヘ相達候条其旨可心得事十一月五日 工部 工部省伺六年六月八日 肥前国伊王島当省所轄灯台地所狭隘ニテ附属船引揚場無之差支候ニ付同島内別紙図面朱引ノ分地坪十六歩受取方ノ儀長崎県ヘ及打合候処差支無之旨ニ付引渡方ノ儀同県ヘ御達有之度総テ右地所受取候上ハ第百十四号御布告ニ照準致候ヘハ官用地ニ可属候ヘトモ全ク利益ヲ較計致候儀ニ無之候間官庁地ノ部分ニ組入免税相成候様致度候間此段ハ大蔵省ヘ

• 作成年月日明治６年１１月５日
• 組織歴太政官

No.

[レファレンスコード]B11092918200

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ６項　水先案内及航路標識、信号
• 水先案内営業関係雑件／西洋形船水先免状規則設定後

[規模]1

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-6-4_2（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]水先案内営業関係雑件総目録 ○在神戸英国人ファイルヘット遊歩規程外ヘ住居和泉灘ニ於テ無免許水先案内営業一件 明治十二年 ○我水先免状規則違犯在ニ対スル訴訟ヲ英国裁判所ニ於テ却下シタルヲ以テ同国公使ト往復之件 明治十四年 ○在横浜英国人カーター水先案内営業請願ニ対シ不公平之処置アリシ旨同国公使ヨリ照会一件 明治十五年 ○工部省所轄灯明台ヘ免許水先営業外国人宿泊一件 明治十八年 ○長崎居留免許水先業米国人ジョン、ブリーン同港外伊王島灯台近傍ヘ船見小屋建築請願一件 明治十八年 不許 ○在長崎免許水先業英米両国人長崎県下伊王島ヘ宿泊ニ関シ同県知事ヨリ伺一件 許可 明治二十一年 ○英国汽船メンミエアー号坐礁ニ関シ香港海事裁判所ニテ水先案内ノ懈怠ト認メタル

• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B11092918700

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ６項　水先案内及航路標識、信号
• 水先案内営業関係雑件／西洋形船水先免状規則設定後

[規模]9

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-6-4_2（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]明治十八年 長崎居留免許水先業米国人ジョン、ブリーン同港外伊王島灯台近傍ヘ船見小屋建築請願一件 不許 甲外第一九四八号 当港免許水先米国人ジヨリ、ブリーン｣ナル者水路嚮導ノ為港外伊王島ニテ来航船舶見張致候処冬季間夜中寒気ヲ防クノ術無之趣ヲ以テ該島灯明台近傍ニテ便宜ノ民地ヲ租借シ凡拾八尺四方ノ見張小家建設致度旨今般願出候処右ハ営業上無余儀事ニハ相間候得共家屋建設ノ儀ハ将来ノ取締上ニモ相関シ候ニ付不聞届儀ト相心得可然哉此段相伺候也 明治十八年十一月十二日 長崎県令石田英吉 外務卿伯爵井上馨殿 内務卿伯爵山県有朋殿 明治十八年十二月七日起草 長崎県御指令按 伺之通 明治十八年十二月七日 外務卿伯爵井上馨 内務卿伯爵山県有朋

• 作成年月日明治１８年１１月１２日～明治１８年１２月１４日
• 作成者長崎県令石田英吉／／外務卿伯爵井上馨／／内務卿伯爵山県有朋
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]B12081813600

• 外務省外交史料館
• 戦前期外務省記録
• ３門　通商
• ６類　交通及通信
• ７項　水難
• 船艦衝突事件雑件　第二巻

[規模]22

• [所蔵館における請求番号]B-3-6-7-11_002（所蔵館：外務省外交史料館）
• [言語]日本語
• [内容]明治三十三年九月 長崎港外ニ於テ伊勢丸ト諾威国汽船カランダー号ト衝突シカランダー号沈没之件 電受第四七五号 明治三十三年九月廿九日午前十一時三十分発 明治三十三年九月廿九日午後三時二十分着 青木外務大臣 服部長崎県知事 昨日午後七時過港外硫黄ノ島内方ニテ諾威汽船カランダー号本邦汽船伊勢丸ト衝突シカランダー沈没ス乗船者ハ協ネ救助ナリシ見込ナルヒ今調ヘヤ委細アト 甲保第一二五九号 受第一五〇六〇号 内外汽船衝突報告 本月廿九日及三十日電報ニテ及報告置候当長崎港外伊王嶋灯台ノ内方ニ於テ日本郵船会社汽船伊勢丸諾威厨汽船カランダー号ト衝突同汽船沈没ノ景況本日コテ取調ヘタル顛末概ネ左ノ通ニ有之候 一諾威国汽船カランダー号ハ

• 作成年月日明治３３年９月２９日～明治３３年１１月２１日
• 作成者長崎県知事服部一三／／テスタ／／逓信大臣星亨
• 組織歴外務省

No.

[レファレンスコード]C04016916900

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 公文備考
• 昭和
• 昭和４年
• 公文備考 Ｑ 通信・交通・気象 巻２の２

[規模]18

• [所蔵館における請求番号]海軍省-公文備考-S4-130-3917（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]０、２ 燈台 昭和四年一月十六日 軍務局長 燈台局長宛 燈台予定位置ニ関スル件回答 客年十一月二十八日附燈工第四一八五号ヲ以テ御照会ノ本件左記理由ニ依リ樺島ニ変更設置スルヲ有利ト認メ候 記 一、島原海湾ニ対シテハ 出入港共明弧ノ関係上樺島ノ方絶対ニ有利ナリ、野母埼トセバ例令其ノ南端ニ設置スルモ五通礁ノ光達外ニ於テ明弧ヲ離ル 軍務二第一九号 二、長崎ニ対シテハ （イ）出港 其ノ必要少キヲ以テ何レニスルモ其ノ関スル処小ナリ （ロ）入港 ａ 上海方面ヨリ来ルモノ １、伊王島燈台光達距離外ニ於テハ野母埼ノ方樺島ヨリ役二浬近シ ２、野母埼ノ方利用ノ範囲広シ 以上二項野母埼ノ方有利ナルモ伊王島ヨリモ其視認時機ヲ早ムルハ其光達距離伊王島ト同等（二十一浬）以上ノ場合ニ限ル、一旦伊王島燈光ヲ認メタル以後ハ其ノ必要ノ程度低下ス

• 作成年月日昭和4年1月16日
• 作成者海軍省／／軍務局長
• 組織歴海軍省／／燈台局／／軍務局

No.

[レファレンスコード]C07040164700

• 防衛省防衛研究所
• 陸軍省大日記
• 太政官
• 太政官日誌
• 太政官日誌
• 明治６年自９月２８日至歳秒　太政官日誌４

[規模]10

• [所蔵館における請求番号]太政官-太政官日誌-M6-4-5（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]太政官日誌明治六年第百四十六号 〇十一月五日 〔達書〕 長崎県 其県管下肥前国伊王島灯●地所狭隘ニ付更ニ十九坪除税地トシラ工部省へ可相渡此旨相達候事 〇大蔵省 長崎県管下肥前国伊王島灯台地所狭隘ニ付更ニ十九坪除税地トシテ工部省ヘ可相渡旨同県ヘ相達候条此旨可相心得事 〇同省 元海軍省属地神奈川県下横浜灯台寮囲込地千四百九十坪三分八厘先般地租#033873#除之儀相達置候処工部省ニ於テ都合有之右地所之内四百三十三坪八分電信寮官用地ニ引分ケ残リ千五十六坪五分八厘灯台寮官庁地ニ相定候条此旨可相心得事 〇神奈川県 元海軍省属地其県管下横浜灯台寮囲込地千四百九十坪三分八厘先般地租#033873#除之儀相達置候処工部省都合有之右地所之内四百三十三坪八分電信寮官用地ニ引分ケ残リ千五十六坪五分八台厘灯台寮官庁地二相 定候条此旨可相心得事

• 作成年月日明治６年１１月５日
• 組織歴太政官

No.

[レファレンスコード]C10101493000

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 受号通覧
• 明治１７年　受号通覧　巻２５　９月分

[規模]5

• [所蔵館における請求番号]海軍省-受号通覧-M17-25-48（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]軍査第七一九号 明治十七年九月十八日 磐城艦長崎ヨリ上海ヘ向ケ航行中ノ模様報告別紙之通松村中艦隊司令官ヨリ進達ニ付即供髙覧候也 城外第五十八号 軍査第七一九号 航清第七十六号 長崎ヨリ上海江向ケ航行中ノ模様報告 当艦去月二十三日午後一時四十分長崎港抜錨同二時三十分伊王島灯台ヨリ南一マイル」ノ処ニ来リ之起程之地トシナ計路ヲ西微南二分ノ一南ニ定メテ航ス此トキ天候快晴風位南微西風力二風雨針三十寸、温度計八十五度同午後七時風力三、西方ヨリ断雲少シク起ル風雨計前ニ異ナルナシ同十一時風位南々西ニ旋リ天曇リ風雨針二十九寸、九六ヲ示ス同二十四日午前五時ヨリ同風位嵐天ニシテ風力四、五ノ間ニアリ風雨計二十九寸、九二同八時風雨計二十九寸

• 作成年月日明治１７年９月６日～明治１７年９月１８日
• 作成者磐城艦長海軍少佐野辺田種興／／中艦隊司令長官海軍少将松村淳蔵
• 組織歴海軍省

No.

[レファレンスコード]C10101605100

• 防衛省防衛研究所
• 海軍省公文備考
• ⑩公文備考等
• 受号通覧
• 明治１８年　受号通覧　巻３　２月分

[規模]2

• [所蔵館における請求番号]海軍省-受号通覧-M18-3-56（所蔵館：防衛省防衛研究所）
• [言語]日本語
• [内容]城報次第四号 長崎ヨリ馬関マテ航路報告 一月二十三日午後第一時長崎港ヲ発シ一時五十五分伊王嶋灯台ヲ正南凡ソ一里ノ巨リニ見テ針路ヲ北西彳西トナシ大＠嶋ノ西側ニ向フ第四時五十五分該嶋ヲ過キ針路ヲ北々西トナシ平戸嶋南西角ヲ東ニ見テ針路ヲ北彳西半西トナシ海狸嶋ヲ東ニ見テ北彳東半東トナシ生月嶋ノ北端ヲ東ニ見テ北東彳東ニ変シ大嶋及二神嶋ノ中央ヨリ東北東半東ノ針路ヲ航ス 同二十四日午前零時四十五分島帽子灯台近キ稍針路ヲ変シ該嶋ノ南側ヲ通過シテ針路ヲ北東彳東トナス同四時コシメ大嶋ヲ南ニ見テ針路ヲ東彳北半北トナシ同六時白嶋ノ側ニ達シ速力ヲ減シ黎明ヲマチ同六時四十五分再原速力トナシマスイ嶋ノ南ヲ過キ適冝ノ針路ニテ第八時四十五分門司浦ニ投錨ス

• 作成年月日明治１８年１月２５日～明治１８年２月２１日
• 作成者天城艦長海軍少佐東郷平八郎／／中艦隊司令官海軍少将松村淳蔵
• 組織歴海軍省